松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

人口減少が続く歌志内市

2021年03月11日 | 市役所

 北海道の歌志内市は人口減少が続いています。行政区の町から市に変更するには人口5万人以上が必要で、一時期特例として3万人以上でも市になった時期もありました。
 近くの寒川町は5万人を超えないので市にはなっていません。
 歌志内市は、昭和28年には人口4万2651人でしたが人口減少が続き、今年の2月末の人口は3016人と減少していますので、数か月のすると3000人を切ると思われます。村や町から市に変更する規定はありますが、逆はないようであす。

 

 

 


綾瀬市の人口増減,2014年までは増、2015年からから減に変わる

2021年03月11日 | 市役所

2010年 出生数790人、死亡数532人、増減258人、11年 出生数730人、死亡数607人、増減123人、12年 出生数715人、死亡数626人、増減89人、13年 出生数719年、死亡数648人、増減71人、14年 出生数748人、死亡数679人、増減69人、15年 出生数655人、死亡数729人、増減△74人、16年 出生数603人、死亡数716人、増減△113人、17年 出生数576人、死亡数777人、増減△201人、18年 出生数586人、死亡数785人、増減△199人、19年 出生数540人、死亡数795人、増減△255人、2020年 出生数508人、死亡数786人、増減278人と2014年までは死亡数より出生数が多かったが2015年以降は死亡者数が多い状況です。
 人口減少が起きている中で、2015年、2018年、、2019年は転入人口が多く自然増より社会増が多く人口は減少しませんでした。