松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

深谷中の騒音が激しい道路側溝蓋

2021年08月04日 | 道路問題

 昨日、地域住民2世帯と市役所道路管理課で話し合いを行いました、最初に市の自動車で側溝蓋の上を走行調査でひどい音を確認しました。
 施工業者が行った側溝蓋の下にゴムを敷いた行為を確認、職員が蓋を持ち上げたら4センチ角で厚さ2ミリ程度の切れ端が4か所に置いてありますが、騒音は殆ど軽減されていません。
 市で業者に連絡して、対応を検討する事になりました。4m未満の道路で道路側溝を新設すると自動車が上を走って騒音が酷くなるのを、市は業者から受け取る時に確認したのか書類で確認します。
 今回の業者の自費工事申請と市の承諾の書類一式について情報公開請求を行いました。

 


東京都では医療崩壊が起きています。

2021年08月02日 | コロナウイルス

 JNNニュースによると、東京でコロナ感染者を救急車で搬送したら、100以上の病院が受け入れを拒否し、8時間後に50㌔離れた医療機関が受け入れる事になったそうです。
 オリンピック関係者の受入れが出来ているのに、一般人は受入れをしないのか?。オリンピック関係者も受入れが出来ないのか東京都は明らかにするべきです。
 東京都内の医療機関が受け入れ出来ないのか、オリンピック関係者のために病室を確保して一般人は受け入れないのか明らかにすべきです。
 東京駅から直線距離で50㌔は伊勢原市です。どこの医療機関に搬送したのか不明ですが、119番に連絡して搬送先が決まるまで8時間も救急車で待たされた患者さんがかわいそうです。
 早くオリンピックを中止して病院の確保をすべきです。
 


県外の民間保育園で送迎バスに幼児を残して死亡、綾瀬市の送迎バスについて確認しました。

2021年08月02日 | 青少年・子育て

 綾瀬市では、障がい児の保育施設「もみの木園」が送迎バスを運行しているので、現状の安全確認の方法について確認しました。

①送迎のバスは、運転手と保育士2名が同乗して、保護者から名簿で確認して園児を預かり「もみの木園」に到着したら、保育士2名が園児を確認し再度運転手も含めて確認する。その後、車内を全て消毒する。教室では名簿で保護者が直接連れて来た園児と送迎バスで来た園児も含めて全員を確認している。帰りも同じように保護者に引き渡すまで同じように確認して、車内の消毒を行っているそうです。
 きちんと行われていると思っていました、再度確認して安心しました。
 今回の事故で、保育園児の送迎に対して公的補助が行われていないとの報道がありました。自治体からの補助が必要と思います。


深谷中地域の道路側溝でひどい騒音

2021年08月02日 | 道路問題

 斜面で道路幅員が4m未満の道路を開発業者が自費負担で整備し、自動車が通行すると激しい騒音がします。住民からの苦情で側溝蓋の下にゴムマットを取り付けられたそうですが激しい騒音は解決しません。
 騒音がしている場所は、綾瀬市道路部分ですので、このままでは私費工事部分の側溝を市は業者から受け取れません。
 解決方法は側溝の蓋を取り外して、現場打(現場で蓋部分をコンクリート仕上げ)でつくり直すしかありません。
 酷い騒音の場所は下り斜面で、土砂が溜まる場所ではなく、側溝内に土砂が堆積してもバキューム方式で除去するので問題は起きません。
 幅員4m未満の道路で側溝蓋では、通過車両が蓋の上を走るので市と業者の自費工事の確認時点で現場打の側溝が必要でした。
 近くの3軒とも、騒音が激しい側溝蓋とは説明を受けてなかったそうです。幅員4mの道路の場合は、通常蓋の上は走行しません、明日現場で住民と業者の話し合いが行われますので参加します。


落合小放課後児童クラブの保護者の方と一緒に保育課との話し合い

2021年08月01日 | オスプレイ

 

落合小学童保育の保護者の方から、幾つもの問題点について市の担当者にお願いしても、市からは放課後児童クラブの指定管理者のトライには言えないとの回答に多くの保護者の方から困っているとの訴えがあり、同じ思いの保護者と児童が7月17日に集まり話し合いを行いました。
 その後、昨日7月31日に市の保育課と話し合いを行いました、市からコロナ感染の問題で保護者の参加者を少なくして欲しいとの要求から7家族に絞っての話しあいになりました。
 保護者の方からは、保育室の防犯面や連絡手段、入室管理システムがうまく機能してないなど、たくさんの問題点が明らかになりました。市では指定管理の業者に対して、問題点について確認行為を行って直ぐに改善出来る事から実施して、後日文書で回答して戴けるとの返事でした。
 保護者の方からの一番の要求は、実情を訴えた保護者が特定されて児童が指導員から言葉の暴力を受けないようにして欲しいとお願いでした。
 上田議員と私が同席しました。


落合小放課後児童クラブの保護者の方と一緒に保育課との話し合い

2021年08月01日 | 青少年・子育て

 

落合小学童保育の保護者の方から、幾つもの問題点について市の担当者にお願いしても、市からは放課後児童クラブの指定管理者のトライには言えないとの回答に多くの保護者の方から困っているとの訴えがあり、同じ思いの保護者と児童が7月17日に集まり市との話し合いを行う事を決まました。
 昨日7月31日に市の保育課と話し合いを行いました、市からコロナ感染の問題で保護者の参加者を少なくして欲しいとの要求か7家族に絞っての話しあいになりました。
 保護者の方からは、保育室の防犯面や連絡手段、入室管理システムがうまく機能してないなど、たくさんの問題点が明らかになりました。市では指定管理の業者に対して、問題点について確認行為を行って直ぐに改善出来る事から実施して、後日文書で回答して戴けるとの返事でした。
 保護者の方からの一番の要求は、実情を訴えた保護者が特定されて児童が指導員から言葉の暴力を受けないように仕手欲しいが