セントラルマーケットからチャイナタウンへ。
土曜日の11時過ぎということでまあ賑わっております。でもコロナ禍まえと比較すると少ないですかね。
チャイナタウンと言えば私はここのフードコート!
マレーシアに来た時はいつも利用しています。最初の頃は目のまえの経済飯をよく食べた。皿にご飯を盛った状態で受け取り、好きなおかず乗せて精算。量り売りではなく適当な勘定ですけどだいたいRM5~7くらいかな。でも最近はクレイポッドライスですかね、ただしまだ腹が減らない。向かいの屋台で海老のかき揚げのようなものを売ってたのでつまんではみた。まんまかき揚げ。俺、この味好き…(井之頭五郎風に)。
LRTに乗ってKLセントラルの駅ビルへ。
マレーシアのキューピーマヨネーズの広告電車でした。
賑やかな駅ビルの中で「BRANDS OUTLET」という店に入る。大型ショッピングモールには必ずと言っていいほど入っているユニクロのような店で、カジュアル衣料品が安いなと思った。デザインも多少南国感はあるものの日本で着ていてもおかしな柄でなくしかも安い。カジュアルシャツがRM88でどの商品にも「1buy 1free」とタグがある。ということは1着分で2着買える。2着でRM88ということは2,600円ほどなら安いね!ということで当地で着れるような半袖と帰宅後に春秋に着れるような長袖を購入。造りもしっかししてる感じで、少なくともGUよりはいいだろう。ユニクロのブリーフ履いても起きたことないが、GUのブリーフはたった3回履いただけで縫い目から裂けたことあり。
昼食はマレーシアなら肉骨茶が食べたいところなので、有名な店に向かいましょう。モノレールでブキッビンタンへ。
やって来たのは新峰肉骨茶。知らん人はいない存在の有名店ですね。土曜日なので大盛況、ガイドに連れられて入店する中国人団体もみえます。ちなみにすぐそばにある旭日肉骨茶、Googleの口コミの評価はいいようだけど先客誰もおらずで店先で従業員暇してた。
テラス席?に案内されて注文、なんだかいろいろな肉骨茶あるんですけどオーソドックスなオリジナルで。
飲み物はコークを頼んだらペプシが出てきた、これも東南アジアあるある。コーク=コーラの一般名詞化しちゃっているんでしょうね。コカ・コーラでもペプシでもみんなコーク?
そして運ばれるのは炒飯、肉骨茶なら白飯なのは重々承知していますが海鮮炒飯が食べたかったんです。でも海鮮ってまさかカニカマのこと?ほじくってみたら海老が出てきたのでヨシと。味は薄目。これだけで腹いっぱいになってしまいそうですが、肉骨茶出てこない、忘れられているんじゃない?そろそろ店員に言おうかと思った頃にようやく運ばれます。
マレーシアの肉骨茶って醤油で黒々としてるし、漢方薬にも使われるような香辛料がたくさん使われているので塩辛そうとか苦そうとか見た目で判断しがち。しかしその真逆でどこか甘い感じなんですね。小皿にどろっとした醤油と刻みニンニク混ぜたタレをつくって中のスペアリブとか大きな肉とかをつけて食べましたが、食べ方あっているよなあ?まあ料理なんてのは美味しく食べればいいのであり、孤独のグルメでも皿を持ちあげて食べたりしているでしょう?そのほうが美味しく見えるものです。肉の種類も臓モツ系も入ってて、シンガポールで食べるとスペアリブ一辺倒だったと記憶しますがこのほうがいいですね。
ただし、暑い国で暑いものを食べるから汗は出ますね。
最後に湯飲みと土瓶が運ばれてお茶でさっぱり。大変満足しました、人気店なのがよくわかりました。自信をもって薦めることのできる店でした。
海外旅行ランキング
土曜日の11時過ぎということでまあ賑わっております。でもコロナ禍まえと比較すると少ないですかね。
チャイナタウンと言えば私はここのフードコート!
マレーシアに来た時はいつも利用しています。最初の頃は目のまえの経済飯をよく食べた。皿にご飯を盛った状態で受け取り、好きなおかず乗せて精算。量り売りではなく適当な勘定ですけどだいたいRM5~7くらいかな。でも最近はクレイポッドライスですかね、ただしまだ腹が減らない。向かいの屋台で海老のかき揚げのようなものを売ってたのでつまんではみた。まんまかき揚げ。俺、この味好き…(井之頭五郎風に)。
LRTに乗ってKLセントラルの駅ビルへ。
マレーシアのキューピーマヨネーズの広告電車でした。
賑やかな駅ビルの中で「BRANDS OUTLET」という店に入る。大型ショッピングモールには必ずと言っていいほど入っているユニクロのような店で、カジュアル衣料品が安いなと思った。デザインも多少南国感はあるものの日本で着ていてもおかしな柄でなくしかも安い。カジュアルシャツがRM88でどの商品にも「1buy 1free」とタグがある。ということは1着分で2着買える。2着でRM88ということは2,600円ほどなら安いね!ということで当地で着れるような半袖と帰宅後に春秋に着れるような長袖を購入。造りもしっかししてる感じで、少なくともGUよりはいいだろう。ユニクロのブリーフ履いても起きたことないが、GUのブリーフはたった3回履いただけで縫い目から裂けたことあり。
昼食はマレーシアなら肉骨茶が食べたいところなので、有名な店に向かいましょう。モノレールでブキッビンタンへ。
やって来たのは新峰肉骨茶。知らん人はいない存在の有名店ですね。土曜日なので大盛況、ガイドに連れられて入店する中国人団体もみえます。ちなみにすぐそばにある旭日肉骨茶、Googleの口コミの評価はいいようだけど先客誰もおらずで店先で従業員暇してた。
テラス席?に案内されて注文、なんだかいろいろな肉骨茶あるんですけどオーソドックスなオリジナルで。
飲み物はコークを頼んだらペプシが出てきた、これも東南アジアあるある。コーク=コーラの一般名詞化しちゃっているんでしょうね。コカ・コーラでもペプシでもみんなコーク?
そして運ばれるのは炒飯、肉骨茶なら白飯なのは重々承知していますが海鮮炒飯が食べたかったんです。でも海鮮ってまさかカニカマのこと?ほじくってみたら海老が出てきたのでヨシと。味は薄目。これだけで腹いっぱいになってしまいそうですが、肉骨茶出てこない、忘れられているんじゃない?そろそろ店員に言おうかと思った頃にようやく運ばれます。
マレーシアの肉骨茶って醤油で黒々としてるし、漢方薬にも使われるような香辛料がたくさん使われているので塩辛そうとか苦そうとか見た目で判断しがち。しかしその真逆でどこか甘い感じなんですね。小皿にどろっとした醤油と刻みニンニク混ぜたタレをつくって中のスペアリブとか大きな肉とかをつけて食べましたが、食べ方あっているよなあ?まあ料理なんてのは美味しく食べればいいのであり、孤独のグルメでも皿を持ちあげて食べたりしているでしょう?そのほうが美味しく見えるものです。肉の種類も臓モツ系も入ってて、シンガポールで食べるとスペアリブ一辺倒だったと記憶しますがこのほうがいいですね。
ただし、暑い国で暑いものを食べるから汗は出ますね。
最後に湯飲みと土瓶が運ばれてお茶でさっぱり。大変満足しました、人気店なのがよくわかりました。自信をもって薦めることのできる店でした。
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