明日の餅つき大会の準備に追われています

　毎年恒例の後援会行事の餅つき大会を、明日（２２日）午前１０時から光綾公園芝生広場で開催します。
　今年も、もち米２５キロを購入しました。臼で１３回搗く予定です。
　準備は、私の軽ワゴン車と軽トラックなど３台で臼や機材を運びます。
　参加費大人５００円、子ども３００円、未就学児無料で開催します。
　料金設定では安すぎると赤字になり、高すぎるとお叱りの声が寄せられます。
　明日は天気も良く、多くの方のご参加をお待ちします。

コンクリートパイル建設技術協会、業界として調査せず

　国から業界団体に対して基礎杭の偽装問題で調査を求められているのに、業界団体では加盟各社に対し調査を求めないで加盟企業での対応と発表しました。
　加盟企業の中で２社の偽装工作が明らかになっているのに、実態把握に向けた対応をしないで各企業の問題と考えている業界団体に対して、国はもっと厳しく対応すべきです。
　国民が困っている問題の解決に向けて早急に国会を開会して、問題を起こした業界団体と不正行為を行った企業を国会に参考人として呼ぶべきです。
　　

レーザー光線の照射は危険です。取り扱いに注意して下さい

　レーザーポインターを使用して、勉強会や講演会で離れた席から赤い光線を照射すると便利です。
　地盤の水平を確認するのに簡単に使えます。
　先月、大阪空港で民間機のパイロットに向けて照射された可能性があるので、府警本部が捜査を行っています。
　厚木基地の北側一帯の林の中から、上空の艦載機パイロットに向けた照射が１０年以上前から誰かが行っている可能性が有ります。
　飛行機や自動車などの操縦している人の目に当たると、見えなくなり事故の原因になりますので、大人も子どもも人の顔に近寄った照射は絶対にしないで下さい。
　保護者の方々にお願いします、レーザーポインタは安価で購入できますので、家族の会話の中で危険性について説明して下さい。
　事故等で人が亡くなったり大けがをしてから、後悔しても遅いので注意して下さい。
　以前、学習会で使用していましたが、人がいない方向に向けてからスイッチのボタンを必ず押していました。
　判らない時は、松本まで連絡して下さい。

庁舎内の紙カップ式飲料水自販機がトリプルダウン

　市役所の受付裏に設置されている飲料水自販機でトラブルが今日発生しました。
　缶やペットボトル、紙パックの自販機の他に、設置されている機械の中に、コーヒーやココア、清涼飲料水などの原液を水道水で希釈して、紙コップで販売する機械のトラブルでした。
　表示を見たら、約半数の品物が売り切れのランプが点灯しています。
　売り切れの表示がない品物を購入するため、１００円玉を投入したら釣銭キレの表示がありました。
　機械の不都合を、市の受付担当に知らせに行っている間に、別の方が売れきれ表示のない冷たい９０円の飲料水を購入するため１００円を投入したら釣銭の１０円は出たが、購入した品物が出なかったそうです。
　受付の人が自販機の設置会社に、機械のトラブルが起きたと午前９時４０分に連絡しました。
　約約４時間過ぎた１３時３０分になっても、飲料水設置業者は来ていません。
　金銭トラブルには、機敏に対応して貰いたいものです。

２２日（日）の餅つき大会の準備

　今度の日曜日の午前１０時から午後１時頃まで光綾公園の芝生広場で、日本共産党綾瀬市後援会の餅つき大会が行われます。
　今年も多くの方に食べて戴きたく、１２臼のお餅を搗く準備をしています。
　参加費は、大人５００円、子ども３００円、未就学児は無料です。
　みんなで搗いて、みんなで食べる、誰でも主人公の楽しい行事です。
　参加希望の方は、０９０・１１１３・６９５９松本まで連絡を戴けると助かります。
　

杭工事のデータ偽装問題で、国が業界団体に実態調査を指示しました。

　国土交通省は、杭の製造・施工業者４１社でつくる業界団体「コンクリートパイル建設技術協会」に対し、各社の杭工事の実態について１９日までに報告するよう指示しました。
　

昨日（１７日）の厚木基地のブログを訂正しました。

　基地西門での内容で、レーザー光線を、過去に照射したのは米軍でしたが、誰と記載していなくて私が照射したと思われる記事でしたので、記事を訂正しました。
　レーザー光線を照射したのは、米軍でした。

辺野古に警視庁機動隊を投入し住民を弾圧

　２０数年前に、東京都三宅島に国は米軍艦載機の訓練飛行場建設を強行しようとした時、基地建設に反対する島民を暴力で弾圧しました。
　三宅島の基地建設反対の運動に、ゲバ棒を持った暴力組織が暗躍しようとしましたが、島民かから拒否され彼らの暴力学生の策動は失敗しました。
　三宅島での闘いに全国各地や国際的支援の声が起きて、御山の噴火などで米軍訓練基地建設は撤回されました。

　沖縄辺野古に闘いは、県民の声が名護市長、沖縄県知事、衆議院選挙と連続して県民の意思が選挙を得て示されているのに、国は強行しようとしています。
　岩手、宮城、福島と各地の住民が、自民・公明の政権に怒りの声を上げています。
　日本共産党は毎日の政治の動きを伝える、赤旗新聞を発行しています。
　安定的に発行するには、一定数の購読者が必要です。
　毎日、自宅にお届けしている日刊紙は、月に３４９７円、週一回発行の日曜版は８２３円です。多くの方が購読して戴いて、安定発行が出来ますので申し込んで下さい。

綾瀬市の基礎杭工事では、不正が発覚したジャパンパイルは有りません

　旭化成建材に続いて、大手のジャパンパイルの基礎杭工事の不正が発覚しましたが、綾瀬市の担当者が旭化成建材の調査時点で杭工事を行った下請け業者を確認していましたが、ジャパンパイルの工事は有りませんでした。
　
　旭化成建材の工事で、綾瀬スポーツセンター体育館のエレベーター工事基礎杭工事をブログに以前書きましたが、国や県が公表している工事箇所数には、綾瀬市のエレベーター基礎杭工事は、作業工法が違うので集計されていない件数でした。
　国や県、事業者が、杭打ち工事の件数を公表する時に対象工事の方法をもっと明確にして欲しかったです。
　不法行為の作業方法と、件数として公表しない工法についても具体的、明らかにすべきです。

厚木基地の米兵の異常な行動、自動小銃を斜め下にして威嚇

　１５日（日）に、マスコミ記者を案内して厚木基地西門近くで、米軍家族住宅を見ていたら基地内の迷彩服の米軍兵が、私達に動くなと指示をしているようです。
　私が西門の近くに立ち寄ったのは、過去に産業廃棄物業者の違法行為の調査のため、基地の米軍が民間廃棄物業者の焼却炉エントツ上部にレーザー光線を照射していた事を説明するためでした。。
　米軍は、焼却炉のエントツを挟むように、基地内のゴルフ場ネット横の柱と西門近くの米軍高層住宅の屋上に機械をそれぞれ設置された事の説明で、西門近くに立ち止まったら、迷彩服の米兵警備が自動小銃を斜め前方下に向けて、門から少し離れている私たちに対して動くなと威圧しています。
　私たちは、カメラを含め手には何も持っていないのに、留まるように指示をしてきます。
　何処かに無線で指示を仰いでいるようでした。
私が、綾瀬シティーコミニティーメンバー松本と述べると右側の１人は理解したのか落ち着きましたが、向って左側の米兵は、門に設置されている南京錠をいじくり回して錠が外れたら外に出て来そうな勢いでした。
　しばらく門を挟んで向き合っていましたが、次の調査が有るので西門を離れましたが、大きな声で叫んでいます。動くなと叫んでいるようでした。
　こんな米軍の異常行動は、９・１１の事件の時も同じような威圧行為を行いました。
　米軍の自動小銃を相手の足元に向ける危険な行動は止めさせないと、偶発的に基地の外の向って射撃する危険が有ります。
　今回の米軍の危険な行動は、今から４０年前のバングラディシューでの独立戰爭直後に危険な状態に似ています。９・１１の事件当時は今回のようでは有りませんでした。
　危険な米軍基地は、国民世論で廃止に向けた運動を行って行きましょう。　
　

建物基礎杭の不正行為、旭化成建材に続いてジャパンパイル株式も公表

　１１月１６日に、基礎杭大手のジャパンパイルがデーター不正行為を行っていたと、アジアパイルホールディング株式会社が公表しました。
　弊社グループのジャパンパイル株式会社は、国土交通省に対して、既成コンクリート杭工事に係るデータ流用との報道がありました１８件に関し、その内容を報告しました。
　平成２７年１０月に既成コンクリート杭工事のデータ流用の報道のあった後、ジャパンパイル株式会社が、平成１９年４月の設立以降に施行しました既成コンクリート杭工事のうち、平成２７年１１月６日迄に紹介が寄せられたものが約１０００件となりました。
　同までに調査が完了したものは約５００件でありますが、その内データの流用や不備が疑われた事例が１８件です。

　今回の公表もマスコミでの公表後に、調査して国土交通省に報告していますが、企業倫理が真面な会社なら、旭化成建材の不正行為が明らかになった時点で調査を開始すべきです。
　ダンマリを決め込んでいる他の企業の責任が問われます。基礎杭工事の業界団体が加盟企業に対して調査報告を求めるべきです。
　国土交通省も国民やマスコミからの指摘を受けて動くのでなく、業界団体を指導して全ての基礎杭工事業者に対して調査報告を求めるべきです。
　司法の立場から、検察や警察が調査に動けば不正行為が早く明らかになります。
　他の企業も早く調査して公表してください。

オーエンス文化会館駐車場の看板は直っていましたｓ。

　今後の大きな行事で誰かが黙って、位置を変更されると危険なので見回るをお願いしました。

農商工連携あやせ産業まつりが、１５日（日）に開催されました。

　綾瀬市オーエンス文化会館と駐車場を利用して開催されました。
　主催は、綾瀬市・綾瀬市商工会・ＪＡさがみあやせ農業収穫祭実行委員会で行われました。
　農商工連携事業は第３回目の開催ですが、農業収穫祭は２１回目になります。
　模擬店や工業展、収穫祭など楽しいプログラムが、沢山有りましたが駐車場の大釜で作られ豚汁の無料配布には大勢の参加者が並んで食べました。

　オーエンス文化会館駐車場の信号近くで看板が気になりました。
　（駐車時は必ずエンジンを切りましょう）施設管理者のアルミ板の看板ですが歩行者が信号を渡って駐車場に入ろうとする所に設置されていますが、歩いている人から見ると、看板が平衡に取り付けられているので、厚さ３ミリ程度のアルミ板が２枚並んでいますが、杭の柱を見ていないと看板に気づかず顔に当たる高さです。
　オーエンスの職員の方には、何か紙を貼るなどの対応をしないと厚さ３ミリ程度の板は歩いていると見づらく危険なので対策をお願いしました。
　行事等が無い時は遠くからでも確認出来ました、お祭りで近くにテントが設置されている時は、厚さ３ミリのアルミ板は見にくいです。
　近くを歩いていた企業の経営者の方に、アルミ看板の意見をお聞きしたら見難いので対策が必要との声が有りました。
　目の高さの看板は危険なので、対策をお願いします。

１４日（土）に第６回綾瀬市福祉レクリエーション大会が開催されました。

　社会福祉法人綾瀬市社会福祉協議会主催のレクリエーションが、体育館を会場にして開催されました。
　競技参加団体は、身体障害者福祉協会・さがみ野ホーム・肢体不自由者父母の会・手をつなぐ育成会・メイプル・貴志園・綾瀬ホーム・ファミールの８団体・施設から選手が１５３名参加されました。
　競技項目は、さいころリレー・フープ輪投げ・お楽しみ競技・鈴割り・エキシビション・ぬいぐるみ合わせ競争・大玉転がしリレー・玉入れを参加者が楽しまれました。
　競技を支えるボランティは、市内の県立綾瀬高等学校・県立西高等学校・日々揮学園高等学校神奈川校・生蘭高等専修学校から８１名の生徒が参加して戴き、駐車場整理・案内・放送・競技進行などのお手伝いを今年もして戴きました。生徒がボランティとして参加されているので学校からも教師の方が同行されていました。
　企業からの飲み物の応援が有りました。
　厚木ヤクルト販売株式会社・株式会社伊藤園・東京キリンビバレッジサービス株式会社・サントリーフーズ株式会社の４社。
　会場で配布されたプログラムに、協力企業のロゴマークが印刷されていました。

テロ攻撃では、政治は変わりません

　パリで１３日に発生した同時テロに対して、世界中から非難の声が起きています。
　報道によると少なくとも１２０人以上が死亡と報道されています。
　テロの標的にされて亡くなった殆どの方は、ＩＳとは何ら関係ない人たちです。
　ＩＳに対しては、世界中の人たちが怒りの対象として感じています。
　彼らはイスラムを騙った強盗・殺人組織である事を、改めて世界中に知らせる事になりました。
　彼らが表明しているイスラム教とキリスト教の闘い、過去にキリスト教が行った十字軍の戰爭への闘いを描こうとしていますが、今回のテロ行為で亡くなった方々は、キリスト教や仏教徒、イスラム教、ユダヤ教など思想信条に関係なく、無差別に殺されました。
　ＩＳの殺人団体と、平和を願う世界人民の闘いの構図が明白になりました。
　シリアやイラク地方での政権与党と反政府勢力の闘いと、ＩＳとの闘いを複雑にするのでなく、ＩＳとの戦闘を終結して民主的選挙での問題解決を図るべきです。
　国連を中心に調査を行い、ＩＳ勢力に大量の武器を渡している国や組織を明白にして、国際世論の力で武器の提供ルートを遮断する事が急がれます。
　世界の武器提供国家や企業を明らかにして、戦う事が急がれます。
　皆さんの家族や知人が、テロの無差別攻撃で亡くなったり、負傷したら怒りの声を上げられると思います。