9月3日、月曜日、東京都にて、来日中の、アルゼンチンオリンピック委員会カルロス・フェレア事務局長、エドワード・モヤノプレス・コミュニケーション制度事業部長と境町で実施予定の事前キャンプについて懇談をさせていただきました。前回提案をいただいた、競泳、ホッケーについては施設整備は難しいため、協力自治体や大学を提案させていただく旨を説明させていただき、テニスについては、オリンピック仕様のコートを整備することや柔道場などについても整備、ミーティングルームやシャワールームについても整備予定ということを説明させていただきました。
モヤノ氏からも境町の対応については問題なく、素晴らしい自治体だとカルロスフェレア事務局長に説明があり、事務局長からは、先月アランベロー全権大使がアルゼンチンに帰国した際に、事前キャンプ地として茨城県境町を推薦していただいたお話もお伺いし、あらためて事前ジャンプに向け事業が進捗している実感がわく懇談となりました。今後、10月に私がアルゼンチンを訪問し、事前ジャンプの調印に向け調整をしてまいります。
アランベロー大使閣下をはじめ、カルロスフェレア事務局長、エドワード・モヤノプレス・コミュニケーション制度事業部長をはじめ、関係各位にあらためて感謝を申し上げます。