写真は戦後初となる、増上寺・三解脱門の一般公開を見学してきました。
三解脱門は、慶長16年(1611年)に建立され、元和8年(1622年)に再建され、
むさぼり(貪欲)、いかり(瞋恚:しんに)、おろかさ(愚癡:ぐち)の三つの毒から離れ、
極楽浄土に入る心をつくるための門だそうです。
内部2階部分には、釈迦三尊像(江戸時代建立)、十六羅漢像(室町時代建立)増上寺歴代上人の尊像が奉安されています。
国指定重要文化財 『三解脱門』 の中に入れるめったにない機会なので、見学(入館料\500)してきました。(写真撮影禁止)
戦後初めて公開とか、確かに立派な像で室町時代建立約400年前の絵師が塗った色、また江戸時代に建立された像の金色も見事なもので昔の人の偉大さを認識させられました。
あなたも機会をみて見学をおすすめします。
三解脱門は、慶長16年(1611年)に建立され、元和8年(1622年)に再建され、
むさぼり(貪欲)、いかり(瞋恚:しんに)、おろかさ(愚癡:ぐち)の三つの毒から離れ、
極楽浄土に入る心をつくるための門だそうです。
内部2階部分には、釈迦三尊像(江戸時代建立)、十六羅漢像(室町時代建立)増上寺歴代上人の尊像が奉安されています。
国指定重要文化財 『三解脱門』 の中に入れるめったにない機会なので、見学(入館料\500)してきました。(写真撮影禁止)
戦後初めて公開とか、確かに立派な像で室町時代建立約400年前の絵師が塗った色、また江戸時代に建立された像の金色も見事なもので昔の人の偉大さを認識させられました。
あなたも機会をみて見学をおすすめします。