Gメモリーズブログ

有限会社クリエイティブデザイン羽沢組

黒木特佐

2013年03月30日 | お遊びイラスト


 本日は何度かお知らせしてきたキャストさん主催の大阪での大森監督、坂井先生のトークショーがあります。
 盛況をお祈りするつもりでいたら、急に『VSビオランテ』の黒木特佐を書きたくなってしまいました。(坂井先生の影響かも…笑)
 初めて書いたのですが、カッコ良すぎ?

 VSシリーズファンには人気のあるキャラクターですね。印象に残るシーンやセリフも多々ありました。ヤングエリート集団ですから、若いファンの人達にはヒーローなのかもしれません。
 その人気のせいか『VSデストロイア』にも登場しましたが、スケジュールの都合で政伸氏ではなく兄の政宏氏が演じました。同じ兄弟でもイメージが違っちゃったので、役の上でも兄弟にしちゃえば良かったのにと思います。

東宝コングの話

2013年03月29日 | 代表羽沢のG雑感
メカニコングは可能になったけど…

 これまで数年、東宝からの許諾が降りなかった「メカニコング」の商品化申請が今年から降りるようになりました。それに合わせていくつかのメーカーさんがすでに商品化。これから予定されている所もいくつかあるようです。
 ファンにとっては嬉しい事ですし、各メーカーにとってもありがたい事です。これまでになかったテイストのソフビでもほしい所です。
 そして今でも許諾が難しいとされているのは『キングコング対ゴジラ』『キングコングの逆襲』の各コングが知られていますが、この流れでぜひ許諾が降りるようになってほしいものです。

 以前某メーカーが別名を名乗って無許諾で両コングソフビ(商品名は違う名前でしたがあきらかにあのコング)を発売した事がありました。もちろんしてはならないこと。
 イベントで無告知で販売し、出来が素晴らしいのですぐに完売。すぐに高値で転売されたようです。
 後日、作って販売したのは弊社ではないかと買えなかった転売目的の方々に聞かれた事が何度かあります。そのほとんどが失礼な態度。脅迫めいた事まで言われ、非常に迷惑しましたし、不愉快な思いもしました。
 もちろん弊社は全く無関係です。今でも勘違いされている方もいるようですが、全くの誤解です。
 ソフビを買い続けている人は、商品を見てどのメーカーさんなのかすぐ察しがつくので、ほとんどバレていたも同然。濡れ衣を着せられたのは弊社だけではなかったと思うので、アンフェアな事はしてほしくなかったと心から思うばかりです。

 弊社としてはフェアに各コングをいつか作って発売したいとずっと思っています。
 特に「キンゴジ」を発売してますから、並べられるコングは個人的にも一番作りたい対戦怪獣なのです。もし許諾OKになったらきっとすぐに作るでしょう。
 そして並べられるように「キンゴジ」も金型修復か新規かはわかりませんが再販に向けてすぐに動いちゃうかもしれません。それぐらい好きなんです(笑)。
 そういう意味での「雪解け」を待ちたい今日この頃です。

新作ゴジラ映画撮影スタート

2013年03月28日 | 代表羽沢のG雑感
新作ゴジラは来年公開!!

 ネット等で多くの情報がリリースされていますので、すでに多くの方がご存知かと思いますが、アメリカでの新作ゴジラ映画の撮影がスタートしました。
 壊れたヘリ、ミサイルを運ぶ列車、多くのアメリカ軍人等の様子が一部動画で流れていますし、写真もいくつか配信されています。
 まだ全容はつかめませんし、ゴジラや怪獣に関する情報は出ていませんのでこれからが楽しみです。

 元々は『ゴジラ対ヘドラ』の坂野監督が3Dによるアメリカでの上映を目的とした中編映画として企画したものが、最初でした。
 資金の問題等で一時中断したり、メインスタッフが何度か変わったりと紆余曲折が数年あって、ようやく来年長編映画としての公開で実質的に動き出したようです。坂野監督はプロデューサーとしての参加になるようです。
 それでもまたこれまでのように、トラブルや問題が起こって延び延びになっちゃうんじゃないかと心配してしまうのですが(笑)、先月東宝の方と話した所では「もう大丈夫。公開は変わりませんから」とおっしゃっていました。それを信じて来年を待ちましょう。
 実は最初の頃の企画書を数年前に坂野監督から頂いていたのですが、それから大きく内容も形態も変わっているはず。ゴジラ以外に2体の怪獣が出るという噂も。
 ストーリーもそうですが、気になるのはやはりゴジラのデザイン。イメージっぽいイラスト(映画と直接関係があるとかないとかいろいろ)があるらしいのですが、とにかく早くオフィシャルなものが見たい所です。
 かっこ良かったらGメモリーズで作りたいですもの。

サンダービーム作戦電位差発生装置

2013年03月27日 | ニュース


サンダービーム作戦電位差発生装置

 先日お知らせした、3月30日に大阪で開催される(株)キャストさん主催の大森一樹監督トークショーと漫画家・坂井孝行先生のトークショーの続報です。この日の入場者には「サンダービーム作戦電位差発生装置」オーナメントがプレゼントされるそうです。



 この「サンダービーム作戦電位差発生装置」は、(株)キャストさんによると弊社の「ビオゴジ」とサイズ的にはほぼバッチリとの事! 『ビオゴジ』ソフビをお持ちの方はぜひ揃えて発生装置を踏んづけて下さい(笑)。
 と、言う事でただいまGメモリーズ『ビオゴジ』これを踏んづけるために大阪に向けて進撃中!?
 また、会場ではビオゴジ出現のオーナメント、『VSビオランテ』『VSキングギドラ』ブロマイド、『VSビオランテ』ロゴオーナメント等も発売されるそうです。
 今現在、席は第2部の補助席分わずかしかないそうです。ご参加申し込みはお早めに!

新商品近日告知!

2013年03月26日 | 新作商品情報




新商品ゴジラ近日告知します!!

 新商品のお知らせに時間がかかってしまいましたが、近日できる予定です。
 新規造形となると久しぶりですが、今回もカッコかわいく作っております。
 4月下旬発売が目標!! もちろんゴジラです!!
 現在、原型がようやく完成し、金型の前のワックス原型作業にかかっている最中です。
 告知の準備ができましたらすぐにここでお知らせしますので後少しお待ち下さい!!

メカゴジラカスタム(2)

2013年03月22日 | お客様のコーナー


メカゴジラブラックのカスタム完成!!



 昨日の続きで、WATさんの「メカゴジラ」のリペイント力作!! 本日紹介のものが完成版です。たっぷり画像をご覧下さい。
 目やMGマーク、耳の部分に色がないのも味があっていいのですが、色が入るとまた印象が違いますね。
 地色が黒という事もあって、とにかく金属的重さが感じられ、知らない人が持ち上げたら軽くて驚いちゃうんじゃないかというぐらいの印象です。これ以上ないっていうぐらいの「シブさ」ですね。
 そしてメカという事もあって、ゴジラとはまた違うリペイントの楽しみもありますね。昨日コメントで紹介していただいた他のアイディアのものも見たくなってしまいます。
 WATさん、ありがとうございました。またステキな作品をぜひ見せて下さい。よろしくお願いします。





メカゴジラカスタム(1)

2013年03月21日 | お客様のコーナー


メカゴジラブラックのリペイント!


▲まだ目やMGマークが入っていない塗装過程

 ひさしぶりとなる大阪府・WATさんから、リペイント・メカゴジラの写真をいただきました。
 未塗装版の黒成型の「メカゴジラ」に、重厚感溢れるドライブラシ仕上げのずっしりとした感じの塗装です。
 以下はご本人からのコメントです。

 今回ひさびさにカスタムペイントをしてみました。メカゴジラは初ですね。
 未塗装版を入手してから何年も経ってしまいましたが、その間も時々思い出しては、どんな色にしようか考えていました。 
 今回もふと思い出して、ハデでカッコいいものにするか、それともネタ的なものにするかいろいろアイデアを出して練っていました。 
【例】
 ・メタリックレッドの真っ赤なヤツ。
 ・腕や脚にファイヤーパターンを施したヤツ。
 ・マジ○ガーZ風カラー。
 ・カスタム用の74ゴジラを用意して、メカゴジラとそれぞれ色をテレコにする。
  (シルバーで黄色い目 のゴジラと、黒っぽい身体で瞳のあるメカゴジラ!)などなど…。
 でも、シンプルでシブくてカッコいいのにしよう!! と思い直して出来あがったのがコレです!
  全身を南部鉄など鋳物のような重厚な質感に仕上げ、目・耳・MGマークのみをアクセントとして着色するのみに留めました。
  重量感や金属感が、わりとうまく出せたと思うのですが、いかがでしょうか? 重そうに見えるといいんですが…。
 シンプルでクールなカッコよさを出したくて、目と耳はメタリックブルー系に。MGマークはゴールド系にして、全体のバランスをとったつもりです。
 実は、全身 の塗装処理が終わった段階で、目などは塗らずに「このままでもいいかも…」と、しばらく悩んでしまいました。その状態だと、鋳物の置物のような渋さがあり、「これはこれでアリかな」と。
  でも、そのままだと個性がないし、なにより面白みにかけます。怪獣はやっぱり生き生きとしていて欲しい!(メカだけど)それには目の塗装は必要だと思いました。このままでは文字通り「画竜点睛を欠く」というか…。
  ということで、結局当初の予定通り、目などを塗ったわけです。結果的に自分では大正解だと思っています。
  久々のカスタムでしたが、すごく楽しかったです。未塗装ゴジラは、ま だいくつかあるので、いつかまたカスタムしたいと思います!

 本日掲載の写真は、まだ細部の色が入っていない状態のものです。続きはまた明日。たっぷり完成版の写真を紹介致します。



坂井孝行先生トークライブ

2013年03月20日 | ニュース


坂井孝行先生トークライブ9.5

 先日お知らせした、3月30日に大阪で開催される(株)キャストさん主催の大森一樹監督トークショー。すでに定員に達したため予約は終了したそうですが、この後すぐに平成ゴジラのコミカライズでお馴染みの漫画家・坂井孝行先生のトークショーも第2部として開催! まだ若干数席があるそうなので、第1部を逃した方にもまだチャンスはあるそうです。

トークショー第2部(第1部とは入れ替え制)
●日時/2013年3月30日(土)
19:00開場/19:10開演(終了予定21:30頃)
●会場/株式会社キャスト1F イベントスペース
(大阪府寝屋川市清水町20-12 京阪電車寝屋川市駅下車徒歩約11分)
●入場料金/1,000円《怪獣グッズお土産付き》
●予約受付中!(予約制)
【予約受付電話番号】090-6206-0900(12時~20時 土日祝受付可)
【E-Mail】info@cast-web.net
※E-Mailの際は、人数、名前、電話番号を明記。件名は「特撮大百科トークライブ9.5参加希望」で。
 イベントでは坂井先生によるサイン会も開催されるそうなのでファンは要ゲットですね。

詳細はキャストさんのページでご確認を!

完売商品について

2013年03月19日 | 代表羽沢のG雑感
Gメモリーズセレクションの完売商品へのリクエスト

 ここ1~2年、Gメモリーズセレクション商品で完売となった商品についての再販のご希望のお声を頂いております。
 特に近年で弊社、ならびにGメモリーズセレクションの存在を知り、過去に発売した商品をご希望される方が増えてきました。その中ではGメモリーズセレクション初期の商品に対してのものも多くあります。
 具体的な例を挙げると「キンゴジ」各種、「デスゴジ」各種、「キングギドラ スタンダードカラー」など。近年の商品では「モスゴジ スタンダードカラー」、「メカゴジラスタンダードカラー」等へのご希望があります。
 また以前「キンゴジ」や「デスゴジ」、「ミレゴジ」等を弊社が発売していた事を知らない方が「いつか作ってみて下さい」とおっしゃる事も珍しくはなくなってきました。

 現在の所、完売した商品につきましては、原則再販はしない予定でおりますが、過去の例にありますように1商品について多数のご意見を頂いた時にのみ特例というケースで行っております。ご承知の通り、ソフビ商品はある程度の数を一度に生産・販売という形式にしなければ採算の取れるものではありません。ですので、大変申し訳ありませんが、1商品に対して少数のご希望のものは採算の部分で再販は難しいのが現状です。
 ご意見を頂くのは大変ありがたいと思っておりますし、これからも遠慮なくおっしゃっていただきたく思います。そういった皆様のお声が1商品に対して多く頂ける時は、なるべく再販の検討はさせていただきたいと思いますので、何卒その点はご理解の程よろしくお願い致します。

 また、Gメモリーズセレクションの初期の商品「キンゴジ」「デスゴジ」「ミレゴジ」「GMKゴジラ」等は、金型に影響が出てとても商品として生産できる状態にありません。が、弊社としてはこれらの商品でまだ展開してみたいカラーバリエーションや企画がありますし、いずれ何らかの方法で新規カラーのものを作りたいと考えてはおります。
 金型の修復にするのか、完全新規造形にするのかのどちらかの方法になるかと思いますが、どうせやるなら後者の方が喜んでいただけるのではないかと考えております。というのも、現在のGメモリーズセレクションは基本5頭身で作っておりますが、偶然にもこの4つだけほぼ4頭身です。ですからもし作るとしたら新たに5頭身タイプでと思っております。これらを最初に作ったのは5年以上前になりますので、造型レベルも少しは上がったと思いますので(たぶん)、同じGメモリーズセレクションとはいえ、ある意味全く別の4つのゴジラになるのではないかとも思っています。
 もちろん、まだ一度も作っていないゴジラや敵怪獣もたくさんいますので、平行していきながら展開したいと考えております。

 皆様のご意見は毎回、どんなものでも参考になりますし、ゴジラソフビファンがどんなものを望んでいるか知る機会になっております。ぜひこれからもいろいろとお聞かせ願えればと思います。よろしくお願い致します。

『ゴジラ対メガロ』冒頭イメージ

2013年03月15日 | Gフォトギャラリー


『ゴジラ対メガロ』の冒頭シーンのイメージです。

 このシーンは多くの方がご承知の通り、過去の作品のカットが流用されています。
 この他にも『ゴジラ対メガロ』では、制作予算の都合等でいくつかの作品のフィルムが流用使用されています。細かなカットも多々あるので、これらを全部即答できる人はかなりのゴジラファンですね。
 …私!? シートピア海底王国が地下で暮らしていた時間程いただかないと…(^△^;)。

 この画像で使用している「メガロゴジラ ブラックバージョン」は発売中です。ご希望の方はお電話を!! のこりあとわずかです。

3.11と平成ゴジラパーフェクション

2013年03月12日 | 代表羽沢のG雑感
平成ゴジラパーフェクションの企画立ち上げの話

 3.11で思い出す事の一つに「平成ゴジラパーフェクション」の企画立ち上げの頃だった…という事があります。

 2月に川北監督から話を持ちかけられ、アスキー・メディアワークスに私が交渉。今までこういったゴジラ関係のムックを出版していない所の方が、新しいゴジラ本を検討してくれるのではないか…という私の個人的な考えで、アスキー・メディアワークスに話を持ちかけさせてもらったのです。羽沢組としてのおつきあいも長くさせていただいているというのもあります。
 提案書を用意しメールや電話で何度かやり取り。前向きな返事をいただくまでに実はほぼ1ヶ月かかったのです。その間「どうなったー?」「進んでるのかー?」と何度か監督からも言われました。不安なお気持ちにさせてしまったと思います。
 平成ゴジラとしては後発の書籍となるのでハードルは低くはありませんでしたが、どうやったら出版を決断してもらえるかを考えていました。当たり前の理屈の多い企画書を用意するより、簡単に理解してもらえるようにビジュアルで見せるべく、基本となるデザインフォーマットも私の独断で作りました。「とりあえず話を聞く」ではなく「前向きな出版の検討」でなければ監督に会っていただく事はできないと思っていたので、この時点ではまだたった一人で動いていた訳です。
 そしてようやくこちらの思いを理解してもらい、一回目の具体的な打ち合わせが3月半ばに決まってほっとしていました。そしてデザインフォーマットもほぼできて安心していたのが3.11の頃でした。

 そして3.11。
 震災の数日後、被害規模が想像以上に大きかった事で、打ち合わせの日程を延期しようと川北監督と話した事は今も忘れません。
 原発事故がありましたので、「放射能」とは無関係ではないゴジラを取り上げる事への影響を心配しました。特に『ゴジラVSデストロイア』では「放射能」「核分裂」「メルトダウン」といった用語が登場しますから。これらの心配は、おそらく監督もそうだったのではなかったでしょうか。
 企画がなくなる事もそうですが、ゴジラそのものへの「不謹慎」といういわれのない批判を受ける事への心配もあった事は確かです。考え過ぎと言われるかもしれませんが、私としては「川北紘一」のお名前に傷をつけちゃいけないという思いも少なからずともあったのです。
 まだ本の名称も決まっていない企画段階でしたが、一人で勝手にプレッシャーをかかえていたのは確かでした。

 その後「平成ゴジラパーフェクション」は無事に昨年2月に発売され、今だからこうして当時の事を話せますが、あの頃はそれまでに経験のなかったいろいろな複雑な思いがありました。きっと言葉では表せないあの時の気持ちはずーっと忘れないんでしょうね。

あれから2年

2013年03月11日 | 代表羽沢のG雑感
あれから2年

 東日本大震災から2年が経ちました。
 東京にいる私でもあの頃の事は覚えています。

 3.11の当日。私は一人で羽沢組の仕事場にいました。
 仮眠前のシャワーを浴びた直後だった事。
 仕事場の荷物や棚のものが一斉に崩れ落ちた事。
 連絡が取れなかった娘の安否が気になっていた事。
 親戚の連絡が取れなかった事。

 その後数日。いろいろあって帰宅せずに仕事場にいました。
 スーパーやコンビニで食料や水が買えなかった事。
 茨城に親戚を迎えにいきたいがガソリンが買えなかった事。
 福島や茨城の友人達に安否確認の電話をしていた事。
 仕事もブログ更新もやる気が起こらなかった事。
 のんきにヘラヘラ笑いながら警官が自転車盗難の職質をしてきた事。
 各デザインの仕事の電話での打ち合わせの際に、それぞれの担当者と影響はどうだったかと聞きあった事。
 川北監督と話した事。


 この2年何度か茨城に行く事がありましたが、まだ倒壊したままの場所を見る事があります。それでも道々少しずつ変わっていく様子もわかります。
 今日もテレビ等で見る限り、まだまだ復興とは言えませんし、テレビで流れるのはほんの一部。被災された現地で暮らしている人たちのご苦労や不便さはきっとそれ以上かと思います。
 でもこういった事を考えるの今日だけにしてはならないんですね。そして自分が個人として何をするべきか。たくさんの人が忘れないだろうし、忘れちゃいけないんですね。

大森監督トークライブ

2013年03月09日 | ニュース


大森一樹監督がゲストの
特撮大百科トークライブ




 3月30日大阪にて(株)キャストさん主催で大森一樹監督のトークライブが開催されます。VSゴジラシリーズには本編監督、脚本として深く関わられた大森監督ですから、「怪獣・特撮映画」をテーマに興味深い話を聞く事ができそうです。関西方面のゴジラファンは要チェックですね。

●日時/2013年3月30日(土)
12:30開場/13:20開演(終了予定18:00頃)
●会場/株式会社キャスト1F イベントスペース
(大阪府寝屋川市清水町20-12 京阪電車寝屋川市駅下車徒歩約11分)
●入場料金/1,200円《1ドリンク・販促オーナメント(非売品)付き》
●予約受付中!(予約制)
【予約受付電話番号】090-6206-0900(12時~20時 土日祝受付可)
【E-Mail】info@cast-web.net
※E-Mailの際は、人数、名前、電話番号を明記。件名は「特撮大百科トークライブ9参加希望」で。

 当日は大森一樹監督によるサイン会も開催され、他にもいくつかの催しや商品販売も予定されているそうです。
 今からですと補助席になってしまう可能性があるそうなので、お申し込みはお早めに!

詳細はキャストさんのページでご確認を!

(3月11日更新)
 満席となったため、こちらのイベントの予約は終了したそうです。