初めて秩父鉄道の羽生―熊谷のローカル線を楽しんだ。
7駅で所用時間が約30分の短い距離だが大正11年8月1日開通と歴史はある。
沿線は関東平野のど真ん中で緑一面の田んぼの中を横切るのどかな風景である。
車輌は写真のとおり小奇麗なステンレス製で冷房も効いた3両編成。
そのため電車は比較的スピードをだして小気味良い。乗客は羽生駅を3つ過ぎると(午後の4時のためか)わずか7人。経費削減のためか運転手が車掌も兼ねるワンマン運転。
駅舎があるのは7駅の内、記憶では確か4駅だったもよう。他はホームだけの無人駅でのんびりとしたもの。
各駅でのお土産や名物とは無関係。平均して1時間に3本のダイヤだが通勤、通学では大変貴重で地元にはお役立ちのローカル線の旅でした。
7駅で所用時間が約30分の短い距離だが大正11年8月1日開通と歴史はある。
沿線は関東平野のど真ん中で緑一面の田んぼの中を横切るのどかな風景である。
車輌は写真のとおり小奇麗なステンレス製で冷房も効いた3両編成。
そのため電車は比較的スピードをだして小気味良い。乗客は羽生駅を3つ過ぎると(午後の4時のためか)わずか7人。経費削減のためか運転手が車掌も兼ねるワンマン運転。
駅舎があるのは7駅の内、記憶では確か4駅だったもよう。他はホームだけの無人駅でのんびりとしたもの。
各駅でのお土産や名物とは無関係。平均して1時間に3本のダイヤだが通勤、通学では大変貴重で地元にはお役立ちのローカル線の旅でした。