四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

奈良県山添村 神野山

2010-05-31 10:33:49 | お出かけ
鍋倉渓を抜けて目指すは神野山山頂。
標高618,77メートル。
と言っても、駐車場もかなり上の方にあるので
歩くのもそれほどの距離はない。

展望台が見えてきた。



頂上にある王塚。


古墳かそれとも古代祭祀跡か…
ちょうど東経136度線上にあるそうだ。


頂上に近くなるにつれて辺りはツツジの木がいっぱい。


鍋倉渓を目的にやってきたのだが、帰って調べると
ここはツツジの名所だったのだ。
もうほとんどが散ってしまっていたがところどころに名残りが…



展望台に登ると、視界は360度。
お天気も良く、しばし時間の経つのも忘れた。
これは名張、伊賀方面。



真ん中のとがった山は、大和富士と呼ばれる額井岳



まだ残っていたツツジを…


ゴールデンウィークの頃にツツジまつりが行われるそうだが
今年はやはりその頃にはまだ蕾だったらしい。
2,3週間前にやって来ていたら、
きっと素晴らしい光景が見られたはずなのに…
また、来年の楽しみが増えたかな


奈良県山添村 鍋倉渓

2010-05-30 19:43:09 | お出かけ
いつもコメントをくださる朝さんが以前行かれたという
奈良県山添村にある神野山の鍋倉渓。
その奇想天外な風景を見たくて行ってきた。


幅10メートル、長さ650メートルに渡って、まるで水の代わりに
黒っぽい花崗岩が谷を埋め尽くして流れているように見える。

岩の間に1本の山桜の木。
咲いている時に見たいなあ~


この岩の下を水が流れているとのことだが、
耳を澄まして聞いてみたがちょっとわからない


大小様々な岩の織りなす風景、なんとも不思議。
この岩の流れを天の川に例え、途中にある特に大きな岩を
夜空の夏の大三角形になぞらえて説明書きがあったが
もうひとつの伝説、神野山の天狗と伊賀の青葉山の天狗が喧嘩をして
岩を投げつけてきたという話の方がおもしろいかな?!

しばらく続いた岩の流れが終わり、これから神野山の頂上を目指す。

どくだみ

2010-05-29 17:00:08 | 日記
旺盛な繁殖力で、今、あちこち席巻しているどくだみ。
お花はとても可愛い。


このどくだみ、毒を矯める、止めるからきた言葉。
十薬とも言われるように生薬として消炎、利尿剤などに
昔から利用されてきたとか…

そんな風に今も利用されているお宅がある。


どくだみ茶にされるそうだ。

肌寒い日です・・・

2010-05-27 09:58:52 | 日記
もうすぐ6月だというのに、昨日も今日も肌寒い日です。
長袖のカーディガンをまた引っ張り出して着ています。

図書館の前を通ったら花菖蒲が咲いていました。


この花の季節だなんてすっかり忘れてしまうような今年の変な気候。

6月、花菖蒲、紫陽花また忙しくなりそう…

花は実に…

2010-05-25 16:30:36 | 日記
寒い真冬に、あるいは春先に、美しい花を見せてくれた花たちの
育ての親への恩返し。

12月頃ひっそりと咲いていたびわもこんなにたくさん実をつけて。


青梅。梅雨も近いということですねぇ。


ゆすらうめも真っ赤に熟れて美味しそう…


もちろんみ~んな、よそ様のお庭のもの

よく降りますねえ

2010-05-24 08:46:40 | 日記
昨日は大雨と強風。
朝、こんな時遷都1300年祭の平城京、
行ったら空いてるん違う?と、夫に言ったら、即、却下。
結局行かなくてよかった、よかった…

今日も雨です…
こんな日はベランダに洗濯物を干しても乾かないので部屋干し。
先日、ある新聞に部屋干しのタオルをふんわり乾かすには、
干す前にタオルを広げて振るといいらしいと書いてあった。
脱水機で寝てしまっている生地のループを起こしてやるのだ。
1回でも効果はあるのだが、10回、20回と振るほど
ふんわり乾くらしい。
100回振れば別物のようにふんわり!と書いてある。
ちなみに柔軟剤を入れてもふんわり乾くのには大差がないようだ。

もちろん、今朝は振りまくって干しました


あじさい

2010-05-22 17:42:31 | 日記
夕方になってだんだん曇ってきました。
明日は雨模様…

そろそろ紫陽花の季節。
今日、仕事の途中で見かけた紫陽花。
ちょっと変わった色をしている。
紫陽花も品種改良が盛んなようだ。


これは我が家の紫陽花。
去年、長男チから母の日のプレゼントにもらったもの。


早く咲いてほしいな…


ちなみに青紫蘇も順調。
欲張って横に葱も植えたりして…

お見舞い

2010-05-21 18:05:11 | 日記
俳句のグループのリーダー的存在である方が
もう1カ月半ほど前に倒れられた。
くも膜下出血だった。
日頃から仲の良い方から経過は聞いていたが、
お見舞いに行くのもはばかれてなかなか行けなかった。
今日は意を決して出掛けた。
でも病室はカラ。
リハビリに行かれていると言う。
30分ほど待ったが帰ってこられないので
結局逢えずじまい。

手紙を書いて残してきたが、看護師さんに聞くと
自分では読めないとのこと。

彼女は元病院の看護婦長までされていた人。
日頃から健康には気を付けていた人なのに…

そんな彼女に逢うのが恐くて延び延びになっていたお見舞い。

せめて大好きな俳句を再開できるようになってほしい。



道の駅 しらとりの郷へ

2010-05-19 12:58:49 | 日記
昨日は久し振りに姉と羽曳野にある道の駅
しらとりの郷へ行ってきた。

いつもの通り、敷地内にあるパン屋さんでモーニング


カロリーの高そうなパンを食べ放題!
ほんの一部??


そして後は農産物直売所でお買いもの
なにしろ新鮮!安い!!


エンドウ、茄子、キュウリ、豆腐などなど
またまたいっぱい買っちゃいました。