シルバーウィークの終わった先週、
孫っちの姉の方から電話。
土曜日、ばーばの家に泊まっていい?
今までどんなに言っても、
母親から離れられなかったのに
近頃は近所のお友達の家に泊まったり、
母方の祖母の家に泊まれるようになって、
いよいよこちらにも挑戦ということになったようだ。
土曜日、両親に送られてやってきた。
両親や妹(口は達者だがこの子もまだ泊まれない)が
帰るとなるとちょっと複雑な表情。
でもすぐにいつもと同じになり
お風呂に入って、お布団に入っても
おしゃべりが尽きない。
11時ごろやっと眠ったものの、今度は
こっちが寝相が気になって
ふすまの前に座布団の防波堤をつくったり
布団をかけなおしたりなかなか眠れない
一夜明けて日曜日。
じいじが飛行場の周りを歩きに行こうと言ってもイヤ。
車でどこか行こうと言ってもイヤ。
アリオ(近くの大型ショッピングセンター)やったら行く~
そしたら今度はじいじがイヤ。
結局、朝ごはんやお昼ごはんの支度は
よく手伝ってくれるのだが
テレビやゲームで遊ぶことに。
お迎えを待ちわびることもなく、
叔父さん(ウチの三男)も交え、退屈することもなく一日過ごす。
久しぶりの子供との2日間でばーばはぐったり。
両親のお迎えの手土産、リクローおじさんの
チーズケーキをいただきながら
今朝はまったりしております~~
孫っちの姉の方から電話。
土曜日、ばーばの家に泊まっていい?
今までどんなに言っても、
母親から離れられなかったのに
近頃は近所のお友達の家に泊まったり、
母方の祖母の家に泊まれるようになって、
いよいよこちらにも挑戦ということになったようだ。
土曜日、両親に送られてやってきた。
両親や妹(口は達者だがこの子もまだ泊まれない)が
帰るとなるとちょっと複雑な表情。
でもすぐにいつもと同じになり
お風呂に入って、お布団に入っても
おしゃべりが尽きない。
11時ごろやっと眠ったものの、今度は
こっちが寝相が気になって
ふすまの前に座布団の防波堤をつくったり
布団をかけなおしたりなかなか眠れない
一夜明けて日曜日。
じいじが飛行場の周りを歩きに行こうと言ってもイヤ。
車でどこか行こうと言ってもイヤ。
アリオ(近くの大型ショッピングセンター)やったら行く~
そしたら今度はじいじがイヤ。
結局、朝ごはんやお昼ごはんの支度は
よく手伝ってくれるのだが
テレビやゲームで遊ぶことに。
お迎えを待ちわびることもなく、
叔父さん(ウチの三男)も交え、退屈することもなく一日過ごす。
久しぶりの子供との2日間でばーばはぐったり。
両親のお迎えの手土産、リクローおじさんの
チーズケーキをいただきながら
今朝はまったりしております~~
戒長寺を後にして、次に向かったのは
同じ奈良県宇陀市榛原区にある仏隆寺。
ここには樹齢900年と言われる千年桜が有名だが
秋には彼岸花もカメラマンたちの格好の材料。
仏隆寺の山門に続く石段。
石段の途中にいらっしゃるお地蔵様。
ほんの少し、お寺の方に顔を向けていらっしゃる。
何しろこの時期、人気のお寺なので
この石段に人をいれずに写真を撮るのは
チョー難しい~~
情報では5分咲きということだったが、
もちろん蕾も多かったが
枯れ始めて白っぽくなった花もなく、
かえって今が一番見ごろなのではないかしら…
山門までの参道は赤い彼岸花。
仏隆寺境内には白い彼岸花が咲いている。
最後に千年桜の足元に咲く彼岸花を…
同じ奈良県宇陀市榛原区にある仏隆寺。
ここには樹齢900年と言われる千年桜が有名だが
秋には彼岸花もカメラマンたちの格好の材料。
仏隆寺の山門に続く石段。
石段の途中にいらっしゃるお地蔵様。
ほんの少し、お寺の方に顔を向けていらっしゃる。
何しろこの時期、人気のお寺なので
この石段に人をいれずに写真を撮るのは
チョー難しい~~
情報では5分咲きということだったが、
もちろん蕾も多かったが
枯れ始めて白っぽくなった花もなく、
かえって今が一番見ごろなのではないかしら…
山門までの参道は赤い彼岸花。
仏隆寺境内には白い彼岸花が咲いている。
最後に千年桜の足元に咲く彼岸花を…
20日にお墓参りなどの所用を済ませ、
21日は秋の花を求めて、奈良へお出かけ~
まず行ったのは奈良県宇陀市榛原にある戒長寺。
国道165号線を長谷寺の前を通り、榛原区戒場へ。
標高600メートルにあるこのお寺も
車で門前まで行くことができる。
参道の石段
横には紫陽花が植えられ、
所々、彼岸花がのぞく。
鐘楼門の横には奈良県指定の天然記念物
「お葉付きいちょう」の大木。
葉の根元から実が付き、植物の進化の過程をみる
貴重なものだとか…
でも、実のつきは少ないらしく、探してみたが見つけられなかった。
写真は境内から見たいちょうの木と右が鐘楼門
左はお隣の戒場神社の鳥居。
鐘楼門に懸かる梵鐘は十二神将が鋳出されていて
鎌倉時代に作られた重要文化財。
境内には今、彼岸花の他にきれいに咲いているのが秋海棠。
淡いピンクのかわいい花。
芭蕉の句にもでてくるので古くからある花なんだろうなあ
(秋海棠西瓜の色に咲きにけり)
私の勝手な思い込みで秋海棠は水が似合うと思っている…
色づいてきたもみじも…
私たちが伺ったころは、他に参拝客もなく
ご住職の読経の声だけが響いていた。
その後、出かけられるご住職に代わり
奥様が本堂の仏様を案内してくださった。
創建は不明だが中に安置されている仏像は平安後期のもの。
いろいろ教えていただいたり、ご苦労話を伺ったり、
お彼岸にふさわしくありがたい、一日の始まりだった。
21日は秋の花を求めて、奈良へお出かけ~
まず行ったのは奈良県宇陀市榛原にある戒長寺。
国道165号線を長谷寺の前を通り、榛原区戒場へ。
標高600メートルにあるこのお寺も
車で門前まで行くことができる。
参道の石段
横には紫陽花が植えられ、
所々、彼岸花がのぞく。
鐘楼門の横には奈良県指定の天然記念物
「お葉付きいちょう」の大木。
葉の根元から実が付き、植物の進化の過程をみる
貴重なものだとか…
でも、実のつきは少ないらしく、探してみたが見つけられなかった。
写真は境内から見たいちょうの木と右が鐘楼門
左はお隣の戒場神社の鳥居。
鐘楼門に懸かる梵鐘は十二神将が鋳出されていて
鎌倉時代に作られた重要文化財。
境内には今、彼岸花の他にきれいに咲いているのが秋海棠。
淡いピンクのかわいい花。
芭蕉の句にもでてくるので古くからある花なんだろうなあ
(秋海棠西瓜の色に咲きにけり)
私の勝手な思い込みで秋海棠は水が似合うと思っている…
色づいてきたもみじも…
私たちが伺ったころは、他に参拝客もなく
ご住職の読経の声だけが響いていた。
その後、出かけられるご住職に代わり
奥様が本堂の仏様を案内してくださった。
創建は不明だが中に安置されている仏像は平安後期のもの。
いろいろ教えていただいたり、ご苦労話を伺ったり、
お彼岸にふさわしくありがたい、一日の始まりだった。