横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
教室ブログへようこそ
今年の春に小学生になったDくん。
みんなよりも 少しだけ成長がゆっくりとしています。
でも、レッスンに来て、ご挨拶が終わると
必ずこの言葉から始まります。
「せんせい、しつもんが あります」
ん? 今日はどんな質問だろう?ドキドキ
「ここのおんぷの ぼうは、5つのせんのなかに いるのに
どうして、こっちのおんぷの ぼうは、5つのせんから はみだしているのですか?」
うほほ! すごい! よく気がついたね
ここに目をつけて、なぜ? と感じたことを
聞いてくれるなんて、感激です。
彼の視点は、いつも私の説明の引き出しの幅を広げていくきっかけを作ってくれます。
本当に素朴な疑問だけれど、見逃しやすいことを 見つけてくれます。
今回も、「この『ぼう』はね、音符のお顔と・・・・」と
物語風の説明をしていったものだから、彼のイメージがどんどん膨らみ
暴走しそうになりましたが、そこはちょっぴり哀しいお顔をしてみせると
『せんせいのお話しをきく時間』と感じて、ストップしてくれました。
Dくんとのレッスンは、
まず、この質問コーナーから始まり
次に、発表会で使ったお手玉をだして、お手玉運動を一緒にします。
(継続して行っているお気に入りの運動です)
それから、練習曲にはいります。
そして、できなかったところは
「せんせい、ここができなかったの。 ごめんなさい」って伝えてきます。
できない=練習したけどできなかった
「いまは、できなくても、いっしょにやればできるようになるよ」と
声掛けしながら、取り組みます。
少しずつ変化が出てくると、即座に動画にとります。
(彼のテンションが あがります)
どんなに小さなことでも、歩みが遅いように見えても
積み重ねていくことの大切さを 私は彼から教えてもらっている気がします。
次のレッスンでは 何のしつもんを持ってくるかな?
「せんせい、 しつもんがあります!」
待ってるからねぇ~
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
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ん? 今日はどんな質問だろう?ドキドキ
「ここのおんぷの ぼうは、5つのせんのなかに いるのに
どうして、こっちのおんぷの ぼうは、5つのせんから はみだしているのですか?」
うほほ! すごい! よく気がついたね
ここに目をつけて、なぜ? と感じたことを
聞いてくれるなんて、感激です。
彼の視点は、いつも私の説明の引き出しの幅を広げていくきっかけを作ってくれます。
本当に素朴な疑問だけれど、見逃しやすいことを 見つけてくれます。
今回も、「この『ぼう』はね、音符のお顔と・・・・」と
物語風の説明をしていったものだから、彼のイメージがどんどん膨らみ
暴走しそうになりましたが、そこはちょっぴり哀しいお顔をしてみせると
『せんせいのお話しをきく時間』と感じて、ストップしてくれました。
Dくんとのレッスンは、
まず、この質問コーナーから始まり
次に、発表会で使ったお手玉をだして、お手玉運動を一緒にします。
(継続して行っているお気に入りの運動です)
それから、練習曲にはいります。
そして、できなかったところは
「せんせい、ここができなかったの。 ごめんなさい」って伝えてきます。
できない=練習したけどできなかった
「いまは、できなくても、いっしょにやればできるようになるよ」と
声掛けしながら、取り組みます。
少しずつ変化が出てくると、即座に動画にとります。
(彼のテンションが あがります)
どんなに小さなことでも、歩みが遅いように見えても
積み重ねていくことの大切さを 私は彼から教えてもらっている気がします。
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