日大でラフプレイを行った選手が、昨日謝罪会見を行いました、コーチを介しての監督の指示の内容は。
問題になった試合の3日前から「やる気、闘志が感じられない」と実践練習から外し、選抜されていた大学日本代表も辞退するよう迫っていました。
そのうえでコーチを介した監督からの指示は「相手のQBを1プレ―目でつぶせば(試合に)出してやる」と伝えました。選手本人は「追いつめられていた。やらないという選択技はなかった」とふり返っています。
被害者の父親は、このような指示を出すこと自体があってはならない。さらに強制し、追い詰めるやり方は社会のルールを全く逸脱している。こうしたことが学校の中で起きていること自体が信じられない」と指摘。警察に提出済みの被害届を「取り下げる準備もあったが、今回の会見を見て刑事告訴も検討せざるも得ない状態だ」としました。
今回の日大の犯罪行為に対して、日大学長が記者会見を行い、大学全体で犯罪行為を行っているのか、それともアメフト関係者だけの犯罪行為なのかを明白にしないと、全ての大学スポーツから日大のスポーツ選手は締め出されてしまいます。
剣道・柔道・野球・サッカーなど、プレーに見せかけて、相手選手を負傷させることは可能です。
一連の日大の対応を見ると、日大は今後も同じようにして、試合を行って行くように見えます。
日大に残された道は、日大学長がマスコミの前に出て来て、日大は今後はスポーツで犯罪行為をしないと宣言することです。
このまま放置すると、司法の場で監督・コーチが罰せられ、大学の体質が変わらないと、他のスポーツ団体でも日大との試合が出来ない状態になります。
殆どの保護者が、日大との試合には自分の家族が試合することに反対すると思います。
日大のアメフト問題では、当初からブログに司法の調査が必要と指摘して来ました。
日大の対応の悪さに驚きます。関学大選手の父親が被害届を出す前に、本来、日大がまともな調査を行うか、犯罪行為として警察に捜査を依頼すべきでした。
日本のアメリカンフットボール競技に対する、国民的不審が起きています。
日大の他のスポーツ競技団体の対応も見れません。
このまま進めと、日大のスポーツ団体に、警察が調査をはじめます。
私が心配するのは、日大の不誠実な対応に対して、多くの国民が怒り、あきれて、来年の入試について、対応を考える人が増えると思われます。
本来、日大OBなどの関係者が、犯罪行為の事実関係の調査のため、警察の調査を依頼すべきでした。
被害者側からの告訴でなく、日大から警察に犯罪事件の捜査を依頼すべきでした。
各大学が新聞やテレビ、電車内に広告を行い、新入生へのPRを行っていますが、日大アメフットボールの逆宣伝効果は、マイナス3億円以上の広告効果が起きていると思います。
来年は日大を目指そうとしていた受験生が、アメフット選手に自分を置き換える人が増えると思います。
定点報告 農業の四季 新潟県・松之山郷から、筆者 相澤 堅さん
…祖父から山菜採りの作法を教わりました。
山菜を弱らせないために、山菜は根こそぎ採らず、少し残しておくこと。山は、持ち主がいるのだから、集落内はお互いさまだけど、よその集落では採らないこと。あぜや道の近くは、足の悪いお年寄りのために採らないこと、などです。
貴重な現金収入でもある山菜。山菜採りの作法はそのどれもが、自分さえよければ、ではなく、お互いを気遣うものでした。こういう作法も含め山菜は農村文化なのだと思います。
第30回かながわピースフェアが、5月20日に大和駅西口プロムナードを会場にして開催されました。
舞台では、音楽・太鼓・パーフォマンス(綾瀬市の青年)などが行われ、多くの人が楽しみました。
同時に、タイムを競わない厚木基地一周マラソン、定例の駅周辺の定例デモが行われました。
綾瀬市平和委員会は、山田花園のご協力で、舞台の横で、鉢花を販売しました。
自治体から寄せられたメッセージは、綾瀬市長から頂いた文面が代表して紹介されました。
・・・・さらに、厚木基地を抱える市といたしまして、厚木基地の整理、縮小、返還を基本姿勢に、基地周辺の皆様が、静かな空のもとで心穏やかに生活が送れるよう、市議会、また、神奈川県や周辺各市と連携を図り、騒音被害の解消をはじめ、基地から派生する諸問題の解決に向け取り組んでおります。
この「第30回かながわピースフェア=大和平和まつり」に多くの方々が参加し、静かな空、世界恒久平和の実現のため、共に力を尽くし、行動してくださることを期待いたします。
最後に、御参加の皆様のますますの御活躍と御健勝をお祈りし、メッセージといたします。
綾瀬市は、5月支給分(2、3、4月)の、12人分の特別障害者手当8万0560円と12人分の障害児福祉手当4万3810円・経過的福祉手当4万3810円を金額をそれぞれ誤って、平成30年5月10日に振込ました。
受給者からの指摘で、過払いと不足の誤りに気づき、24人の対象者全員に連絡を行い、謝罪及び説明を行いました。
過払いした12人へは、納付書による返還をお願いし、追加支給になる12人には、5月25日に支給します。
以上の事を、関係者と議員、マスコミに発表しました。
5月18日の、議員全員協議会で市から経過報告が行われました。
同僚の上田議員が質疑の中で、障がい者の方は支給される金額が生活費となっているので、発覚から2週間になる支給金額の変更分を早く出来ないのかとの問いに、担当者から「手続きに日数がかかる」との説明でした。
私は,説明に疑問が起きました。一般的な市の会計手続きはなら理解できますが、行政事務のミスで市民に支給が遅れる場合、少額なら会計課で、大きな金額の場合は財政課と会計課で、対応出来るはずです。
会議後、会計課に確認したら今回の場合、即日か翌日には支給出来るとの回答で、担当課からの連絡がなく、会計課が問題を知ったのは新聞報道であり、18日の全員協議会後の松本の問い合わせまで、連絡を受けていないことが発覚しました。
今回は、19日(土)・20日(日)が休みで、金融機関との手続き変更は、複雑になるので25日の支給で了解しました。
職員研修と危機管理部門にお願いしました。今後の職員研修等で、職員がトラブルを起こした場合は担当者だけで判断をしないで、関係する部署に相談して、各種対応を考えて行くような職員研修を考えて欲しいとお願いしました。
昨日(5月19日)光綾公園野球場を会場にして、グルメテナント40店舗が競って、食の文化を行いました。
ステージを囲むようにして、おいしい食べ物が並びました。
会場の外の、光綾公園芝生広場には、露天商の人達の店舗が並んでいます。
今回の会場は、2か所の入口で、来場者数のカウントとペット対応が行われました。球場内はペット類(補助犬を除く)の行動を制限できるようカゴ等に入れた場合のみ入場できます。
入場口での対応を見ていたら、ペットを歩かせている人が、入場を何回か挑戦していますが、そのたびに断られていました。
中には、対応するボランティが門からいなくなるまで、入口横でじっと待っていると思われる人もいました。
5月19日(土)午前10時から午後2時30分まで、光綾公園の日本庭園・バラ園・タイル広場・芝生広場・駐車場を会場にして、緑化に関係する団体が集まって、29カ所のブースでお祭りが行われました。
毎年、日本庭園でお抹茶席が設けられて、美味しく戴いていました。
今回は、ある団体の表示ミスの指摘等で、毎年訪問しているお抹茶席に行くことを、うっかり忘れてしまいました。
2時前に、タイル広場で和服の女性とすれ違い、ああ お抹茶席に立ち寄っていない事に気づきました。
和服の女性から一言。「今年は、おいで戴けませんでしたね。先程終了いたしました」
来年は、必ずお抹茶を美味しく戴きますので、よろしくお願いします。
自分の行動に反省します。毎年、私はお茶席で受付をして、池を見ながら少し甘いものを口にして、お抹茶を戴き、心がほっとして、お礼を述べて離れて行ってました。
多くの方がお抹茶を召し上がられていますが、毎年、お抹茶を戴く人が来ないと、どうしてなのかと思われていたようです。
写真は、フラワーアレンジメント体験コーナーでご案内をされていました。
昨日(5月18日)夕方、事務所に来たら、入口引き戸の横の低いロッカーの上に財布が置いてあります。
事務所に来た人が忘れたのか、誰かが置いて行ったのかは、不明のため中身を確認しました。
病院の診察券などのカードやポイントカードが沢山入っています。名前に記憶がないので、上土棚交番に直ぐに持って行きました。
若い警察官が、中身を一緒に確認したいと言って、手袋を取り出して、指紋が付かないようにして、机の上に取り出して一緒に確認しました。
現金は入っていません、盗難の可能性が有るので確認しますと、隣の部屋に行ってしまいました。
これまでも、拾った品物を交番に届けていますが、警察への照会作業は短時間で終わって、記録の調書作業を行いますが、昨日は盗難の確認を行いますと隣の部屋に行って、戻ってくるまで15分経過しました。
戻って来ての説明では、盗難の届は出ていないとの説明と、取得物件預り書がパソコンで作成されていました。今後のトラブルを避けるため、預り書とお知らせの用紙を受け取りました。
最後に警察官にお願いしました。盗難の届を確認しますと言って、15分も出てこないと、市民は不安になるので、最初に盗難や紛失届の確認と、取得物の書類の作成を行いので待って下さいと言って下さい。
15分程度待って下さいと説明しないと、交番に来た市民は、天井に取り付けられている防犯カメラとのにらめっこになります。奧の部屋に消えた警察官が出て来るのか心配になりますので、多くの市民が取得物を交番に届けやすくして下さい。
第234回綾瀬市老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会が、5月17日に開催されました。
例年、陸上競技場で開催されてきましたが、グランド改修工事の関係で、今年は綾瀬スポーツ公園第1及び第2多目的広場で行われました。
開会式は、①開式、②優勝者トロフィー返還、③会長あいさつ、④来賓挨拶と紹介、市長・県会議員が挨拶、出席議員は紹介されました、⑤審判長注意、⑥選手宣誓、⑦ラジオ体操、⑧始球式。
参加チームは76チームで405人、最高年の参加者は男性91歳,女性90歳。
A・B・C・Dの4コートが設けられ、各コート内に8か所のコースがあり、全体で8回転します。各参加者は、3コートを回って得点を競います。
優勝者は、3コートを回って、一番打数が少なかった人ですが、一番距離が長いコースは50メートルで難しいのですが、皆さん慣れているので8コースを16打で回られている方もいるようです。
会場設定やスコア―をパソコンに入力する作業等の裏方のお手伝いはは、高齢介護課の職員が行っています。
参会者400人以上のデーターを入力して、最後に成績を集計をして画面で確認しようとしたら、集計データーが表示しないので、後日発表することになりました。
米海軍報道発表、在日米海軍司令部 広報・報道部が、英文と仮翻訳日本文で5月17日に発表しました。
内容は、横須賀―米海軍は、硫黄島における第5空母航空団のパイロットの空母洋上運用資格取得を目的とした陸上模擬着艦訓練(FCLP)を延期することを、ここに発表いたします。FCLPは後日再開されます。昼夜共に訓練の大部分が硫黄島で実施される見込みです。
訓練の再開時期は明記されていませんが、今後再開されるとした文書が、綾瀬市に送られて来ましたので、文書の一部を書きました。。
これまでの、米海運の訓練通告や期間の延長は、米海軍の文書を防衛省で和訳して自治体にに送られてきていましたが、今回は英文も、仮翻訳の日本語表記も、横須賀の米海軍広報・報道部が米海軍のマークを付けた文書で連絡してきました。
綾瀬市内の10小学校区に、民設放課後児童クラブ(学童保育)12施設に492人と公設4施設に103人の合わせて16施設に595人が利用しています。
1970年代後半に、どろんこクラブが寺尾地域に綾瀬市で初めて開設されましたが短期間に閉鎖されました。
その後の開設時期、4月1日人数、対応する学区、①たんぽぽ・1980年・47人・土棚・綾南・落合、②のびっこ・1985年・46人・北の台、③わんぱく・1986年・86人・綾瀬、④たんけん・1992年・22人・早園、⑤すこやか・1993年・46人・綾西、⑥げんき・1994年・26人・寺尾、⑦にこにこ・1995年・10人・綾南、⑧わくわく・2002年・51人・天台、⑨あおぞら・2007年・22人・綾北、⑩ひまわり・2009年・44人・綾西、⑪おとぎ・2010年・49人・早園、⑫綾瀬いずみ・2014年・43人・綾南。までの12施設が民設。
⑬綾瀬小放課後児童クラブ・2016年・38人・綾瀬、⑭ながぐつ放課後児童クラブ・2016年・35人・綾西、⑮落合小放課後児童クラブ・2017年・26人・落合、⑯土棚小放課後児童クラブ・2018年・4人・土棚。までの4施設が公設。
小人数の学童保育や、利用する児童が多くて部屋が狭い学童などが有ります。
児童一人当たりの面積は、1.65㎡を目標としていますが、0.88㎡や0.91㎡など狭い学童も有ります。
日大広報室は、既に当該危険行為に及んだ選手と内田正人監督らへの聴取を実施したと報じられます。
関東学生アメフット連盟も、内田監督に危険行為の指示があったかなどの聞き取りを行う方針を明らかにしましたと報道されています。
今回の犯罪行為は、ゲーム中のプレイでなく、対戦試合の要のQBを負傷させる目的と思われます。
このような悪質な監督やチーム行為が、許されると今後も同じような犯罪が起きかねません。
発覚したら、事件を起した選手に責任を押し付ける、トカゲのしっぽ切りで済ませると、他のチームでも同じ様な事件が起きる可能性が有ります。
当事者の日大、関東学生アメフット連盟、スポーツ庁の厳しい対応が求められます。
関西学院大のクオーターバック(QB)がパスを出して、2秒以上過ぎた無防備のところを日大の選手がタックルを行い負傷させています。
負傷した選手は、ひざ軟骨負傷と腰の打撲で全治3週間の診断を受け、その後に左脚のしびれも訴えており、全治までの期間が延びる可能性もあります。
試合後に、日大の内田正人監督は「激しくプレッシャーをかけている。攻めてたたかわないと。あれぐらいやっていかないと勝てない」と発言したとマスコミが報じています。また、当事者の選手は監督の指示で行ったとの報道もあります。
関東学連は10日、日大の当該選手を暫定的に対外試合禁止とし、日大が予定していた春季オープン戦のうち20日の法大戦など3試合を中止すると発表しました。
スポーツ庁の鈴木大地長官は14日、「衝撃的で非常に危険なタックル。担当課と(関東学生)連盟で連絡を取ってもらっている」と話し、事情説明を求める考えを示しました。
今回の事件は、選手が試合の動きの中で起きたのではなく、試合の要の対戦相手のQBを負傷させることを目的に、監督の指示で組織的に行われた思えます。
傷害事件を行った選手だけでなく、監督を含めて選手全員に対して、警察・検察が捜査すべき事件と思われます。このまま曖昧にすれば、同じ様な故意に傷害事件が起きる可能性があります。
被害を受けたQBの選手生命を潰す可能性の有る犯罪は許されません。スポーツに名前を借りた傷害事件は厳しく罰せられるべきです。
市道3号線を走っていたら、マンホールの点検をしている人たちに出会いました。
話を聞いたら、神奈川県下水道公社の職員の人達で、2人組で自転車で移動しながら、マンホールや周辺の舗装の状況を調査して、写真を撮っていました。
年に2回このように、全域を回っているとの説明でした。
数年前から、道路の横断歩道が白線が消えて危ないので、ラインを引き直して欲しいと何回も要望していました。
市道3号線で落合2丁目と1丁目の境で、T字の道路で市道23号線が90度曲がっています。
春日台中学校の生徒が、数十人通学に毎日使用しています。生徒は横断歩道を渡っていますが、23号線を走る自動車の運転手は道路が少し汚れているように見えました。
今朝、道路のライン引きの業者の方が作業している、30分程度の時間にコミバスを始め、自動車が切れ目なく通行していました。
写真は、作業中とラインが塗られた状態です。