先週体調を崩して、すったもんだしましたが、すっかり回復。
無かった食欲も以前に増して、モリモリ
ご心配をかけて申し訳ありませんでした!
さて、体調も戻り、昨夜はフユソナさんからいただいた映画の試写会に~
宮本輝原作の「草原の椅子」です。
バツイチで、年頃の娘と二人暮らしの遠間憲太郎に、
50歳を過ぎて三つの運命的な出会いが訪れる。
ひとつは、取引先の社長・富樫に懇願され、
いい年になってから親友として付き合い始めたこと。
もうひとつは、ふと目に留まった独り身の女性・貴志子の、
憂いを湛えた容貌に惹かれ、淡い想いを寄せるようになったこと。
3つめは、親に見離された幼子、圭輔の面倒をみるようになったこと。
憲太郎、富樫、貴志子の3人は、いつしか同じ時間を過ごすようになり、
交流を深めていく中で、圭輔の将来を案じ始める。
年を重ねながら心のどこかに傷を抱えてきた大人たち。
そして、幼いにも関わらず深く傷ついてしまった少年。
めぐり逢った4人は、ある日、異国への旅立ちを決意する。
そして、世界最後の桃源郷・フンザを訪れたとき、
貴志子が憲太郎に告げる。
「遠間さんが父親になって、私が母親になれば、あの子と暮らせるんですよね」
遠間憲太郎を逞しさと優しさをにじませる佐藤浩市、
取引先の社長富樫をちょっとおちゃめな西村雅彦、
貴志子を足の指を骨折しながら頑張ったという吉瀬美智子、
子供を虐待する母親をノーメイクでその異常性を表していた小池栄子…
う~~ん、何か心がほっこりする映画でした
フユソナさんありがとうね
無かった食欲も以前に増して、モリモリ
ご心配をかけて申し訳ありませんでした!
さて、体調も戻り、昨夜はフユソナさんからいただいた映画の試写会に~
宮本輝原作の「草原の椅子」です。
バツイチで、年頃の娘と二人暮らしの遠間憲太郎に、
50歳を過ぎて三つの運命的な出会いが訪れる。
ひとつは、取引先の社長・富樫に懇願され、
いい年になってから親友として付き合い始めたこと。
もうひとつは、ふと目に留まった独り身の女性・貴志子の、
憂いを湛えた容貌に惹かれ、淡い想いを寄せるようになったこと。
3つめは、親に見離された幼子、圭輔の面倒をみるようになったこと。
憲太郎、富樫、貴志子の3人は、いつしか同じ時間を過ごすようになり、
交流を深めていく中で、圭輔の将来を案じ始める。
年を重ねながら心のどこかに傷を抱えてきた大人たち。
そして、幼いにも関わらず深く傷ついてしまった少年。
めぐり逢った4人は、ある日、異国への旅立ちを決意する。
そして、世界最後の桃源郷・フンザを訪れたとき、
貴志子が憲太郎に告げる。
「遠間さんが父親になって、私が母親になれば、あの子と暮らせるんですよね」
遠間憲太郎を逞しさと優しさをにじませる佐藤浩市、
取引先の社長富樫をちょっとおちゃめな西村雅彦、
貴志子を足の指を骨折しながら頑張ったという吉瀬美智子、
子供を虐待する母親をノーメイクでその異常性を表していた小池栄子…
う~~ん、何か心がほっこりする映画でした
フユソナさんありがとうね