まず、第一の失敗は木梶三滝をめぐる脇道を見逃したこと。
帰り道で気づいたこの階段。
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まったく気づかずに、そのまま歩いて行ってしまった。
一周で3,8キロとあったのに、結構歩いてきた。
でも、この木梶林道、ほぼ平坦で歩きやすい。
途中の山の谷あいからは名前があるのかないのか、ほぼ滝が流れ落ちている。
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そして谷の方からは絶えず、川の流れる音、滝らしい轟音も聞こえる。
途中には祠や、石仏(?)に見立てた石など…
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こんな石垣を見るとうれしくなる。
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下に降りる道があったけれど、木梶三滝の標識もなく、もうすでにかなり歩いている。
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夫ははこのまま歩いてみようというので、まっすぐ進む。
駐車場には4台ほど車があったのに、途中では誰とも出会わず、
ちょっと心細くなってきていたところに、後ろから車が1台追い越していく。
通行不可のこの道を通るということは山の関係者の方かな~
相変わらず谷あいからは滝が流れ落ちて…
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どんどん進んでいくと目の前にまたもや滝が見えてきた。
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後で調べてみると、鳴滝というらしい。
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橋が見えてきた。
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この辺り、小さな雑木が邪魔しているけれど、渓谷としては素晴らしい景色。
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歩くこと約4キロ、さっき追い越していった車。
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もう少し進むと、乗っておられた方が何やら話し合いをされている。
お話を伺うと、ちょうどそこは木梶山への登山道とのこと。
見た限りではかなり荒れている。
来年の春までに整備をするとおっしゃっていた。
木梶山まで小一時間ほどなので、ぜひ登ってくださいと言っていただいたが、
今回は滝を見にきたつもりだったので、来年の春来させていただきますと
言って、そこからバックすることに…
帰り道で気づいたこの階段。
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まったく気づかずに、そのまま歩いて行ってしまった。
一周で3,8キロとあったのに、結構歩いてきた。
でも、この木梶林道、ほぼ平坦で歩きやすい。
途中の山の谷あいからは名前があるのかないのか、ほぼ滝が流れ落ちている。
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そして谷の方からは絶えず、川の流れる音、滝らしい轟音も聞こえる。
途中には祠や、石仏(?)に見立てた石など…
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こんな石垣を見るとうれしくなる。
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下に降りる道があったけれど、木梶三滝の標識もなく、もうすでにかなり歩いている。
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夫ははこのまま歩いてみようというので、まっすぐ進む。
駐車場には4台ほど車があったのに、途中では誰とも出会わず、
ちょっと心細くなってきていたところに、後ろから車が1台追い越していく。
通行不可のこの道を通るということは山の関係者の方かな~
相変わらず谷あいからは滝が流れ落ちて…
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どんどん進んでいくと目の前にまたもや滝が見えてきた。
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後で調べてみると、鳴滝というらしい。
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橋が見えてきた。
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この辺り、小さな雑木が邪魔しているけれど、渓谷としては素晴らしい景色。
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歩くこと約4キロ、さっき追い越していった車。
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もう少し進むと、乗っておられた方が何やら話し合いをされている。
お話を伺うと、ちょうどそこは木梶山への登山道とのこと。
見た限りではかなり荒れている。
来年の春までに整備をするとおっしゃっていた。
木梶山まで小一時間ほどなので、ぜひ登ってくださいと言っていただいたが、
今回は滝を見にきたつもりだったので、来年の春来させていただきますと
言って、そこからバックすることに…
木梶三滝、不動滝と女滝はわりと簡単に行けますが、
白滝(一番立派な滝)だけ別ルートになり、けっこう急な道を降りていった覚えがあります。
その降りていく道がまた分かりにくいですよね。
キワラの滝は今年は11月10日頃に紅葉していたようです。
鳴滝もその頃は紅葉の合間を縫うように落ちる素晴らしい景観です。
木梶林道も歩きやすく紅葉が綺麗ですので、
山に登らなくても静かなハイキングが楽しめますね。
木梶三滝を目的に行かれて鳴滝にたどり着かれたようですね。
山道は一つ間違えると全然違う所へ行ってしまうのですね。
でも鳴滝や綺麗な渓谷が見られて良かったですね。
いつも健脚に感心しています。
よく色々な滝をご存じでいつも楽しみにしています。
木梶山に流れ込む滝は、本当にたくさんあるんですね。
名前があるのか、ないのかわからない滝もありましたね。
この後、ブログは続きますが、実は木梶三滝、行っていないんですよ~
ある程度の下調べはしているつもりなんですが、今回はまさしく
勉強不足でした。
ハイキングとしては、すごく楽しめましたけれどね。
出会わないんですよねぇ~
聞くにも聞けず、周りを楽しみながらひたすら歩きました
いやいや、まだまだ知らない滝はありますね~
これからも探して行きたいと思います。