2月4日の練習。
今日伴奏をしていて、思わず「おぉ~~~!」と感心したところ。
(ありゃ、写真がボケボケ
「しばらくいっしょに、すごしませんか」という歌詞をなんとなく歌ってしまわないようにと
W先生が皆さんにかけた言葉が「素敵な(憧れの)誰かを思い浮かべて語りかけるように」
すると
なんということでしょう!
声に艶が、色気が、深みが出たじゃありませんか!
あ~ら、みなさん、どなたを思い浮かべてらしたのかしら?
きっと先生のおっしゃるイメージと皆さんのイメージが、ピタッと合致したのでしょうね。
素晴らしい
それに対して、課題を残してしまったところが、いくつかありました。
例えば、アルトパートは曲のエンディングでの音の動き。
不安に感じているところを なんとなく過ごしてしまったのでは、
不安が増幅するばかりですよね。
パートリーダーさんからは、「練習中は音がはっきりつかめるまで大きめに歌ってもいいですか?」
と、W先生に提案があった。
私は、大いに賛成ですね。 ピアノでも、最初から曲想をつけてしまうのではなく
まず一つ一つのリズム 音の響きを綺麗に出すことが基本ですから。
少しでも自信がもてるように、もっと具体的な音の導き方を考えてあげなきゃ。
来週までの私の宿題というところかな。
もちろん、アルトパートに限らず、他のパートでも音が取りづらいところや、疑問を感じているところは
どしどし言ってきてくださいね。
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