四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

俳句教室

2011-01-14 16:40:35 | 俳句
今日は参加している句会グループの初句会。
先週の土曜日には、もうひとつのグループの初句会があり、
日曜日には「河内野」の初句会もある。

新年ということで、句材も多いのだけれど、
それだけに詠みつくされた感じで、似たりよったりの句となってしまう。

でも条件はみな同じ。
今年もがんばりましょう!!

  しんがりの肌になじみし初湯かな

  藁といふ優しき匂ひ注連(しめ)飾る

  男の子育てし昔独楽まわし

  山河けふ凛々として寒に入る

  山茶花に山茶花の花降り積もる


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2 コメント

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俳句 (スターアニス)
2011-01-15 11:56:26
どの作もいいですね。
中でも「藁といふ優しき匂ひ注連(しめ)飾る」・・・いいですね。
藁の匂い・・・やさしい匂い・・・この優しさと注連縄・・・気持ちわかります。

ところで、昔、NHKで『フォト 575』なるものをやっていましたね。
俳句と写真で訴求力倍増!
カシャッと一句・・・そんなことを期待しております。

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ありがとうございます (hetappy)
2011-01-15 17:00:30
「フォト 五七五」おもしろそうですね。
写真と俳句、一緒に見ていただけたら、もっとわかりやすくなりますものね。
いつか挑戦してみた~~い!
両方の腕をあげなくちゃ…
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