感動の連続した東山魁夷展

写真は麻布の六本木にある国立新美術館の東山魁夷展(１２月３日迄開催）に訪問。

同時開催のフランスのボナール展(１２月１２日迄開催）も同時見学。

圧倒的に見応えがあり感激したのは東山魁夷展でした。

日本全国の東山の作品を拝借しての開催だけに圧倒的な存在感。

特に私が気に入ったのは湖の遠景を青で統一し遠くの林に白馬がいる画。

青色で全体を統一し白馬の存在が一段と引き立つもの。

そのほかに全国の美術館から借り受けたもの約１００点が一斉に見られ豪華版。

平日のため入場の待ち時間はなしでしたが休日は相当時間待つとか。

また係り員に聴くとフランスのボナール展の約３倍のお客様とかの大人気。

確かに長野県の美術館、奈良の唐招提寺他全国の作品を集めた豪華版で１，５００円

あまりにも素敵なので一回りしたあと再度まわり十分堪能してきました。

終了後は同じく見学した３人のメンバーで好きな印象の交歓会。

やはり時々は本物の絵画に触れる良さを体験しました。

あなたも時々は美術展を訪ねますか？