満員電車で席を譲られて喜び戸惑う

写真は夕方の帰宅時間の満員電車です。

銀座から乗車しドアの奥に入りつり革につかまると同時の前の席の若いビジネスマンが急に席を立ち席を譲られました。

久しぶりのことで嬉しいと同時に驚くやら、戸惑いました。

もちろんご好意を無にするわけにいかず、丁寧の御礼を言うと同時に着席しました。

自分としては、日本も捨てたもんではないな、まだこうした親切な青年がいるんだと！

同時に、歳は争えないな、鏡で見る自分が白髪で年齢相応のお爺さんに見えたようでがっくりもしました。

僅か２駅の区間でしたがご厚意に甘え、電車を降りるときは、再度”有難うございました”と丁寧にお礼を言いました。

あなたは若い人に席を譲られたことありましたか、そのときはどんな気持ちでしたか？