最初に、ひとつひとつ丁寧に取り組んでおかないと
後から修正するのはなかなか難しい
でも、何よりもみんなで声を合わせて歌うことを楽しんでもらいたい
そこは、忘れてはいけないから
あまり理屈っぽくならないように導いていけたらと思う。
昨日の合唱練習が終わってから、午後のピアノレッスンを準備する間も
自問自答していた。
昨日は、少し難しいリズムを刻みながらも、
拍(ビート)を感じていくことを
お話ししたのですが、
基本的な練習をしている時は、正確なビートを指導者が導いてあげたい。
そこは、どうだっただろうか?
メンバーのみなさんの表情を確認しながら説明できていただろうか?
説明が長すぎなかっただろうか?
ただ、私の立ち位置は伴奏者。
フォローを求められたら答えるけれど、
主となり指導されている先生の方針を尊重したい、
色々考えていると、伴奏者なりにできることにも気が付いた。
でも、伝え忘れていたことにも気がついた。
省みるって、大切ね。
新たな発見があるから。
次回の練習まで、少し間が空いてしまいますが
メンバーの皆様の元気なお声と笑顔に
会えることを楽しみにしています。
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