千葉県では災害用に貸し出す発電機を468台保有して、今回の15号台風に対応して、県警が使用した交通信号機用電源に210台使用しています。
残りの258台で市町村に貸し出されたのは、鋸南町と神崎町の2町に合計6台貸し出され、残り252台が県内各地の防災倉庫に保管されています。
県は市町村からの要請が無かったので、貸し出しを行わなかったと説明しています。
電気が来なくて、病院や福祉施設で人命の危機に至っていることが報道されているのに、自治体からの要請が無いので対応しない県の防災担当職員の対応に驚きました。
今回の災害は天災でしたが、復旧の対応は人災の部分が有ると思います。
千葉県が県の出先機関から情報を集めいれば災害対応が違って来ました。発電機の貸し出しも地方自治体からの要請が無いので対応しないと述べるのでなく、県の備蓄資材が足りなくなったら国や他の都道府県に支援要請を行うべきです。
県が市町村に対して、防災倉庫にどんな機材が残っているのか、毎日を情報を出せば被害を受けている自治体が活用出来ます。
災害対応は、担当部署の職員と自治体トップの判断で大きく違って来ます。
落合自治会館近くの畑に設置されている掲示板が燃やされました。
落合自治会館前の農家のフェンスに日本共産党・自民党・公明党・国民民主党の政党ポスター・保守系市議の後援会連絡所看板が並び、新幹線に向かって50程度向かった場所に日本共産党の赤旗掲示板があり、更に50m程度進んだ場所の自民党の掲示板が放火されました。
落合南5丁目から9丁目の一角は、以前から日本共産党の掲示板を含めて殆どの政党の掲示板が被害に合っています。
最初の頃は、目や鼻、口に画びょうを刺すやり方が続き、次にカッターでポスター切る方法に代わり、この数年は掲示板を燃やす方法が続いていましたが、この間、放火が無くてほっとしていましたが、これまでの例では放火が行われると継続して行われる可能性があります。
さらに、この犯人が掲示板から、人が住んでいる建物に対象を変える前に取り締まりが急がれます。
この犯人の特徴は、殆ど全ての政党・個人を放火の対象にしています。
以前から続いている器物破損事件は、上土棚南2丁目・4丁目・落合南5~9丁目の区域で、10回以上、連続して起きています。
画びょうのいたずらやカッターなども犯罪ですが、放火は飛び火して人家に被害が広がり人命にも影響します。
これまでの被害者は、大和警察署に被害届を出していますが、犯人が特定されたとの報告は受けていません。
落合地域では人家の火災も何件か起きています、住民が安心して暮らせるよう今回の事件の犯人が捕まることを期待します。
比留川の洪水対策で、昨年春に完成した落合北の遊水地に台風15号による雨水が初めて入りました。
9日の夜半に、市役所測定で10分間に4.5m降った雨が遊水地に入ったようです。
遊水地には、約80センチの深さまで河川から注入した水が溜まりました。
千葉県では台風15号で被害を受けた高齢者などを対象に、9日から16日までに、県警が把握している事件件数が7件起きています。
男性2人が突然訪問し、「屋根瓦が落ちている。早く直さないといけない」などと言って勝手に作業を始めて、25万円の支払いを請求されています。
県警は、強引に修理を行い高額な料金を請求した場合、詐欺や特定商取引法違反になる可能性があると述べています。
これまで地震や台風等の災害に合われた方に対して、屋根のブルーシート張りなどは、建設職人団体などが、全国からボランテイの皆さんが無料で協力していましたが、東日本大災害から、悪徳業者や空き巣が頻発するようになっています。
警察などが災害対応に追われている最中に、このような犯罪が起きると、誰を信用して依頼するのか判断に困ります。
このような犯罪者は、厳しく取り締まり、類似犯罪者が増えない対策が必要です。
今後、大規模災害が発生したら、自治体の広報ではライフラインの案内と一緒に犯罪被害に合わないよう注意喚起が必要りなります。
9月17日の赤旗新聞1面に、大貫さんの記事が掲載されています。
戦争責任と向き合う独。
ドイツのシュタインマイヤー大統領は9月1日ポーランドで開催された、ドイツ侵略から80年の戦争犠牲者を追悼する式典に出席し、過去の罪の許しを請う。われわれドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない」と謝罪をしています。
ポーランドのアンジェイ・ドッダ大統領は「この式典がポーランドとドイツの友好の歴史に残るものになると確信している」と感謝しました。
たとえ両国に隔たりがあってもドイツは過去を否定することなく、こうした外交努力を重ね、常に戦争責任と向き合ってきました。日本も見習うべき姿ではないでしょうか。
詳しくは、赤旗新聞を読んで下さい。
90ccのバイクで会場1階に着いて、駐輪スペースを見たらバイクが4台しか停めれず、停めれない場合は4階駐輪場に停めて下さいと書かれているが、バイクを建物4階まで運ぶのにエレベーターでも有るのか探したが見つからないので、2階の受付に聞きに行きました。
職員の説明では、建物外側のスロープを登って4階に向かって欲しいとの説明でした。初めての利用者のために、4階までの地図が有ると助かります。
3階の男子トイレに入っていたら、女性の方が男性トイレに間違って入ろうとしたようでした。
各階のトイレを調べて見たら、同じ側の向きにトイレが並んでいるのに、3階のトイレが男性トイレと女性トイレの並びが逆になっています。
この施設を一度使用した人は、トイレの並びが階によって違うことを意識しないと女性の方が男性トイレに入ってしまいます。
同じ建物で、階によって男性と女性のトイレの並びが逆になっていると意識しないと勘違いします。
3階と4階のトイレの並びの写真です。
今日9月15日日曜日午後2時から、藤沢Fプレイス3階ホール(旧藤沢労働会館)で行われます。
プログラム
1部 ソプラノ独唱 鴨志田啓子さん、ピアノ演奏 上原裕子さん
2部 記念講演 赤旗編集委員・くらし課程部長 堤由紀子さん
入場無料・地区内議員の紹介が有ります。
地元落合の神社の祭礼が午前9時か行われ、神社の役員、自治会長、地元市議会議員の松本ら8名が社殿で式典にのぞみました。
毎年、神主さんは予定時間より早く到着され、次の場所に移動されていましたが、今年は少し遅れて到着されました。
今日は、7か所で祭りが行われ、落合が最後のようでした。
外で、みこしのお祓いが行われ、子どもたちに引かれて神輿が落合区域を回っています。
今回の台風15号クラスの被害を受けたら、頭上の樹木に枝が引っかかっている場合は、樹上の安全確認が出来ていませんと貼り紙を出入り口に貼って、安全確認ができた公園から貼り紙を外す方法を検討すべきと思います。
危険の周知をしないで、けが人が出ることを避けるべきと考えます。
今日9月14日(土曜日)、少し時間が空いたので光綾公園と鶴ケ岡公園の調査を行いました。
光綾公園では、長さ3~4m程度の大きな枝が樹上の高い場所に引っかかっています。
市役所に連絡して除去をお願いしました。大小10本程度が木に引っかかっています。
鶴ヶ岡公園にも大きな枝を含めて5本程度樹上に残っています。
風が吹くと揺れて枝が落ちると大怪我です。台風が過ぎて各公園の枝落としが続いていますが、落下防止の確認が出来ていない公園は、危険注意の説明書きを貼り出し公園来園者に安全確認が出来ていないことを知らせるべきと思いました。
教員・保育士・保健師等の資格取得に必要な授業科目に教育実習が有ります。
例えば、保育園園長等に大学から保育実習の依頼の文章が送られて来ます。
下記の学生は、すでに保育士資格取得のために必要な授業科目である「保育実習Ⅰ」(保育園における実習)及び「保育実習Ⅱ」(児童養護施設または知的障害児施設等における実習)等を履習し、これらの学習に基づきより高い・実践的な能力を養うため「保育実習Ⅲ」として、貴園において実習を行わせていただくことを切望しております。
下記の学生は実習中の事故等に備えて「学研災付帯賠償責任保険」(対人・対物補償)および「学生教育研究災害傷害保険」(本人保険)に加入しております。
期間 のうち、実質11日間、氏名、所属・学年、住所・電話・本件連絡先等の文書が送られています。
ここで気になったのは、実習生の把握の問題です。幼児・児童・生徒の現場で見学したり・授業を行ったりしています。
研修生の受け入れ把握が、教師は学校、保育士や保健師等は保育園・担当課で把握していますが、市職員の働きを把握している職員課に実習前日前には、実習生の情報を伝えた方が良いと思います。
万が一に、事故等が起きた場合、関係機関との連絡や問い合わせに対して、担当課だけが把握しているので良いのか疑問があります。
台風15号で甚大な被害を受けた千葉県木更津市に、災害物資を9月11日水曜日に綾瀬市職員が届けました。
提供は今年3月に締結した「災害時における相互応援に関する協定」に基いたものです。
綾瀬市から被害状況を確認を行ったところ、台風15号の影響で、木更津市内の多くの家で屋根が壊れ、応急的な修繕のためにブルーシートが不足しているとのことから、綾瀬市車両にてブルーシートを650枚届けました。
綾瀬市の「災害時における相互応援に関する協定」の締結先は、千葉県柏市、千葉県木更津市、鹿児島県鹿屋市、岐阜県各務原市の4自治体です。
協定は4自治体と締結していますが、協定に基づき災害物資を提供したのは初めてです。
9月9日の開催予定日は、台風15号復旧のため、委員会の開催を中止しましたので、今日12日に開催します。
9時から、一般会計決算・下水道決算・深谷中央区画整理決算の審議を行います。最初に各課長から説明を受け、その後、項ごとに質疑を行います。
9月10日から16日の期間は、全国で自殺予防週間が取り組まれています。
綾瀬市では市内公共施設のトイレに、自殺対策啓発用トイレットペーパーを設置して、お父さん、眠れている?を置き、トイレットペーパーには「うつ」のサインに気づくチェック内容が印刷されています。
同時に、心の健康チェック・相談先カードが置かれています。
印刷されたトイレットペーパーは市内公共施設のトイレに置かれていますので、早めに確認して下さい。
今回のキャンペーンで、自殺を考えた方が思いとどまってもらえると助かります。