松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

今日の議会で、議員の所属や役職人事が確認されますか

2019年05月15日 | 議会

 正副議長、議会選出監査委員のほか、議会運営委員会、各常任委員会、特別委員会等の議員所属と正副委員長の選出、広域行政議会の議員選出等の選挙等が行われます。
 選出後は、正副議長は県央各市議会や関係自治体、関係機関への挨拶まわりが数日行われると思われます。
 過去に副議長を経験させていただいたとき、議長と一緒に回って忙しい日程でした。


「戦争による領土奪還」発言に議員辞職を求めない維新の会

2019年05月15日 | 平和

 日ロ領土問題について「戦争による領土奪還」に言及した丸山穂高衆議院議員(大阪19区)を日本維新の会は14日に除名しました。
 丸山氏はツイッターで「これより先の期間は無所属にて活動する」と記し、議員辞職は否定しているとの報道が有りました。
 維新の会松井代表は、記者会見で「議員辞職すべきだ」語りつつ、党としての辞職勧告について問われると「自ら判断すべきだ」と述べられたと報道されています。

 安倍政権を進める自民・公明の政治に補完勢力として日本維新の会が有ります。安倍政権がアメリカと一緒に世界の紛争地域に自衛隊などを投入しようとしている状況で、丸山氏が所属していた政党として、最低限でも辞職勧告は行うべきです。
 自ら判断すべきとの対応は、政党として責任逃れです。
 危険な日本の動きが、国民の前に現れてきています。


「戦争で奪還」を求める維新国会議員

2019年05月14日 | 平和

 ロシアに不法占領されている国後島で、日本維新の会の国会議員が、元島民に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか」と質問。「戦争はすべきでない」と反論する元島民に「戦争しないとどうしょうもなくないですか」と語りかけています。
維新の政治家は、ロシアとの戦争を求めるのでなく、日本がサンフランシスコ条約で北方領土を放棄している事実を伝えることが大事です。


ふるさと納税の返礼品の発送作業風景

2019年05月14日 | 社協

 ふるさと納税の返礼品は市内企業や農産物など多品目になりますが、今回の写真は市内飲料水メーカーの工場で生産されて飲料水の発送現場です。
 工場で生産された飲料水は、販売店舗の綾瀬市社会福祉協議会の事務所・倉庫(市役所地下)に集められ、発送伝票を貼りつけられ、運送会社のトラックで全国の納税者の皆さんに届けらています。
 


艦載機の訓練中止を厚木基地に要請

2019年05月14日 | 爆音基地問題

 5月13日、在日米軍厚木基地に艦載機の訓練を行わないよう、日本共産党地方議員団が要請しました。
 要請行動には、日本共産党神奈川県委員会、綾瀬・大和・藤沢・海老名・座間の5市と寒川町の議員団、しいばかずゆき参院比例候補。あさか由香参院神奈川選挙区候補、「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」が行いました。

 


路線バスに乗車出来ないSさん

2019年05月13日 | バス対策

 綾瀬市内には、2つのバス会社の営業所が有ります。
 S さんは、家の近くのRバス停で、路線バスを待っていましたが、路線バスはバス停に停まらずに、数軒先の道路に停車しました。
 Sさんからの訴えが翌日有りましたので、バス会社の営業所に松本が出向いて、事実関係の調査をお願いしました。
 問題の時間とバス停が判明しているので、営業所はドライブレコーダーを調べて夜電話で報告を受けました。ドライブレコーダーの記録によるとバス停の直前で車道を走っている自転車をバスが追い越し、バス停を確認しないで走行したそうです。
 昨日、問題のバス停でSさんとバス会社の職員、松本が集まり今後の対応を確認しました。
 Sさんは、問題のバス停で乗車出来なかったことは、今回で3回目だそうです。そのため、乗車するバスの時刻表を見て、走行するバスの運転者さんに両手を広げて乗せて下さいの合図を行っているそうです。
 今回の運転者は、バス停の直前で自転車を追い越してバス停を意識しないで通過したそうです。
 偶然バスに乗車していたSさんの知人Aさんが、バス停にいるSさんんを発見して社内で大声を出して運転手に伝えバス停の先で停車したそうです。
 バス会社の職員から、Sさんに謝罪の言葉があり、バス運転者がバス停近くで自転車の追い越しをしたのが問題で有り、今後は安全走行のためバス停近くの追い越しはさせないそうです。
 松本からお願いしました。市内を走るもう一方のバス会社の路線では、無人のバス停を通過する場合、運転者が何々バス停通過と確認しています。今回のバス会社の場合、何々バス停通過と声を出しているのは、半分以下の運転者だけと思われますので徹底をお願いしました。
 このバス会社で、同じような苦情が寄せられていますが、日数が過ぎていたり時間が特定できずに諦めていました。バスで困ったことが有りましたら、松本まで直ぐに連絡をお願いします。

 

 

 


 


キツツキの森管理委員会総会に参加しました

2019年05月12日 | 公園・樹木・緑地

 5月11日午後、落合自治会館で、キツツキの森管理委員会の総会が行われました。
 キツツキの森管理委員会には、落合地域の落合キツツキの森管理委員会と上土棚地域の野あざみの森管理委員会が有ります。
 落合キツツキの森管理委員会は、落合キツツキの森と取内の森の2か所を管理されています。
 昨年度の事業報告では、作業は8月、1月、2月を除き3月の第4土曜日から毎月第1、第2、第4土曜日の午前中に活動、昨年度は25日間行動され作業者数は述べ397名でした。
 来賓挨拶は、市の部長、課長が行い議事に進み、議長書記の解任後、地元市議会議員の松本が行い、落合・上土棚両自治会長の挨拶、地権者代表の挨拶、県会議員のメッセージ紹介が有りました。
 総会後の懇親会では、会員の皆さんと意見交流を行い、「落合吉岡の区画整理事業の一時中断」と「バス路線」が話題の中心になりました。


今日、国民平和大行進が綾瀬市内を歩きます。

2019年05月11日 | 平和

 10時過ぎに、海老名市との行政境の「綾西5丁目交差点」で海老名市役所からの行進団団に合流して、10時35分から綾瀬市役所議会棟前で市の激励を受けて、光綾公園前~厚木基地正面~海老名市東柏ヶ谷公園で昼食休憩~大和公園~瀬谷駅前で解散の一日です。
 綾西5丁目交差点には、綾瀬市役所でコミバス5号車に9時55分発に乗車して、綾西5丁目バス停で下車して、進行方向に向かうと行進団と合流します。


落合・吉岡土地区画整理組合から、地権者に活動を一旦休止の通知が

2019年05月10日 | 地域の話題

 地権者の反対の声がある中、工業系区画整理の事業が強引に、推し進められていましたが、5月7日付けの落合吉岡土地区画事業の活動を一旦休止する通知が地権者の送られました。
 この事業は、2008年11月13日に「深谷落合地区まちづくり勉強会」として始まり、2011年10月23日に「深谷落合地区まちづくり促進協議会」に変更して活動して、2014年2月4日に「事業凍結に関する通知」が出されました。
 県の第6回線引き見直し(2009年9月18日告示)には、特定保留区域面積50・2haで始まり工場などの意見を取り入れ、土地区画整理事業予定地面積33haでした。

 2014年4月5日に「権利者有志の会」で落合・吉岡地域の区画整理が再開して、2014年8月29日に「まちづくり研究会」が始まり、2016年12月11日に「落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会に変更して、2019年5月7日に活動休止の通知が出されました。」
 県の第7回線引き見直し(2016年11月1日告示)一般保留区域指定で、土地区画整理事業予定面積14・5haで進められていました。

 松本は、区画整理事業は地権者の合意があって行うもので、区画整理事業に反対の声があるのに、強引に市のお金を使って事業を進める事には一貫して反対の態度で臨みました。
 市内の区画整理事業では、与蔵山下・蓼川・上土棚の区画整理事業には賛成してきました。
 落合・吉岡の区画整理事業は、吉岡西部の事業を含めて、調査費等で1億円以上の経費が使われてきました。

 農家の皆さんが、優良農地として営農に励んでいるのに、j工場用地として農地をつぶすことに反対です。

 

 

 

 

 


あと3票で大台の声が

2019年05月10日 | 日記

 今朝のゴミ出しで、後援会ニュース読者の方と選挙後、初めてお会いした方に、「お世話になりました」と挨拶したら、「あと3票で大台にだったのに」と残念がって戴きました。
 選挙から、20日過ぎているのに、あと3票の思いは、開票当日は自宅で本当に残念がっておられた状況が見えます。


空母ロナルド・レーガンの艦載機の訓練の通告が有りました

2019年05月08日 | オスプレイ

 在日米軍司令部から、硫黄島において空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練を実施する予定の通知がありました。着陸訓練概要・訓練期間:5月9日(木)~19日(日)11:00~翌03:00・訓練機種:空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種(FA-18E,FAー18F,EA-18G,E-2D,C-2A)。なお、硫黄島における天候等の事情により、所用の訓練を実施出来ない場合には、次の一部又は全部の飛行場において訓練を実施します。
 三沢飛行場・厚木飛行場・岩国飛行場 5月16日(木)~19日(日)10:00~22:00。

 この通知を受けて、綾瀬市の基地対策課長が厚木基地に出向き、厚木基地では訓練を実施しないよう要請しました。

 ・・・・市民生活に著しい影響を及ぼす激しい騒音が発生する着陸訓練が実施されることは断じて容認できるものではありまん。天候等いかなる事情があろうとも、全ての訓練を硫黄島訓練施設で実施されるよう強く要請します。