松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

保険医療センタ-駐車場の通り抜けは危険です。

2015年12月24日 | 日記
 先程、保険医療センターに行きましたら、駐車場の通路を通り抜けていく車両の多さに驚きました。
 保険医療センターとビバホームの間の道路を北側に向かって、早川・本蓼川線の道路に出るのに信号待ちの車両が並んでいますが、保険医療センターの駐車場を利用して長龍寺方面に出る車両が有りました。
 約10分間の間に6台の車が通過しました。
 このまま放置すると、通過車両が増えていきます。保険医療センターには幼児も含めて沢山のこどもたちが来て危険なので、カラーコーン置くなどの対策を早急にしないと危険なので対応を要請しました。

南部ふれあい会館の予約システムのパソコンが正常にもどりました。

2015年12月24日 | 指定管理者
 市の職員と指定管理者のオーエンスが、22日にコミニテイセンターの南部ふれあい会館に行って動作の確認を行いました。
 23日も復旧作業を行いました。このパソコンには予約システム以外の情報が沢山入力されて動作が遅くパソコンが固まったようでした。
 今日は直ぐに動くそうです。

市民・野党統一候補、熊本県で弁護士の阿部さん立候補の決意

2015年12月24日 | 選挙
 全国の参議院選挙区の内、定数1議席の32選挙区で市民団体と野党の統一候補擁立の動きが始まっています。
 12月23日に熊本市内で、「戦争させない9条壊すな!くまもとネット」が県内の5野党と2労組に呼びかけ実現した参院選熊本選挙区「市民・5野党統一候補」発表会が行われました。
 決意表明した阿部弘美さんは、1966年生まれの49歳。2005年に弁護士登録。現職=熊本県弁護士会両性の平等に関する委員会委員長、日弁連貧困問題対策本部委員、カルテがない薬害C型肝炎訴訟弁護団事務局長、STOP!生活保護基準引き下げ行政処分取り消し訴訟弁護士団事務局長など。弁護士九条の会・くまもと事務局、秘密保護法廃止!か¥くまもとの会事務局に所属。

 今後、鹿児島県など全国各地で野党東一候補が決定されます。来年夏の参議院選挙で戦争法廃止の勢力を大きくして行きます。神奈川県では比例代表選挙区8名の当選と、あさか由香さんの当選に向けて取り組んでいきます。

大手の橋梁会社に似せた名前で、口座の利用を申し込む電話

2015年12月23日 | 日記
 12月初旬に上土棚中の高齢者の方の固定電話に、大手の橋梁会社に似せた名前を名乗り、資金振り込みにあなたの口座を利用させてほしいとの依頼内容に、本人は電話で同意しましたが、他市で友人と約束していてバスの時間が有るので、帰ってきてから詳しく話を聞くと言っても、相手は5時までにお願いしますと話していたそうです。
 友人との待ち合わせ時間が迫ったので電話を斬って出かけたそうです。
 友人たちに、先程の電話内容を話したら、それはサギの電話だからと、大和署に連絡したらサギの手口だから、当分は全て留守番電話にして、知っている電話番号以外には連絡しないように指示を受けたそうです。
 家に帰って電話機の表示を見たら、同じ番号が何回も表示されたいとそうです。
 夜、娘さんが帰って来て、昼間のサギ電話の件を話したら、そんな時は松本さんの携帯電話に連絡しなかっのと言われたそうです。
 ご本人の話では、動揺して松本さんに連絡する事を、その時は思いつかないそうです。
 高齢者、特にご婦人の高齢者の方には、固定電話機の近くの壁に大きく、おかしな電話に注意と地元の日本共産党議員の携帯電話番号、警察署の電話番号を書いた紙を貼ってください。尚、この張り紙は家族の方が書いたものでは、効き目が半減です。高齢者の方が大きな文字で自分で書く動作が体に覚えるものです。目に入った情報は直ぐに忘れてしまいます。用紙に自分で書いた動作は体が覚えています。


 今回は未遂に終わりましたが、全国でだまされてい被害者がたくさんいます。
 この高齢者の方も、テレビなどで報道されて、あんな手口でなんで騙されるのかと思っていたと述べられました。

地下水位が下がった原因を調査するのに、厚木基地で困っています

2015年12月22日 | 日記
 12月2日のブログに書きましたが、深谷上8丁目のサントリー工場建設対応での環境アセスの報告書で、工場稼働後の間に地下水位が10数メートル下がっています。
 同社の工場の横には、米国海軍航空隊厚木基地と海上自衛隊厚木航空基地が隣接しています。
基地内の井戸での地下水汲みあげについて、神奈川県に確認したら基地内で汲みあげている事実は把握しているが、具体的な状況は掴んでいないとの回答でした。
 国・県・市に情報公開請求などの対応で解明していきます・

今日は冬至、ゆずを戴ました。

2015年12月22日 | 指定管理者
 落合北の読者の方の集金に行ったら、ちょっと待ってと言われ庭からユズを持ってきて戴ました。
 去年も同じ日に、集金で訪問してユズを戴ました。
 上土棚中のお宅では、高さ2メートル程度の木に、100個程度実そうです。
 ありがたく戴ました。
 今年は、ユズの当たり年との説明がりました、

南部ふれあい会館の、パソコンが固まってしまいました

2015年12月21日 | 指定管理者
ィ12月21日(今日)午後4時頃に、コミニテイセンターの南部ふれあい会館に、議会報告会の会場を申し込みに行ったら、施設受付のパソコン2台が固まって動きません。
 しばらくしたら、動いて申し込みが出来ましたが、パソコン2台が同時に動かないのはおかしいのでシステム管理の生涯学習部に出向いて、教区委員会から南部ふれあい会館の職員に状況を電話で確認してもらいました。
 綾瀬市の施設予約システムは、市民スポーツセンターにサーバーが置かれて、スポーツ施設利用の制度が構築されています。
 公民館関係は、スポーツ施設の装置を利用して公民館等の予約システムが使われています。
 その関係でスポーツ施設の抽選会の時には、利用が集中して動かない事は有りますが、今日固まるのはおかしいので、調査をお願いしました。
 その後に、中央公民館に出向いて責任者の方に話をお聞きしました。
 明日(22日)は、公民館関係施設は休館日なので、23日に施設を回って確認されるそうです。
 困った問題点がありましたら、、直ぐに連絡

第392回 毎月定例の無料法律相談会を明日開催します。

2015年12月21日 | 日記
 12月22日(火曜日)午後7時から、上土棚自治会館で開催します。
 境界・相続・サラ金・離婚・交通事故・労働問題など、どなたでもお気軽に相談してください。
 市議会議員の松本春男が弁護士さんのご協力戴いて行っています。
 この法律相談は、なやみ事の解決にお役に立てるようにと、毎月開催しています。
 
各自治体で、日本共産党議員が行っていますので、上土棚の会場は綾瀬市民の方でお願いします。
 準備の都合で事前予約をお願いしています。相談会を利用される方は明日の朝までに連絡をお願いします。
 連絡先090・1113・6959松本までお願いします、

日本共産党を攻撃する、A3サイズ両面3折りの怪文書が出ています

2015年12月20日 | 選挙
 12月初旬に横須賀市内の、ある宗教団体の会館で討議資料として配布されていました。
 内部資料の編集ではなく、A3サイズ両面を三つ折りに編集されて、一般的に配布しやすく作られいますが、作成者も連絡先も表示されていません。
 文面の見出しは、これが日本共産党の本質。政策そっちのけ「野党政権」に狂奔。だまされてはいけない日本共産党のウソ。何でもかんでも「戦争法」。ぶれまくる「消費税」反対の中身などの見出しが書かれています。
 ウソにウソを重ねた共産党。署名集めも「実績ゼロ」、果ては「実績横取り」
 共産党と言えば、デモのみならず署名活動。も有名だ。「増税反対」や「憲法9条守れ」など、同党の関連団体も含め膨大な署名を集めているが、どれも実現していない。残るは「反対した」という実績。票ほしさに騒ぎ立てた選挙目当てのパフォーマンスだけ。紙と労力のムダだ。近年、”実績ゼロ”との批判をそらすため、目立つのが他者他党の”実績横取り:。例えば、自治体の予算に反対したのに、「子どもの医療費助成を拡充しました」と平然とウソ。こうした”ハイエナ行為。を見かねたある行政の長は、「共産党から提案されてたから、実現したという政策は一つもない」2007年当時の東京のある元区長の名前が書かれています。

 発行者名も書けない怪文書が配布されていることに怒りを感じます。
 署名活動で、「増税反対」「憲法9条守れ」も有名だ。紙と労力のムダだ。だと書かれていますが、「地域住民の運動が政治を変えて行くことを理解されているのか」と言いたいです。
 自治体の予算に反対したのに、子どもの医療費助成拡充なども、ハイエナ行為と書かれていますが、日本共産党は子育て中の方々と一緒に署名運動などを続けて、行政や他党が否決する中、運動を継続して自治体住民の意見が行政を動かしてきました。
 自治体の予算への対応は、住民の暮らし利益を守るものかによって議会の対応が違ってきます。
 私達日本共産党は、住民の皆さんと一緒に運動を続けて、市民の福祉と暮らしを守っていきます。
 発行元も記載ない、おかしな怪文書の配布を見たら、各地の日本共産党の議員にお知らせ下さい。
 

海老名市内にある施設の、有料駐車場の駐車券がどこかに

2015年12月19日 | 日記
 いつも利用している施設で、利用時間内に駐車場から出ていたので無料でした。
 夕方暗くなっている所で駐車カードを捜しましたが、見つけられなく困ってお店の従業員に相談したら、駐車場は駐車場の管理会社が担当しているのでインターホーンで相談して下さい。カード紛失の場合は3000円を支払うことになりますと言われて唖然としました。
 その後、もう一度探したら見っかって安心しました。
 今後は施設の利用規定を確認して、必要なものは直ぐ探せるようにします。

12月議会の議案等に対する議員の賛否について

2015年12月18日 | 議会
{案67号}工事請負契約の締結・小園浸水対策バイパス管工事(全員賛成)
{議案73号}専決処分の承認・補正予算3号(二見議員のみ反対) 

{議案61号}放課後児童クラブ条例(全員賛成)
{議案62号}放課後児童クラブ保育料条例(日本共産党+越川議員の3名反対)
{議案74号}補正予算第4号・スポーツ施設指定管理(日本共産党+越川議員の3名反対)
{議案75号}国保補正予算(全員賛成)
{議案69号}指定管理者の指定・スポーツ施設(日本共産党+二見・越川議員の4名反対)
{議案59号}市税条例の改正は(二見議員のみ反対)
{議案60号}家庭的保育及び放課後児童の基準を定める条例(越川議員のみ反対)
{議案63号}都市公園条例・自販機設置使用料(日本共産党+二見・越川議員の4名反対)
{議案64号}文化会館条例改正・舞台ライトの使用料(全員賛成)
{議案65号}神崎遺跡の資料館条例(二見議員のみ反対)
{議案66号}体育館管理棟のシャワー使用料(日本共産党+越川議員の3名反対)
{議案68号}指定管理者の指定・西デイサービスセンター(越川議員のみ反対)
{議案70~72号}市道路線の認定3件(全員賛成)
{請願第1号}安全保障関連法の廃止を求める意見書を国に提出することを求める請願書
       (提出に賛成者は、日本共産党+二見・越川・畑井議員の5名)
{議案76号}特別職の給与条例・下水道徴収問題で市長等の給与減額(全員賛成)
{意見書案6号}県に私学助成の拡充を求める意見書(全員賛成)
{意見書案7号}国に私学助成の拡充を求める意見書(全員賛成}
{意見書案8号}沖縄県の地方自治を尊重し過度な介入をしないことを政府に求める意見書
       (賛成は、日本共産党+二見・越川・畑井議員の5名のみ)
{意見書案9号}TPP交渉「大筋合意」は撤回し、調印・批准しないことを求める意見書
       (賛成は、日本共産党+二見・越川・畑井議員の5名のみ)
{意見書案10号}改正労働者派遣法の撤回を求める意見書
       (賛成は、日本共産党+二見・越川・畑井議員の5名のみ)

上記の議案については、後日内容を詳しくお知らせします。

オスプレイ、米西部で着艦失敗

2015年12月15日 | 爆音基地問題
 米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが9日、西部カルフォルニア州南部の海兵隊基地キャンプ・ペンドルトン沖で輸送揚陸艦「ニューオーリンズ」への着艦に失敗していたことが13日に分かりました。
 操縦士を含めた26人が搭乗していましたが負傷者はいないと公表しました。
 海兵隊は普天間基地に同型機24機を配備し、厚木飛行場にも飛来しています。

北海道滝川市議会で、マイナンバーカードなくても行政手続きできると答弁

2015年12月13日 | 日記
 マイナンバー制度に関する条例に関して、日本共産党議員の「カードを持たないことで市民に不便はないのか」の質問に対して、旭川市の総務部長は「個人番号カードを持ってないからといって手続きできないようなことはない。従前(今と同じ)の事務でできる」と答弁。
 滝川市の場合、福祉全般、介護保険や国保、後期高齢者医療保険などの手続きで、マイナンバー記入を想定していますが、マイナンバーの表示がなくても手続きが出来ることを答弁しました。(12月13日赤旗記事)

点字なしのマイナンバー通知カードに、視覚障がい者困惑

2015年12月13日 | 日記
 マイナンバー(共通番号)制度が施行され、発送作業が行われていますいが、視覚障がい者に困った問題が起きています。
 簡易書留郵便が届きましたが、封筒には点字で「マイナンバー通知」と記載されていますが、封筒の中身はすべて「墨字(筆記文字)の文章」視覚障がい者の方は、自分の番号を確認出来ません。
 制度施行に先立ち、「手をつなごう全ての視覚障害者全国集会」は8月末、総務省に対し、個人番号の点字表記などを要請しました。
 総務省は、携帯電話の「らくらくホーン」で読み取ると、音声変換する音声コードを通知カードにつけたと説明しました。多くの障がい者は読み取る装置も持っていません。持っていても視覚障がい者にとって、的確に携帯電話を音声コードにかざすことは非常に困難です。
 全日本視覚障害者協議会の山城理事は、国連・障がい者権利条約や国内で来年4月から施行される障がい者差別解消法に「抵触する」と指摘しています。
 同条約9条は、障害者が情報やサービスなどを障害のない人と同じように利用できることを締約国に求めています。障害者差別解消法の基本原則は「何人も、障害者に対して、障害を理由として、差別することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない」です。
 国への要請行動に参加された、和泉さんは「30万人と言われる視覚障害者への配慮に欠けた見切り発車だ」「マイナンバ-は行政が住民を管理するための道具でしかない。そのうえ、自分で個人番号の管理が難しい障害者など、社会的弱者の人権を無視するような制度はやめるべきだ」と述べられています。(12月13日の赤旗記事より)