四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

osaka光のルネサンス 2009

2009-12-13 14:06:11 | お出かけ
昨夜は、中の島で行われている
「osaka光のルネサンス 2009」にお出かけ。

去年は嫁と孫っちで出掛けたのだが、
今年は夫も参戦するという。出掛ける前から
並ぶけど、文句言うたらアカンよ~と言い聞かせつつ…

昨日12日からは、御堂筋イルミネーションも始まった。
銀杏の幹に付けられた電飾。
今は銀杏の黄色い葉で晴れやかだが
葉っぱが散ってしまうとどうなんだろう??
ちょっと心配…


市役所横のイルミネーションストリート


そして約20分ほど並んで待った府立図書館の
玄関に映し出されるウォールタペストリー。


音楽と映像の奏でる幻想的な美しさを堪能。


例年なら市役所側の階段に座ってみることができるのだが、
少し前に降った雨で立ったままの鑑賞となった…


これも今年から始まった中の島公会堂の光絵画


夫いわく、公会堂は普通のライトアップのほうがええなあ~


バラ園入口に飾られたスノーマンのまえで
ハイ!チーズ



八軒家浜に巨大アヒル、ラバーダックが帰ってきてるよ


街はクリスマスクリスマスクリスマス
騒がしいのは苦手だけれど、イルミネーションは好きなんだよね~

今日は睡眠充分!

2009-12-11 17:00:08 | 日記
昨夜からよく降りますねえ。
今日は午前中、夫も息子も出勤した後
ちょっと横になったつもりが
気がつけば11時!

昨夜はまた長男の家に行き、それぞれ、
帰宅が遅くなるという長男夫婦の代わりに
孫っちのお守。
帰宅が遅くなったせいかもしれない。

雨で外も暗く、いい按配だったんだろうな~
たまにはいいよね~

1階の図書館の前に水仙が咲いていました。

長い間ご苦労様

2009-12-09 08:37:06 | 日記
結婚して38年7カ月経つ。
すべてと言っていいほど、その時のものは
買い替えたり、捨ててしまったり…

残っているのは整理ダンス1本と、この時計。


夫の友人から戴いたお祝いだった。
時間ごとに鳴っていたボーンボーンという音も
いつの間にか鳴らなくなり、それでも
え~っと、時間は?という時はいつも見上げていた時計。

こんなアナログな時計じゃなく、
デジタルで、何時何分何秒まで教えてくれる時計も
部屋にはあるのに、つい見上げてしまっていた時計。

秒針の動き方が変で、電池を変えても
元通りの動きをしない。
いくらなんでももう、寿命だろうとあきらめることに…

よく頑張ってくれました



平城京 大極殿

2009-12-07 11:17:49 | お出かけ
昨日は長男の家を訪ね、その帰りに夫と
平城京へ行くつもりだった。
孫っちの姉の方は午後から、夕方に開かれるダンス発表会の
リハーサルがあるというので、妹の方だけ連れて行くことに…
じゃあということで長男もついて行くことになり
思わね4人連れの平城京散歩となった。

ちょっと曇りがちの空模様と朱雀門。



朱雀門の向こうに大極殿が見える。



覆いの取り除かれた大極殿。
古の色そのままに…


でもまだ塀に取り囲まれ、周りには重機がおかれ
来年の遷都1300年に向けて整備が進む。


平城京から見る若草山はもうすっかり冬模様



山茶花の花の向こうに大極殿を見ながら…


そのまま、また長男の家に行き、姉のダンス発表会に。
食事を済ませて帰宅。


昨日は丸一日パソコンを開けずに過ごす。
今朝、パソコンを開けるときは、ちょっぴり浦島太郎の気分。
たった一日開けなかっただけで、こんな気持ちになるなんて
いかにパソコン漬けの毎日を送っていることか…

陽気なシーサー

2009-12-05 16:07:34 | 日記
毎日、仕事で外をうろうろしていると
時々、クスッと笑ってしまうものにも出会う。
今日出会ったのは、なんとも陽気なシーサーくん。

三線を弾いて、唄って~


キミは手拍子?


魔よけにはちょっと、頼りないが
笑う門には福来る、だね!

小さなてまり

2009-12-04 16:05:57 | 手作り
久しくパッチワークのバッグの話題がない!!
(大きな声で、言えませんが、只今、休憩中です)
立て続けに3個バッグを作ってちょっぴり飽きてきました

で、何をしているかと言うと、
こんな小さなてまりを作っています~


直径2センチほどのてまり。
ストラップにするつもりで~す。
これに飽きたらまたバッグに取り掛かりま~す

俳句教室

2009-12-02 16:14:54 | 俳句
今日は山下美典主宰の俳句教室。
早い、早すぎる。もう今年最後の教室だ。

俳句の季語には一瞬首を傾げる言葉がある。
 
蒲団(ふとん)

一年中蒲団は使うのだから冬の季語って変じゃない?
でも、もともと寒さを防ぐためのもので
寒い時に蒲団という言葉の暖かさが
やはり冬にふさわしいということで冬の季語。

  蒲団出づ温さと眠気払ひつつ(ふとんいづぬくさとねむけはらいつつ)

  子の温み残る蒲団を払ひ干す(このぬくみのこるふとんをはらいほす)

ちなみに夏の場合は夏蒲団として区別する。