紅白で初めて米津玄師の歌を聞きました。ママ友で米津玄師を好きな人がいて、「若いママだわ〜」とシニアママの私としてはわからないものと勝手に決め込み今日まで聞いて来ませんでしたが、すごく胸に染み込んでくる歌を歌うんだなと思いました。ヒカキンやはじめ社長、先日NHKの朝イチに出ていた岡崎体育など、言葉はわるくなってしまうのですが一昔前なら引きこもりだったかもしれない身が、インターネットと通じて世間に発信できたからこそ出てきた才能なんだろうなあ。以前はオーディション受けて事務所に所属して、売れる歌を歌って、という仕組みだったものが、インターネットで直接発信できる分、自分の歌いたいものを作る、歌う、そして誰が何人聞いているかは気にすることなく発信する。だからこそ飾り気のないストレートな誰の心にも落ちる歌になっている。情報音痴の私でもインターネットが社会(のほんの一面)をどう変えてきたかちょっとだけわかった気がしました。
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