あきれるほどの支離滅裂とは、このことでしょうか。
韓国国防相が謝罪「厳重に対処」…虚偽説明で：読売新聞 2019/06/21
「波が高くて北漁船を発見できなかった」…うそ説明の釈明に追われる韓国軍：朝鮮日報日本語版 2019/06/21 10:30
韓国軍「北漁船亡命事件」会見、大統領府行政官がひそかに監視: 朝鮮日報日本語版 2019/06/21 10:31
北漁船亡命事件、韓国大統領府は当初から事態を把握:朝鮮日報日本語版 2019/06/21 10:32
「自分の責任」ではなく「問責」するだけの文在寅政権:朝鮮日報日本語版 2019/06/21 11:01
北漁船亡命事件、自らの責任は棚上げして部下を問責する韓国国防相：朝鮮日報日本語版 2019/06/21 11:00
韓国の発表が二転三転し、追いかける気も起りません。
ヨイショ人間だけを集めるとこんな程度になる
このちょうどいい見本でしょうか。
事実と異なる説明をして、あとから
- 訂正することは、為政者として避けなければならないことですが、それをやってしまったのです。
- 訂正せずに「ウソをつきっぱなし」にする手もあります。
これも拙速に「事実と異なる説明をした」からです。
「早く反応する」のが「賢さの証明だ」という思い込みはいいとして、それが間違っている場合
①二転三転して訂正する
②ウソを頑強に主張し続ける
この2つに韓国のすべてがあらわれているようで、この選択しかないとすれば、「拙速」の効能は大き過ぎます。
- 北朝鮮では、韓国映画を視聴すれば「反逆罪」になるらしい。
- 漁船員４人のうち船長を含む２人は韓国亡命を希望し、2人は送還を希望する、というのも腑に落ちません。
- 韓国軍の「波が高くて北漁船を発見できなかった」という説明も不可解です。
- 三陟港付近で北朝鮮の木造舩は、①それまで海流の速度で流されてきたのか、②韓国側が保したのか、②韓国側が曳航したのか、③漁船が自分でエンジンをかけて入港したのか、④エンジンをかけたが曳航したのか、それさえばらばらの説明・解釈をしております。
- 北朝鮮に不利にならないよう必死で考えたフシがみられます。韓国内に、①左翼政権にヨイショする人たち、②そうではない人たち、がいる混乱を示しており、「一糸乱れぬマスゲーム」を見せる北朝鮮よりはマシという見方でしょうか（泣）。
- 韓国大統領府は、韓国軍を監視し、そして韓国軍をかばうのでした。基準はあくまでも「韓国の言動が北朝鮮を援助しているかどうか」ですね。これは北朝鮮一辺倒の文在寅が大統領である限り、あと３年間は続くでしょう。
- 韓国は、指示に従って北朝鮮にヨイショしているかどうかを監視する要員さえ送っているのでしょう。
- アメリカは文在寅を見限り、「習近平の仲裁で米朝のこう着状態を脱そうとしている」のではないかという見方もあります。
こんな程度の「人権などあり得ない」北朝鮮ですが
文在寅は、そんな北朝鮮へ無批判に接近し、北朝鮮に対する国連の制裁緩和に走り、世界中から「笑われている」のですが、このまま放置するのが、きっと「正しい韓国儒教のありかた」なんでしょう。
擬似民主国家・偽装法治国家であることが、万歳韓国、マンセー文在寅･･････なんでしょうね。
日本の野党が
これに関して口をつぐんでいるのが妙ですね。安倍政権を倒すという「夢物語」の共通目的がある韓国与野党ですから、日本の野党は、韓国与野党を支持こそすれ決して悪者扱いにはしません。ちょうど「あの」故翁長の中国に対する姿勢とまったく同じですね。
「あの」韓国からすれば、日本の野党の多くは「いうことをよく聞く良心的日本人（中華の恩恵に浴さないかわいそうな日本人）」なんでしょう。
こんな程度の韓国ですから、レーダー照射に関しても、ウソが散見されます。レーダーの照射を認めておきながら一転して照射を認めず挙句の果てには「低空飛行して威嚇したので謝罪せよ」に至ります。北朝鮮漁船問題とともに開いた口が塞がりません。
北朝鮮？漁船３１８隻に退去警告 違法にイカ釣り漁：朝日新聞 2019年6月14日
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左翼文在寅政権の仕組んだ罠で、ヨイショする人間だけを集めた結果と言えます、はいお疲れさんです（笑）。
つまり北朝鮮を見限って脱北した親が韓国で産んだ文在寅でしたが、なぜか文在寅はその北朝鮮一辺倒であり、ひそひそ南北会談で「アメリカのだまし方」を金正恩に助言し、アメリカに対しては「北朝鮮の非核化の意思を過大に説明」。
これがいわゆる「卑怯なコウモリ」となり、今やアメリカからも北朝鮮からも不審の目で見られるに至りました。こうなるだろうことは相当前から分かっていたはずですね。
この反動で、反日無罪に走る始末です。日本が謝罪すればするほどつけあがる、それが韓民族の本質なのでした。これで「卑怯なコウモリ」を覆い隠せると思っているのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。