またまた、ミサイルを発射・・・・
北朝鮮、短距離弾道ミサイル4発を黄海に発射:afp 2022年11月5日 17:50
韓国軍の発表ですが
「北朝鮮が午前中に短距離弾道ミサイル4発を黄海に向けて発射」
したらしい。
しかし北朝鮮は国連(国際連合)加盟にこだわります。
あれだけ国連から制裁されているのに「辞めさせられるものなら、辞めさせてみよ」といわんばかりに、反発しています。
国連には
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- 参加させる手順はできている
- 辞めさせる手順はできてない
と思われます。
国際連盟 → 国際連合 の変遷ですが
国際連盟( League of Nations:1920-1946 の短命)
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- 米不参加:議会を通らず
- 最初脱退:1925年コスタリカ(パマナの西隣)
- 日本脱退:1933年
- 最後加盟:1937年エジプト
- ソ連加盟:1934年
- ソ連追放:1939年(フィンランド冬戦争)
- 第二次世界大戦勃発
大国不在で国際連盟の「信頼性」は低下。
国際連合(国連 United Nations:1945-現在)
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- 米/露が加盟した:脱退を想定せず
- 新日本が加盟した:1955年
- 国連でくつがえす:偽善者が拒否権
- そして現在に至る:
拒否権で「機能不全」に陥った。
フィンランド・ウクライナはソ連・露の隣国です。
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- ソ連のフィンランド侵攻(冬戦争)
- 露の ウクライナを侵攻
2022/06/29
NATOが「フィンランド・スウェーデン」の加盟審査を始める。
露が、首都キーウを攻撃したら
プーチンは退却しそうにないので、提供武器も長距離ではなく近距離に限定されているようですが、ウクライナは、ベルゴロ・シェベキノという国境近くの露領だけでなく、少し距離を伸ばして首都モスクワ近くを攻め込むのがいいかも。
そうすればプーチンは退却するのみでしょう。
実質上「露とNATO」との戦いなんでしょうが
プーチンは、欧米との直接の戦争がないだろうと思い込こみ、「欧米の武器援助」認識で甘さがありました。
プーチンは、発言ではウソが多く、認識では甘さを指摘されるのであり、最悪ですね。
中国も「台湾独立派を許さない」とし
武力併合の構えを見せています。
なぜ共産国(北・露・中)だけが反発するのか
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- 今の米支配に反発しているのか
- 代わるべき案も出さずに、やがて
- 共産国同士の対立が見えています。
- 民主国ー共産国でなく、共産国同士の戦いです。
- 勝手な判断をしていると、そんな事態が。
- 「やんちゃ坊主」同士のように反発しており
- 民主国同士では、なかった事でした。
- その未来は、暗いでしょう。
- 共産主義国(北露中)は、破門じゃ。
北朝鮮と中国という
分かりあっている隣同士の対立さえ、見えてきました。
ソ連(露)のフィンランド/ウクライナ攻撃をご覧。
北朝鮮は東の海へのミサイル発射が多かったようですが、今回の「黄海」への行動にそれを認めるというのは「こじつけ」でしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。