思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

きょうは極めてノープラン! クアラルンプールの街を散策するだけさ!

2023-01-29 06:13:04 | 2023年の旅行記(海外旅行)
明けて1月14日は8時に起床、朝食付きなので1階レストランへ向かうもかなり狭いスペースでほぼ満員。一番奥に1卓だけ空きを見つけた。そういえば夜中に向かいの部屋の客がうるさかったなあ。



朝食はこんな感じ、そんなに品数はありませんし飲み物も甘ったるいジュースとコーヒーのみ。パンにジャムをたっぷりと塗ってと。2泊なので明日の朝食もついているけど放棄でいいかな。チャイナタウンで粥でも食べたいしね。9時半過ぎに外出しますが隣のヒンズー教寺院は朝から賑わっており、お供え物を販売する店も10軒近くありますね。



よくみると造りがいいね。そしてインド系に交じって中国人か日本人の観光客、赤ん坊を抱いたカップルが見えたけど、面白半分にだったら失礼だから。観光寺院という感じでもないし。





天を突きさすような高層ビル、前来た時はそんなもの無かったよなとスマホで検索すると「ムルデカ118」というそうで2023年中の竣工予定118階建て678メートルとなり、ドバイのブルジュ・ハリファに次いで世界2位の高さになるそうだ。開業後は展望台が大混雑しそう。



カラフルな建物。



そばのコンビニでエナジードリンクをぐいっと飲んでマスジットジャメ。前に見学はしたことのあるイスラム寺院で観光棄却の扱いに慣れている。まだオープン前で門扉の前に開くのを待っている人がいた。じゃあいいや。







その横の小道を通り橋を渡るとモダンな建造物が続きます。大英帝国の植民地政府の庁舎ビルだったそう、ここはムルテカ広場と呼ばれる英国から独立を宣言した場所。



そして土曜日だからか、道路は通行止めになっておりテントを設営している準備。どういうイベントだろうか?



この建物はなんだろうね、元はマレー鉄道の事務局庁舎だったそうで。



いまは国立の繊維博物館とのこと。中に入ってみましょう、RM5。ネット検索すると無料というのも散見されるが入館料かかります。





まあ、正直なところ「へーそうなんか」程度にしかわかりません。日本語の案内があるわけではないから。しかし。





マラッカのスタダイスもでしたがマネキンが好きなお国柄なんでしょうか?



2階には宝飾品も展示されておりまして、街歩きの休憩スポットとして入ってみる程度でいいと思います。



ここを出た後は橋を渡ってセントラルマーケット。土産物屋が並ぶ建物ですが、もともとはここってなんだったのか?食品市場が観光客向けに転業したのか、はたまた最初からこんな感じなのか。




海外旅行ランキング