これまで１０期３７年町長をの荒木前町長の死去に、３７年ぶりの町長選挙が行われました。
今日の東京新聞P２３で生活保護1日１０００円 一方的に、群馬県桐生市では生活保護費を満額支給していませんでした。
男性は糖尿病を患い、生活に困窮して今年7月に生活保護を申請。市は男性に毎日の求職活動状況を書面で提出するよう求め、ハローワーク担当者の押印が書面にあるのを確認後,、１０００円を手渡したという。支給額は合計で8月が3万3０００円、9月も万３万８０００円にとどまっていた。１０月に司法書士と同行して月額７万１０００円を受け取っています。群馬県司法書士会として運用改善を市に申し入れをしています。（１１月２２日の東京新聞記事の抜粋）
1年間のボランテイ活動の中での思い出。在バングラディシュの日本大使館では正月に日本人を集めて庭の芝生で正月のお祝いを行い、滞在している日本人が集まって美味しい日本食を無料で戴きました。
今と違い、日本人が少ないので出来たと思います。大手新聞社の記者はインドに滞在して在バングラディシュ大使館のお祝いの日には来たようです。
お祝いの式に参加している中で、１人の日本人に対して、彼はアメリカCAI要員でバングラディシュの辺境部を回っているので注意したほうが良いとのアドバイスが有りました。実態は確認来ませんが当時の状況からガセネタとは思いませんでした。
別の情報では、バングラディシュ国内を走っているアジアハイウエーの大きな橋の一つは日本の企業がODA事業で行ったが、設計図が２種類あって、一つは真面な設計図、もう一つはCIAが絡んで、どこの場所に弾薬を入れると簡単に橋が壊れるようになっているとの闇情報が流れていました。それも確認は出来ませんが有りうる事と思いました。
首都ダッカの事務所兼住まいの家には、夜は棒を持った警備員を雇っていました。玄関の軒下を中心に歌を歌ったり独り言をいって敷地を回っています。
強盗団が来たら夜警の人が直ぐに逃げるので、静かになったら住まいが危険との合図になります。最初は夜警の人が強盗団と戦ってくれると思い確認したが強盗団の来襲を確認するための人でした。
バングラディシュなどに日本政府が「軍への直接支援で人権抑圧が強まる恐れがある」などをNGO関係者が懸念しています。
OSAは発展途上国に武器を無償提供する制度です。フイリッピン、バングラデッシュ、ベトナム、インドネシア、ジブチ、フィジーなどが対象です。
（11月22日しんぶん赤旗記事の抜粋）
船で屋久島から種子島へ渡る船が有ると確認して港へ行くと、今日は波が有るので運行しないとの説明。港から海を見ても穏やかなのにと思いながら宿に帰りました。
宿のユースホステルはに近くで、翌日港に着くと今日は種子島へ行けるとの回答。どんな大きな船が来るのかと思い、船員さんに尋ねたら自分の前に止まっている漁船みたいな小さな船、船には軽自動車が１台乗せるスペースと乗員１０人程度でこれでは小さな波でも運行中止が納得出来ました。
前日も同じ船が停泊していましたが、こんな小さな船で種子島へ行くとは考えていませんでした。
港での海の波は小さく揺れていませんが、港を離れると大きく揺れて驚きました。
屋久島の垂直に見える山肌がよく見えました。
離島に渡ったら数日で、島を歩いて回ると自然がよくわかります。