丸ビルのレストランの会食は格別

知人の会社が東京駅前の丸ビルの近くにあるため、打ち合わせと昼食を兼ねて、丸ビルのレストランを利用しました。11時45分頃に、写真の1Fの吹き抜けの休憩所で待合いました。平日だったためか、ゆったりとした空間にベンチがあり、人々が忙しそうに行き交う様子は、ビジネス戦士である頃を思いだしました。
　6Fレストラン街は12時前のためか、比較的空いていました。和食のランチセット（おにぎり、おかず4品、お吸いもの、デザート付）で、味はまあまあ、料金は約\1,600でした。場所が高級なだけに、妥当なところでしょう。客席は満席で繁盛している感じでした。
あなたは、既に丸ビルを訪ねていますか？

鉄道博物館の人気は車輌運転体験とか

今評判の大宮の鉄道博物館の一番人気は何か、入場した人に出口調査で聞いてみました。
幅広い会場や見学内容があり、どれも人気がありますが、やはり、一番人気は大人も子供も車輌運転体験のようです。感動を強く受けるのは、手足など五感を幅広く使う体験が好評のようです。
年配者の感動の旅で共通して要求されるのは、同じ五感の体験でも、グルメの体験コースが特に重要です。これは、贅沢なのでしょうか。
あなたは旅での感動はどのようなことでしょうか？

福は内、鬼は外で春を待つ

今年の節分は、孫が遠征してきて豆まきをしてくれました。
どちらの家庭でもされているように、鬼になる人がお面をかぶり、これを豆で追い払う儀式でした。
　また、イワシを食する儀式もあり、これも美味しくいただきました。（頭を残し、外につるす儀式は止めて、美味しいので全部食べてしまいました。）
ただ、豆まきのあと、年齢＋一つの豆を食べる儀式は、年齢が多く、とても一度に食べきれないため、福茶を飲むことで代替ができるとかで、福茶にしました。

節分とは季節の変わり目とも言われています。春を待つ気持ちは私だけではないと思いますが、いかがでしょうか。

イラクの治安が悪いのは国境警備のまずさ

最近、国際政治学の専門家である中西輝政著「本質を見抜く考え方」を読みました。参考になったのは、イラクの治安状態が悪いのは、アメリカの次の政策の拙さとの指摘です。
・米軍と多国籍軍がイラクを占領し、治安を担当する際、従来から治安担当のイラク警察を一切雇用しなかった。
・イラク国境の警備や封鎖をしなかったこと。このため不満分子の入国や不法な武器輸入が阻止できなかったこと。
専門家からの初めて聞く事実に、問題の本質を見抜く分析には、大事な事実収集が不可欠なことに気づかされた次第。
あなたはご存知でしたか？

障害者への過剰な支援はかえって迷惑

所属するビジネス助っ人隊の主催する「障害者のためのアクセサビリティ・ホームページ作成セミナー」を受講する機会がありました。受講前及び終講後に、車椅子での受講者をセミナー室から、エレベーター、建物出入口、横断歩道、駅のエレベーター、改札口と丁寧に出迎え、また、お送りしました。
　ところがです。翌日、障害の受講者及びその保護者からのコメントは、障害者への過剰なサービスは本人の自立心を妨げるので遠慮してほしいとのことでした。
　つまり、自分でできることは、自分でしてもらうこと。出来ないときは手をあげるのでその時は応援してほしいとのこと。
あなたはご存知でしたか？