松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

高座清掃施設組合の焼却炉を守るために減量化を

2021年03月30日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 昨日、高座清掃施設組合議会で、ゴミの減量化が議論されました。各市から持ち込まれている1日1人当たりのゴミの量が公表されました。
 令和2年度では、海老名市家庭系349.9g、事業系等を含む合計527.8g、座間市家庭系441.9g、事業系を含む合計555.8g、綾瀬市家庭系471.1g、事業系を含む合計613.5gと綾瀬市では家庭系のゴミが多いので市民の皆さん分別をご協力をお願いします。。

 一日1人当たり121.2gを可燃ごみの袋から分別して資源物に回して下さい。ゴミの量が多いので焼却炉の稼働日数が増えて焼却炉に過重負担がかかっています。紙ごみ、ペットボトルやプラステックは資源化に回して下さい。海老名市の議員からは目標値より超えた分は綾瀬市で独自に対策を行って欲しいとの意見が出ています。焼却施設は3市の施設ですのでゴミは処理を行いますが、減量化は緊急の課題です。