夏休みも最後のほうで、家の近くのイトーヨーカドーがホームセンター部門を全面改修するために在庫一掃セールをやっていました。特に買い物のあてはなかったのですが、長男とぶらぶらしていると「ママ、これ買おうよ。」と一言。内側が巴形に仕切られた2色鍋でした。「え~、火鍋なんてスープの作り方わかんないし・・・」と渋ったものの、1000円だったら万が一火鍋を作ってみて失敗してもまあ、あきらめがつく値段かも、と思い買うことに。それからしばらくは暑さが続いたのと、鍋のシーズンはまだまだ先と思っていたのとで、2色鍋はしまいこまれていたのですが、今日、夕食に火鍋をしてみました。スープはクックパッドで検索。長ネギとにんにくと顆粒中華スープの素と味覇があればなんとかなると知り、挑戦。青島のおいしいといわれる店で食べた味とはちょっと違ったけど、でも、なかなかいけました。
青島にいた2年間、なかなか中国料理になじまなかった子供たちですが、彼らにとって火鍋は零下30度のハルピンで食べたり、日本への帰国が決まって中国語の家庭教師の先生と食べに行ったりと、美味しいだけでなく思い出のある中華料理です。そんな思い出も火鍋を食べたくなる理由の一つなのかもしれません。
今年の冬は火鍋の登場が増えそうです。
青島にいた2年間、なかなか中国料理になじまなかった子供たちですが、彼らにとって火鍋は零下30度のハルピンで食べたり、日本への帰国が決まって中国語の家庭教師の先生と食べに行ったりと、美味しいだけでなく思い出のある中華料理です。そんな思い出も火鍋を食べたくなる理由の一つなのかもしれません。
今年の冬は火鍋の登場が増えそうです。