しみじみと・・・・、うるうる

横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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幼稚園の頃から、アトリエに通いこの3月で小学校卒業を迎えたＹくん。
お母さんが、校門で卒業証書を持つ写真をメールで送ってくださいました。

小さい頃は、ママの後ろに隠れるようにしていた彼が・・・と
小学校に上がってからの出来事も思い出され、うるうるしてしまいました。

小学校は、６年間。「幼児」だった我が子が「大人の入口」に歩みを進めるまでの成長を
見ていくわけですから、お母様方の感慨も深いことと思います。

同じ日、アトリエの卒業生でもあるＭちゃんが
お母さんと一緒に、小学校卒業の報告がてら遊びに来てくださいました。
　春らしいパッケージのお菓子をいただいちゃいました。

彼女のことは、過去のブログで紹介したことがあります　⇒ここをクリック
ピアノが大好きで、小さい頃から自分の夢に向かって邁進している彼女。

でも、その道のりは平たんではなく、何度も悔しい思いをしたり
涙を流した日々もあったはず。それでも、諦めることなく前を向いて
歩んで行っている様子。
冬に行われた　ブルグミュラーコンクールやバッハコンクールでは
しっかりと結果を出していました。

私のもとからは、離れてしまったけれど
こうして時々会えたり、アトリエの発表会を見に来てくれたりと
ご縁はずっと続いていることが、本当に、本当に嬉しくもあり有難い。

そして、Ｍちゃんのお母さんからは、
アトリエは、生徒同士の縦横の繋がりも強いし、
子ども達だけでなく、保護者の皆さんも顔がわかっていて
お互いの悩み事などを聞いてもらえる機会があるのは、
良いですよねと言ってくださいました。


私が大好きだったＭちゃんの朗らかさと探究心が、失われることなく
歩んでいってくれることを願いつつ、またの再会を約束してお別れしました。


未来ある子ども達を　私は心から応援していきます。



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