昨日午後、寺尾の『さがみの仲よし小道』の横の2車線道路を走行中、4トン近くの高所作業のトラックが止まって高い位置の枝の選定を行っています。
作業員を見ても、カゴに乗って高い位置で作業をしている人しか見えません。交通量の多い2車線道路でコミバスも走っています。トラックが1車線を塞いでいるので車両は自分たちで交互通行を強いられています。
市の担当部署に連絡して業者への安全対策を求めました。
用事が終わって帰り道では高所作業車は確認出来ません。
担当課に出向いて市の調査後に確認したら、車道の誘導員は配置しないでの作業、人員は高所での作業員1名と2車線道路、仲よし小道、生活道路があり、生活往路側での作業2名の合計3名での作業との報告。
私からのお願いは、交通量の多い車道の誘導員と高所作業車の近くで、車両の安全対策(車両を固定する装置やトラック)トラックを守るために車両の近くで作業する人の配置をお願いしました。市の担当者は安全対策の要員は確保されていると思われていました。安全対策の要員が他の作業を行っていることに驚き今後は指示書等での検討も必要との意見に安心しました。
赤旗写真ニュースの貼りかえ中に、近くの他党支持者の方(家に他党の掲示板)が近寄り、市役所に向かう道にカヤが茂ってるので切って欲しいとの要望。早速現場(県道42号線藤綾跨線橋)を北側に下がる側道にありました。
カヤを見ると上部が横に平らになっています。伐採した残りがそのまま成長した思われます。
相談者にカヤの場所の管理は県の厚木事務所東部センターで切っても来年そのまま延びるので時間をかけてカヤの根っこを抜く必要がある事と、歩道の通行には大きな影響はないので、東部センターに要請すると伝えました。
東部センターでは現場を確認して検討するとの回答でした。