久しぶりに紅白歌合戦最初から最後まで見ました。
オープニングは思ったより盛り上がりが控えめ?
三代目J SOUL BROTHERSは自分をカッコよく見せる方法を知ってるな~。
わたしも自分をカッコよく見せてみたいなと思いました。
いちばん好きだったのは椎名林檎さんの時の演出。
都庁で歌っていたのだけど、椎名さんとバックダンサー、バックバンドは黒多めのモノクロ和風衣装。
動きが非人間的。
背景の人物がすべてストップ。
プロジェクションマッピング(?)のような映像が次々と変わる。
映画「マトリックス」みたいな雰囲気。
カッコよかった!!
番組の最後に椎名さんが黒い服を脱いで真っ白な打掛みたいな衣装になってたのもきれいだった。
ピコ太郎さんと男女混成合唱団のPPAPも楽しかった。
格調あるドイツ語か何かのうたとPPAPがなんかマッチしてて
合唱団も「Pen」とか言ってるし。笑った~。
ゴジラ対策本部とのコラボも「NHKさん、こんな演出する?」とびっくり。
総合司会の竹田さん(?)も報道しているとみせかけPPAP。
X JAPANのYOSHIKIさんまで「ゴジラは任せてください!」と叫んでからの「紅」
おかしすぎる~
桐谷健太さんが「海の声」歌うときに
相葉くんから「仲いいんでしょ。ひと言かけたげて」とふられた有村架純ちゃんが
「浦ちゃん頑張れ!桃ちゃん、金ちゃん、鬼ちゃん、乙ちゃんも応援してるよ!」といい
桐谷さんが「かぐちゃん、ありがとう!」って言ってたのも笑った~。
そいで、タモリさんとマツコさんがふるさと審査員で招かれた夫婦を演じてて
整理券忘れて客席に最後まで入れず帰っちゃった!
タモリさんが審査員席にじっと座って時々感想聞かれるのがいやだったんかな?
と邪推しちゃいました。
わたしは美しくてかっこいいものとユーモアが好きなんだなと再認識しました。
思いのほか楽しめた紅白でした。
----------------------
有村架純ちゃんといえば、数日前に映画「ビリギャル」をTVで放映してました。
原作を読んでいたけど、映画も面白かった。
伊藤淳史さんの「坪田先生」よかったなあ。
ついでに坪田先生の「人間は9タイプ」の本も読みました。
簡易診断でも詳細診断でも
わたしは断トツで「研究者」
それに迫る勢いが「完璧主義者」
もうね、思い当たることあり過ぎて超ウケました。
--------------------------------------
大晦日、最後の最後にはたと気づいたことがありました。
わたしは人から誘われない、人気ないと思っててそれで拗ねてたんですが
どうやら
誘われない自分を責めてたみたいです
これだけじゃなくて
愛想がない
写真うつりが悪い
会話が弾まない
親に冷たい
料理がうまくない
ペットにあまり甘えてもらえない
バイオリン上手く引けない
大金稼げない
などなど
あらゆることで自分を責めてたみたいです。
しかも自分では責めてる自覚なし。
すべて事実だけど
ただそうであるってだけで
責められるようなことじゃない。
わたしがダメだって
決めつけてただけ。
なんかいろいろごめん、わたし。
こんなに責められたらグレるよね。
これに気づいたとき、体全体が少しゆるんだ気がしました。
あとね、飲み会とかでよくひとりぼっち、置き去りみたいになるんだけど
それでもがまんして居続けてた。
会話できないなんてダメじゃん
早く帰ると付き合いの悪い人、つまんない人って思われるかも
と自分に我慢させてた。
そりゃ~、楽しくないわ。
これまた自覚なくいい人やってた。
自分の「快」をないがしろにしてた。
2016年の終わりに気づけてよかった
オープニングは思ったより盛り上がりが控えめ?
三代目J SOUL BROTHERSは自分をカッコよく見せる方法を知ってるな~。
わたしも自分をカッコよく見せてみたいなと思いました。
いちばん好きだったのは椎名林檎さんの時の演出。
都庁で歌っていたのだけど、椎名さんとバックダンサー、バックバンドは黒多めのモノクロ和風衣装。
動きが非人間的。
背景の人物がすべてストップ。
プロジェクションマッピング(?)のような映像が次々と変わる。
映画「マトリックス」みたいな雰囲気。
カッコよかった!!
番組の最後に椎名さんが黒い服を脱いで真っ白な打掛みたいな衣装になってたのもきれいだった。
ピコ太郎さんと男女混成合唱団のPPAPも楽しかった。
格調あるドイツ語か何かのうたとPPAPがなんかマッチしてて
合唱団も「Pen」とか言ってるし。笑った~。
ゴジラ対策本部とのコラボも「NHKさん、こんな演出する?」とびっくり。
総合司会の竹田さん(?)も報道しているとみせかけPPAP。
X JAPANのYOSHIKIさんまで「ゴジラは任せてください!」と叫んでからの「紅」
おかしすぎる~
桐谷健太さんが「海の声」歌うときに
相葉くんから「仲いいんでしょ。ひと言かけたげて」とふられた有村架純ちゃんが
「浦ちゃん頑張れ!桃ちゃん、金ちゃん、鬼ちゃん、乙ちゃんも応援してるよ!」といい
桐谷さんが「かぐちゃん、ありがとう!」って言ってたのも笑った~。
そいで、タモリさんとマツコさんがふるさと審査員で招かれた夫婦を演じてて
整理券忘れて客席に最後まで入れず帰っちゃった!
タモリさんが審査員席にじっと座って時々感想聞かれるのがいやだったんかな?
と邪推しちゃいました。
わたしは美しくてかっこいいものとユーモアが好きなんだなと再認識しました。
思いのほか楽しめた紅白でした。
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有村架純ちゃんといえば、数日前に映画「ビリギャル」をTVで放映してました。
原作を読んでいたけど、映画も面白かった。
伊藤淳史さんの「坪田先生」よかったなあ。
ついでに坪田先生の「人間は9タイプ」の本も読みました。
簡易診断でも詳細診断でも
わたしは断トツで「研究者」
それに迫る勢いが「完璧主義者」
もうね、思い当たることあり過ぎて超ウケました。
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大晦日、最後の最後にはたと気づいたことがありました。
わたしは人から誘われない、人気ないと思っててそれで拗ねてたんですが
どうやら
誘われない自分を責めてたみたいです
これだけじゃなくて
愛想がない
写真うつりが悪い
会話が弾まない
親に冷たい
料理がうまくない
ペットにあまり甘えてもらえない
バイオリン上手く引けない
大金稼げない
などなど
あらゆることで自分を責めてたみたいです。
しかも自分では責めてる自覚なし。
すべて事実だけど
ただそうであるってだけで
責められるようなことじゃない。
わたしがダメだって
決めつけてただけ。
なんかいろいろごめん、わたし。
こんなに責められたらグレるよね。
これに気づいたとき、体全体が少しゆるんだ気がしました。
あとね、飲み会とかでよくひとりぼっち、置き去りみたいになるんだけど
それでもがまんして居続けてた。
会話できないなんてダメじゃん
早く帰ると付き合いの悪い人、つまんない人って思われるかも
と自分に我慢させてた。
そりゃ~、楽しくないわ。
これまた自覚なくいい人やってた。
自分の「快」をないがしろにしてた。
2016年の終わりに気づけてよかった