田植え盛り

写真は地元の稲田の田植えです。

最近は田の整えから田植えまですべて機械で行うことで能率が倍加したようです。

例えば約300平方Ｍの田植えを従来は大人３人で半日（５Ｈｘ３＝１５Ｈ）かかっていたものが田植え機で約３Ｈぐらいでできるようです。

田植え機の水田のルートも工夫があり、見ていると真ん中から始め、最後は外側を上手に回り仕上げる仕組みのようです。

田植えが終わると夕刻になり一斉に河鹿の鳴き声がこだまするのが特徴です。

河鹿の合唱はどこの地域でも同じで梅雨から夏の到来を予告する日本独自の懐かしい風景でしょう。

あなたの地元でも郊外に行けば河鹿の合唱を聞こえると思います。