横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
教室ブログへ ようこそ
西日本では、梅雨前線や台風の影響で大雨に見舞われる中、
関東だけは6月中に梅雨明けして、連日真夏の様な暑さです。
7月になりました。 2018年も後半戦です。
外にでるのも億劫になる暑さの中、アトリエの生徒ちゃん2人を連れて
オーケストラとパイプオルガンの演奏を聴きにいってきました。
行きの電車の中では、最後尾車両に座れたので
2人とも、車掌さんの動きに釘付け。(笑)
アナウンス、ボタン操作、安全確認などなど
じ~っと見つめる2人の熱い視線に
車掌さんも ちょっぴり恥ずかしかったかも。
そんな2人も、会場に入った途端、
「うわぁ~、凄い、広い! 」
「何人入れるの?」
螺旋状に客席が配置されているミューザ川崎。
ホールの独特な形状にまず驚いた2人。
(バックステージ側から 客席を臨む)
そして、何より目についたのがパイプオルガン。
早速、傍に行って見てみました。
「あのボタンは何?」
「鍵盤が4段あるけれど、全部繋いだらどのくらいになるの?
「パイプは何本あるの?」
「どれが、一番太いパイプ?」
他にもどんどん、疑問が沸いてきます。
そうそう、これが、楽器に興味を持つ第1歩だよね。
これらの疑問は、プログラムの中に書いてあったり
演奏者からの解説で解決するものもありましたが
残った疑問は、調べてみようね。
この日は、ミューザ川崎の開館記念日、川崎市の市制記念日。
それに因んで「ハッピーバースデー」の曲がオーケストラにより
演奏されました。
そのあと、この曲が、リズムや曲調で雰囲気がどうかわるか、
マーチ風、ボレロ風、タンゴ風・・・など実験的な演奏もありました。
「オーケストラ入門」ということで、
楽器パートごとに 団員が着ているTシャツが色分けされ
視覚的にもわかりやすく
ある曲では、リズム担当パート、副旋律パート、主旋律パート・・と
曲を解体した状態でそれぞれ聞かせてくれたり と。
曲は、リズム、ハーモニー メロディーの組み立てから成り立つことを
目と耳から教えてくださいました。
パイプオルガンのコーナーでは、その音の大きさに
生徒ちゃん2人とも驚き、
一番太いパイプの音は、
音・・・というよりも空気の振動そのものを
体感できたり、
2人にとって、初めて耳にする楽器の音の迫力に
圧倒され、今日一番印象に残った様子でした。
最後は、身を乗り出すようにして聴き入っていた2人。
休憩時間なしの1時間あまりのプログラムは
あっという間に終わってしまいましたが
「プロの演奏をナマで聴く」
足を運んで聞きに行くことは、
楽器や音楽そのものの興味を持つことの第1歩。
夏休みに向けて、親子で楽しめる企画も各地で用意されています。
各ホールのホームページは、要チェックですよ。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
1クリック応援していただけると嬉しいです。
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オーケストラとパイプオルガンの演奏を聴きにいってきました。
行きの電車の中では、最後尾車両に座れたので
2人とも、車掌さんの動きに釘付け。(笑)
アナウンス、ボタン操作、安全確認などなど
じ~っと見つめる2人の熱い視線に
車掌さんも ちょっぴり恥ずかしかったかも。
そんな2人も、会場に入った途端、
「うわぁ~、凄い、広い! 」
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螺旋状に客席が配置されているミューザ川崎。
ホールの独特な形状にまず驚いた2人。
(バックステージ側から 客席を臨む)
そして、何より目についたのがパイプオルガン。
早速、傍に行って見てみました。
「あのボタンは何?」
「鍵盤が4段あるけれど、全部繋いだらどのくらいになるの?
「パイプは何本あるの?」
「どれが、一番太いパイプ?」
他にもどんどん、疑問が沸いてきます。
そうそう、これが、楽器に興味を持つ第1歩だよね。
これらの疑問は、プログラムの中に書いてあったり
演奏者からの解説で解決するものもありましたが
残った疑問は、調べてみようね。
この日は、ミューザ川崎の開館記念日、川崎市の市制記念日。
それに因んで「ハッピーバースデー」の曲がオーケストラにより
演奏されました。
そのあと、この曲が、リズムや曲調で雰囲気がどうかわるか、
マーチ風、ボレロ風、タンゴ風・・・など実験的な演奏もありました。
「オーケストラ入門」ということで、
楽器パートごとに 団員が着ているTシャツが色分けされ
視覚的にもわかりやすく
ある曲では、リズム担当パート、副旋律パート、主旋律パート・・と
曲を解体した状態でそれぞれ聞かせてくれたり と。
曲は、リズム、ハーモニー メロディーの組み立てから成り立つことを
目と耳から教えてくださいました。
パイプオルガンのコーナーでは、その音の大きさに
生徒ちゃん2人とも驚き、
一番太いパイプの音は、
音・・・というよりも空気の振動そのものを
体感できたり、
2人にとって、初めて耳にする楽器の音の迫力に
圧倒され、今日一番印象に残った様子でした。
最後は、身を乗り出すようにして聴き入っていた2人。
休憩時間なしの1時間あまりのプログラムは
あっという間に終わってしまいましたが
「プロの演奏をナマで聴く」
足を運んで聞きに行くことは、
楽器や音楽そのものの興味を持つことの第1歩。
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