横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI]」
教室blogへ ようこそ
幼稚園、学校でのイベントが中止、縮小、と
子ども達が思う存分に 自分の持つ力を発揮しにくくなったこの2年。
それでも、このコロナ禍3年目にはいると、十分注意しながらも
制限がゆるやかになってきつつあるので、
子ども達が、様々な経験を積み上げていけるようにサポートしていきたいですね。
さて、アトリエ発表会の裏話、生徒編
いつもとは違う場所、いつもとは違う服装、
同じ教室のご家族の方々とはいえ、本人にとっては知らない大人がたくさんいる!
発表会初心者マークの生徒ちゃん達にとっては
緊張する要素がいっぱい。
お母さんと手を繋いで会場にはいってくる様子は、
右手と右足が一緒に動いているかの如くぎこちない。
泣きはしないものの、不安な表情。
こういう小さな経験から始まり、ひとつひとつ場を踏んで
自分なりの落ち着かせ方をも身につけていく。
一方、経験あるお兄さん、お姉さんたちは笑顔でいるものの
やはりどことなく、緊張している。
久しぶりのリアル発表会だものね。
当日リハーサルは、短時間。
お辞儀の位置、椅子・足台の高さの再確認などが中心で
曲を最後まで通して弾く時間はない。
大きい生徒たちは、自分が確認しておきたいところを
事前に考えてきていて、その部分だけを弾いていた。
こういう事も経験してきたから、できること。
また、マスクを外して演奏するか外さないかは
事前にお家の方と相談して決めておいてねと確認していた、はず、なのに
緊張からか「え~っと、どうだったっけ? 聞いてない」
さて、いよいよ本番。
どの子も、程よい緊張感を持って演奏できたことは
何より良かったです。
急に暗譜が不安になって、
やっぱり「楽譜を見て弾く」と申告してきたり
果敢に暗譜に挑戦し、途中で止まりそうになるものの
最後まで弾ききった子もいたり、
気持ちよさそうに、弾いている子もいたり。
それぞれ、ほんの短い時間ではありましたが、
歩んできたドラマを乗せての演奏でした。
本番の自分の演奏に、よほど悔しかったのか
リベンジと発表会の帰りにストリートピアノでリベンジしてきたと
報告してくれた生徒ちゃんもいれば。
〇〇ちゃんの様に、もっといい音をだして上手にひけるようになりたいと
言ってきた生徒ちゃんも。
またここから、
みんなで、一段一段 階段を上っていきます。
教室blogへ ようこそ
幼稚園、学校でのイベントが中止、縮小、と
子ども達が思う存分に 自分の持つ力を発揮しにくくなったこの2年。
それでも、このコロナ禍3年目にはいると、十分注意しながらも
制限がゆるやかになってきつつあるので、
子ども達が、様々な経験を積み上げていけるようにサポートしていきたいですね。
さて、アトリエ発表会の裏話、生徒編
いつもとは違う場所、いつもとは違う服装、
同じ教室のご家族の方々とはいえ、本人にとっては知らない大人がたくさんいる!
発表会初心者マークの生徒ちゃん達にとっては
緊張する要素がいっぱい。
お母さんと手を繋いで会場にはいってくる様子は、
右手と右足が一緒に動いているかの如くぎこちない。
泣きはしないものの、不安な表情。
こういう小さな経験から始まり、ひとつひとつ場を踏んで
自分なりの落ち着かせ方をも身につけていく。
一方、経験あるお兄さん、お姉さんたちは笑顔でいるものの
やはりどことなく、緊張している。
久しぶりのリアル発表会だものね。
当日リハーサルは、短時間。
お辞儀の位置、椅子・足台の高さの再確認などが中心で
曲を最後まで通して弾く時間はない。
大きい生徒たちは、自分が確認しておきたいところを
事前に考えてきていて、その部分だけを弾いていた。
こういう事も経験してきたから、できること。
また、マスクを外して演奏するか外さないかは
事前にお家の方と相談して決めておいてねと確認していた、はず、なのに
緊張からか「え~っと、どうだったっけ? 聞いてない」
さて、いよいよ本番。
どの子も、程よい緊張感を持って演奏できたことは
何より良かったです。
急に暗譜が不安になって、
やっぱり「楽譜を見て弾く」と申告してきたり
果敢に暗譜に挑戦し、途中で止まりそうになるものの
最後まで弾ききった子もいたり、
気持ちよさそうに、弾いている子もいたり。
それぞれ、ほんの短い時間ではありましたが、
歩んできたドラマを乗せての演奏でした。
本番の自分の演奏に、よほど悔しかったのか
リベンジと発表会の帰りにストリートピアノでリベンジしてきたと
報告してくれた生徒ちゃんもいれば。
〇〇ちゃんの様に、もっといい音をだして上手にひけるようになりたいと
言ってきた生徒ちゃんも。
またここから、
みんなで、一段一段 階段を上っていきます。
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