Gメモリーズブログ

有限会社クリエイティブデザイン羽沢組

ワンフェス2019冬に出店します!

2019年01月31日 | イベント参加情報


ワンダーフェスティバル
2019冬でお待ちしております


2月10日(日)千葉県・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2019冬」に出店致します。
 ディーラースペースの番号が確定しましたのでお知らせ致します。


 5-33-13 です。

 会場となる幕張メッセの1.2.3.4.5.6.7.8ホールでの開催です。弊社の位置は「5ホール」。北側通路から見て4.5.6ホールのほぼど真ん中です。ぜひ下図を参考の上、弊社スペースまでお越し下さい。
 ワンフェスの時の恒例の大きめのパネルも用意する予定ですが、会場がかなり広いので簡単には見つけられないかもしれませんが、ぜひお見逃しのないようお越し下さい。
 たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。



新商品ただいま準備中!!

 会場ではGメモリーズセレクションの新商品の先行発売を予定しています。ただいま版元の監修中ですので、許諾が降りましたら改めて詳細をお知らせいたします。もちろんゴジラです!!
 そのほか、現在発売中の「初代ゴジラ(未塗装・ブラウン)」の販売も予定していますので、併せてよろしくお願いいたします。

 そのほか先日お知らせした1月31日に発売の書籍「ゴジラ1984コンプリーション」の見本誌も用意する予定です。購入のご検討にご利用ください。会場でのお求めはホビージャパンブースで!!

 なお、弊社のイベントの出店の際のディーラー名は、いつも「クリエイティブデザイン羽沢組」です。カタログ等のあいうえお順では「く」の所に掲載されています。「は」ではありません。ご注意下さいますようお願い致します。


ワンダーフェスティバルの詳細はこちらまで
http://wf.kaiyodo.net/

ゴジラ1984コンプリーション 見どころ紹介

2019年01月30日 | ニュース




ゴジラ1984
コンプリーション

1月31日発売!!
見どころをいろいろ紹介します!!


もうすぐ発売の「ゴジラ1984 コンプリーション」の見どころを紹介します。購入のご検討にお役立てください。



 以前にもお知らせしましたが『ゴジラ』(1984年)を取り上げた一冊です。公開から35年経った今だからこそできる貴重な写真や資料が満載です。
 本作は、ゴジラ映画の昭和と平成をつなぐ分岐点となった作品。時代が変わる今だからこそ、貴重な資料としても残しておきたい一冊として作りました。ぜひご覧ください。

見どころポイント1
 キャストでは、牧吾郎役の田中健さん、奥村宏役の宅麻伸さんにインタビュー。劇中でゴジラ対策のために中心となって活躍したお二人が、当時を振り返って撮影時のエピソードや今本作について思うことなどを語っていただきました。

見どころポイント2
 当時のスタッフの方々が撮られた撮影現場での写真をはじめ、初出し、珍しい写真を中心に構成したシーンメイキング。本編、特撮、両方の撮影現場のスタッフの皆さんの証言も多数掲載して、当時の様子をお伝えします。

見どころポイント3
 本作で新規に作られたゴジラスーツ、そして大きな話題となったサイボットゴジラ、雛形となった3尺ゴジラ、ショッキラス、スーバーX、ハイパーワーレーザービーム車など、たくさん作られたキャラクターやメカたちの造形メイキングも多数掲載。関わられた方々の コメントも!!

見どころポイント4
 アートワークスとして、本編美術の櫻木晶さんが描かれた多数のセットの美術デザイン画もしっかり掲載。井上泰幸さんによる特撮の美術も載っています。

見どころポイント5
 薩摩剣八郎さんのコメントも交えて、スーツアクターメイキングも。今作で作られたゴジラスーツでどのように演じられたのか、現場の様子をぜひご覧ください。

見どころポイント6
 特技監督を務められた中野昭慶監督にロングインタビュー。当時の様々なエピソードはもちろん、田中友幸プロデューサーとのやりとり、中野監督がこの作品で描きたかったテーマなど、じっくり読んでいただきたいところでもあります。
 
見どころポイント7
 音楽を担当された小六禮次郎さんにもインタビュー。ゴジラ音楽といえば伊福部先生の名前が上がりますが、今作では新たに小六さんによって数々の名曲が誕生しました。どうやってこれらの曲が誕生したのかじっくりご覧ください。

見どころポイント8
 今作は当時、大々的に宣伝活動に力を入れられました。そのために作られた宣材は膨大な量になります。可能な限りかき集めて紹介しています。こんなものまであったのか……そんなお宝があると思います!

見どころポイント9
 映像としてのメイキングを担当されたのは故川北紘一監督。川北監督が残された当時のスナップ写真を紹介するコーナーもあります。

見どころポイント10
 今作は、『メカゴジラの逆襲』(1975年)後から田中友幸プロデューサーを中心に「ゴジラ復活」をテーマに動きがありました。公開までの9年の間には様々な動きや変化、エピソードがありました。そういった流れを「プロジェクト」でまとめています。どうやって完成、公開までたどり着いたのか、田中プロデューサーの熱い想いが伝わってきます。

見どころポイント11
 最終的な脚本完成までには、時間的にも書かれた本の数もたくさんありました。これまで他誌で掲載することのなかった準備稿、検討稿をまとめて掲載。紆余曲折の中でどのようにストーリーが、キャラクターが、ゴジラの立場が変わっていくのか、その変遷をご覧ください。

見どころポイント12
 コンプリーション名物の一つとなったロケ地紹介。35年経った今、大きく変わったところもあれば、今も面影を残しているところも。各名シーンの聖地の今をご覧ください。

見どころポイント13
 こちらもお馴染みのコラムコーナー。マニアックなネタを欲している方々にはぜひこちらを! あんなこと、こんなこともあったと、編集チームがネタを厳選してかき集めました。

見どころポイント14
 35年経っても今でも残る関係のプロップたち。決して数は多くはありませんが、貴重なものはいくつか残っているんです。劣化してしまっているものもあれば、奇跡的に当時の状態をほぼキープしているもの、たくさん出演のためやイベント展示などのために修繕や改修を繰り返して今も残されているもの……。分岐点の指標がここにあります。


 この本の編集に関わった個人的な感想ですが、たくさんの資料をお借りしたり、関係者の皆様の証言を聞いてみて一番思ったのは、田中友幸プロデューサーの当時の「熱い想い」でした。
 「ゴジラを復活させる!」それを強く思われて実現となった映画だったんだろうと感じました。
 これほどゴジラに対して強く、深く、熱い気持ちを持ってゴジラ映画を作られた方は、いなかったかもしれない。
 そんなことを一番に思いました。
 田中プロデューサーの思いもこの本で感じていだたければ嬉しく思います。

 また、本書編集にあたり、作品関係者の方々、貴重な資料をお持ちの方々、ご協力をいただいた皆様のご尽力をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 多くの皆さんからもお声をいただいてますが、発売記念イベントも予定しています。詳細が決まりましたら改めてお知らせいたします。
 2月10日開催のワンダーフェスティバル2019冬の羽沢組ブースでは見本誌を用意いたします。会場ではホビージャパンブースで販売すると思いますので、羽沢組では購入の検討にご利用ください。

 この本がたくさんの皆さんにお役に立って喜んでいただければ嬉しく思います。

ゴジラ1984 コンプリーション
1月31日発売予定
定価/本体3,950円+税
発行/株式会社ホビージャパン
購入の詳細/こちらまで


TM&(C)TOHO CO., LTD.

ホビージャパン1月号、2月号

2019年01月21日 | ニュース




ホビージャパン1月号、2月号



 またまた報告が遅くなってすみません。
 弊社がデザインなどをさせていただいたホビージャパン1月号、2月号のお知らせです。

 1月号では、1月11日に開幕した福島県須賀川市の円谷ミュージアムでの初代ゴジラが登場する特別映像のメイキングをたっぷり紹介。取材第2弾となります。あの映像が「こんな風に作られた」というのが一部わかると思います。ゴジラファンにはぜひ読んでいただきたい記事です。
 11月3日の「ゴジラ・フェス2018」の取材レポートも載ってます。
 いつもの「超合金の魂」のコーナーのデザインも担当してます。

 現在発売中の2月号でも、円谷ミュージアム特別映像の記事を掲載してます。メイキング第3弾です。映像ビジュアルも初公開していますし、演出を担当された鈴木健二監督のインタビュー、ミュージアムのプレオープンの取材レポートとたっぷりの内容ですのでぜひご覧いただきたく思います。
 そのほか、3式機龍のジオラマコーナー、超合金の魂、モンスターアーツのゴジラ、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ドハティ監督インタビューページと、各ゴジラ関係のページのデザインも担当しています。

 なお、円谷ミュージアムでは特別映像の上映だけではなく、いろいろとゴジラや東宝特撮に関わるものの展示もありますのでおススメです。機会がありましたら足を運んでみてはいかがですか?

スーフェス79報告

2019年01月20日 | イベント参加情報


スーフェス79・羽沢組に
お越しいただき
ありがとうございました!!


 12月16日(日)東京・科学技術館で開催されたスーパーフェスティバル79に出店致しました。この日は「初代ゴジラ(未塗装・ブラウン)」を発売。たくさんの方にお求めいただきました。ありがとうございました。




▲「初代ゴジラ(未塗装・ブラウン)」はただいま通販でお求めいただけます。
お電話にてお申し込みください。

 遅くなりましたが、スーフェス79の報告です。
 例年1月に開催されていたスーフェスが今回は12月開催とあって、コンプリーションの編集で真っ只中で参加申し込みはしたものの、準備もできないんじゃないかと危惧しておりましたが、なんとかいつものように出店させていただきました。
 発売中の「初代ゴジラ(未塗装・ブラウン)」をお求めいただいた皆様、ありがとうございました。
 また、委託で書籍「東宝TV特撮の戦士たち」(ホビージャパン刊)、同人誌「はじめての手塚昌明」(サークル「TMP」刊)の販売もいたしました。こちらもお求めいただいた皆様、ありがとうございました。

 さすがにちょっとこの時期は寒かったですね。それでも沢山の方々が遊びに来ていただき楽しく1日を過ごさせていただきました。コンプリーションで頭いっぱいで疲労も困ぱいでしたが、皆さんと話せる時間は癒しにもなり、自分にとってはちょっとしたブレイクタイムになりました。感謝です。
 相変わらず、シン・ゴジラでのソフビを!というリクエストをいくつかいただいてますが、私もだいぶその気になって来ました(笑)。いつになるかわかりませんが、東宝さんが許諾していただけるようになりましたら実現に向けて動こうと思います。
 また、この日はすでに告知をしていた「ゴジラ1984 コンプリーション」についての話題が一番多かったですね。やるとは一言も言っていないのに「(発売記念の)イベントはいつですか?」「ゲストは決まっているんですか?」と、すでに書籍発売後のイベントにまで視野に入れていただいている方が多くて…(笑)。「まだ編集で頭いっぱいですよー」と答えるのが精一杯でした。その辺もいずれお伝えできると思いますので少々お待ちください。
 それとお二方のおなじみのお客様が、Gメモリーズのゴジラを使ってのリペイントゴジラ作品をお持ちいただき、羽沢組ブースで展示させていただきました。こちらは近日「お客様のコーナー」で紹介いたしますのでお楽しみに!
 mayokoさん、差し入れありがとうございました!

 ひとつ、誤解されていることがあったのでお知らせしておきます。
 この日、委託販売した「東宝TV特撮の戦士たち」が弊社が編集などに関わっていると勘違いされている方が何人かいらっしゃいました。こちらの本には弊社はタッチしておりません。あくまで委託を頼まれて販売しただけです。
 もちろんおススメできる素敵な本ですので、お求めは全国書店、通販サイトでどうぞ!

 次の出店は2月10日の幕張メッセでのワンダーフェスティバル2019冬の予定です。
 ただいま新商品を準備中です。用意ができましたらお知らせしますのでお待ちください。



TM&(C)TOHOCO., LTD.

ゴジラ1984 コンプリーション

2019年01月19日 | ニュース




ゴジラ1984
コンプリーション

1月31日発売予定!!



 ホビージャパンから発売している、ゴジラのコンプリーションシリーズも第4弾。『ゴジラ』(1984年)を取り上げた一冊が1月31日発売されます。ぜひ全国書店、通販サイトでお求めください。

 今から35年前の『ゴジラ』(1984年)は、昭和最後のゴジラ映画であり、平成ゴジラにつながるゴジラ映画の分岐点とも言える作品です。公開当時いろんな意味で世間の話題にもなった作品です。
 昭和のゴジラ映画を支えたベテランスタッフ、そしてのちのゴジラ映画を支える当時の若手の皆さんが関わったことで、ゴジラ映画史にとっては重要な作品とも言えます。公開当時、たくさんの書籍などが発売されましたが、掘り起こしてみるとまだまだ公開されていない貴重な写真や資料がありました。未発表の検討稿シナリオもありましたし、今だからお伝えできるスタッフの皆さんの証言、公開時のキャンペーンや宣材関係、今残っているプロップの数々、これらをまとめたものも初めてかと思います。
 公開当時に夢中になった方々はすでに50代前後かと思いますが、その夢中になっていた皆さんはもちろん、リアルタイムでは体験していない若い皆さんにもぜひ当時の熱気を感じていただければ幸いです。
 企画、編集、デザイン……諸々と担当させていただきました。ぜひお求めいただき楽しんでいただければ嬉しいです。

 見どころなど、詳細は近日まとめてお知らせいたします。

ゴジラ1984 コンプリーション
1月31日発売予定
定価/本体3,950円+税
発行/株式会社ホビージャパン


TM&(C)TOHO CO., LTD.

謹賀新年

2019年01月18日 | 代表羽沢のG雑感
あけましておめでとうございます

 2019年、開けてすでに半ばを過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうこざいます。
 だいぶ遅くなってすみません。
 今年もよろしくお願いいたします。

 すでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、年末年始は「ゴジラ1984コンプリーション」の編集作業でいっぱいいっぱいでしたので、昨年12月から今にかけてここを更新もできず、1年のまとめとか新年のご挨拶など、諸々お伝えしたいこともあったのですが、そういう時間が全くとれずにおりました。
 年賀状も出す時間もなく、休みもほとんどなく動いておりましたが、ようやくコンプリーションも落ち着きましたので、ここの更新も始めていきたいと思います。

 昨年も相変わらずゴジラのお仕事をたくさんいただき、それでだいぶ忙しくさせていただきました。
 コンプリーションもそうですが、円谷ミュージアムの初代ゴジラ映像の取材など、いろいろ並行しながらでしたので、ソフビの方にはなかなか力を入れられず、その点は残念でした。
 相変わらず今年も似たようなペースになりそうではありますが、ワンフェスも近いし、ソフビの方にも頑張って力を入れていきたいと思います。

 今年もゴジラな羽沢組ですがどうぞよろしくお願いします。
 諸々お伝えしたいこともたまってますので、追い追いお知らせしていきます。
 おつきあいのほど、よろしくお願いします。