松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

明日は、情報公開審査会で意見陳述です。

2021年11月16日 | 災害

綾瀬市吉岡道庵橋の違法土砂問題で綾瀬市農業委員会が、業者への違反指導の記録について、文書が存在するか否かを明らかに出来ないとして公開しませんでしたので、情報公開審査会で意見陳述を行います。神奈川県では違反についての指導記録を公開しているのに、綾瀬市農業委員会は公開を拒んでいます


北海道の雪道の思い出

2021年11月16日 | 季節の話題

 今から約45年以上前の思い出です。北海道の道東別海町から日高山脈を越えて北海道の西側に、2tトラックで向かっていました。平地は私が運転して、山道に入ると私より2年先輩に運転を交代して、山脈の中ほどになると養蜂チームのリーダーに交代して峠を越えました。
 私たちが峠を越えた時は、そんなに大雪ではないので安心していました。リーダーの話では過去に大雪で自動車が渋滞した時に、止まっている自動車が斜面を横に滑っていたとの話を聞いて怖くなりました。
 当時の北海道は夏でも寒い思い出があります。7月1日に別海町でストーブがないと寒くて眠れなかったり、8月15日のお盆に北見方面の自動車道路の脇に冬の雪が残っていました。


対応が難しい電話がありました

2021年11月14日 | 自衛隊

 他の自治体の方から、自分の家の上を自衛隊機が低空飛行したとの内容でした。
低いと言われるが、例えば高圧線鉄塔の何倍くらいの高さですかと尋ねると、そんなには低くはないとの回答。
 何か高さを比較する物は無いですか尋ねても、比較する物はないが低い。自分の家の上を自衛隊の飛行機が飛んだのは初めてだとの訴えでした。
 飛行機が、ただ低いと言われても、人により感覚が違うので何か高さを比較する内容での説明が欲しいです。
 私に連絡された方は、自衛隊機が自分の家の上を低く飛んだと共産党議員に連絡したとして解決されたと思いますが、高さの比較のない話では対応が難しいです。


 


昨日12日に、男子高校生が交通事故でお亡くなりになりました。

2021年11月13日 | 爆音基地問題

午前8時頃、綾瀬市大上6丁目20番19号付近の一般市道交差点で厚木基地所属の米軍人が運転する乗用車と綾瀬市内に居住する男子高校生が運転するオートバイが出合い頭に衝突し、高校生が救急搬送先の病院で亡くなられました。交差点は米軍人が運転する乗用車側の車線のみ一時停止線があるとの事です。
 国より連絡を受け、綾瀬市基地政策課長から米海軍厚木航空施設渉外担当民事部長に対して口頭により遺憾の意を伝えるとともに、綱紀粛正、交通安全教育の徹底及びお亡くなりになられた方のご遺族への誠意ある対応を取るよう、申し入れました。

 現場は密集した住宅地で、私もバイクで利用する場合は低速で走行しています。米軍人が走行する車線のみ一時停止線が有るのですから、厚木基地の米軍が全員に交通法令を守られれば事故が防げたと思われます。


振動の解決方法は?

2021年11月12日 | 道路問題

工事を行った東京ガスの職員が、被害を受けている家に1晩暮らすとその被害が良くわかります。
振動被害は、口頭での説明では解決できません。ガス工事前のレベルに直すしか有りません。
次回からの東京ガスとの工事承諾書には、工事前の状況に戻すの項目が必要と思います。


東京ガスの道路工事後に段差が出来て、振動で夜もなれないとの苦情

2021年11月12日 | 道路問題

 土棚小学校の前の市道23号線で、東京ガスが雨水マンホール周辺でガス工事を行いました。路面復旧工事でマンホール周りのアスファルト舗装工事でマンホールより周りの舗装が高くなったため、大型車両が夜間通過すると隣接住宅に振動が起きます。
 昼間現地を確認したら、マンホールの蓋に車両が乗ると、10台のうち5台程度で振動が発生します。
 隣接住民の方が市役所に4回出向いて、何とかして欲しいと要請しても、工事を行った東京ガスと交渉して欲しいと言うばかりとの回答。
 東京ガスは舗装の段差を直すと新たな問題が出ると回答。
   私が東京ガスの担当者と話と「市役所から道路は直さなくて良いと言われと」回答が有りました。
 市役所の道路課と下水道課の職員の前で、東京ガスの担当者に先ほどの電話の内容を話して、市の職員に電話を替わったら、松本への東京ガスの担当者の説明は事実と違うことが確認されました。
 市役所から東京ガスに、道路とマンホールの段差の測定と、振動を24時間測定できる機材で測定を要請して欲しいと訴えました。
 夕方、福田さんと現場で調査しましたら、周りの道路面とマンホールでは落差が有ることが明らかになりました。
 福田さんは次期市議選で私と交代する予定です。


フランスはアフリカのベナン国に対して略奪品の一部を返還

2021年11月12日 | 日記

 フランスが19世紀に西アフリカの現ベナンから略奪した26の美術品が、129年ぶりにベナンに返還されました。
 植民地化の歴史を研究している人は、略奪したフランス、ドイツ、オランダ、スイス、ベルギーなどにアフリカの文化財が有ると指摘しています。
 特にブリュセルのアフリカ博物館は、15万点の所蔵品のうち、1万から3万点が略奪された品々と見られています。
 ベナンはフランスに約5000点の美術品の返還を求めています、今回の26品は一部にすぎません。
 


幼児・児童・市内中学生の表示

2021年11月11日 | 市役所

 市役所ロビーに交通安全ポスターと防犯ポスターが貼り出されていますが表示が写真のように、幼児・児童・市内中学生と分かられています。幼児・児童なら生徒の表示が分りやすいので担当課に確認しました。交通安全ポスターと防犯ポスターは担当課が違うのでこのような表示になったそうです。
 来年も同時に表示するなら、両方の課で話し合い分かりやすい表示で募集を行うように依頼しました。

 


無免許都議辞職せず

2021年11月10日 | 日記

 7月の都議選期間中、無免許で事故を起こし、東京都議会で2度の辞職勧告決議が全会一致で可決されても都議会議員に居座り続けている、元都民ファーストの会の木下都議。
 当選から1年を過ぎるとリコールが出来るので、それまでは議会ごとに繰り返し辞職勧告決議を行うしかないようです。
 来年夏の参議院選挙の日程によるが、参議院選挙と都議会のリコール運動が同時に行われる可能性があるのか調べて見ます。
 7月の都議会議員選挙に木下氏を公認した都民ファーストは、除名と同時に本人に議員辞職を厳しく対応することが必要でした。
 繰り返し都議会で辞職勧告決議を行えば、選挙から1年後のリコール運動も成立出来ると起きると思います。


自民議員のネット世論誘導

2021年11月08日 | 選挙

2019年の参院選で河井克行元法相=自民党離党の依頼を受け、インターネットに「対立候補のイーメジを悪くする」投稿をしていたというネット業者。元法相の妻の公判で読み上げられた供述調書の中では、元法相による現金配布の「証拠隠し」に関与したとみられる証言もしています。19年秋には、業者は赤坂の議員宿舎に呼び出され、パソコン内にあった現金配布のリストのデータ消去を依頼されたと言います。
 この業者に、複数の自民党議員(下村、小渕、中山、大西)がコンサルタント料を払っています。どんな依頼を行っていたのか明らかにすべきです。(2021年11月8日赤旗記事抜粋)