エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

出雲國石巡礼(3-1)

2020年08月10日 | スピリチュアル日誌

▲VOICE OF STONE公式ブログ


8月8日(土)
VOICE OF STONE事務局主催イベント
座・ロックツアー「出雲國石巡礼」に
参加しました。
このツアーは
出雲大社を皮切りに
日御碕神社や立石神社など
磐座が鎮座する聖地を車で巡る内容です。
アテンドは「石の写真家」で有名な
須田郡司さんです。


▲須田郡司さん


今回で
4回目の参加になりますが
ツアーのたびに新しい発見があります。
今回
最も印象的だった場所は
命主社と神魂神社
です。


命主社(いのちのぬしのやしろ)は
大社正面の鳥居から
歩いて10分ほどの場所にあり
樹齢1000年のムクノキが
社を守るようにそびえています。


▲出雲観光ガイド



実は
ツアー参加の前々日の仕事中
ギックリ腰
になりツアー参加が危うい状態でしたが
ベルトとテーピングでなんとか
歩ける状態になりました。
したがって
このツアーがリハビリになるかも
という期待も若干ありつつ当日を迎えました。


命主社の裏手に
知る人ぞ知る不思議な場所があります。
真菰が巻かれたご神木を中心にしたここは
所謂「神籬」(ひもろぎ)と呼ばれるところで
今風にいうと
パワースポット
なのかも知れません。
というのも
ここでご挨拶をした後のこと。
不思議なことに腰の痛みが
スーと引いていくのが分かりました。


ここは寛文5年(1665年)
出雲大社の寛文御造営の際に
命主社の裏の大石の下から
勾玉(まがたま)と銅戈(どうか)が発見され
重要文化財に指定されています。
霊験あらたかな場所と言えますね。


▲ご神木に蛇に似せた形の真菰を巻いています


思い出すこと
初めて出雲大社を訪れた
約10年ほど前のことです。


大社のお詣りを済ませ
帰ろうとしたものの背中から
押されるようなチカラを感じました。

そのチカラに従って
真名井の清水にむけ街道沿いを
のんびりと歩いていると
「あんた、どこからきたんや?」
と不思議な雰囲気を持つ
高齢の男性から声を掛けられました。
どうやら地元の方らしく
出雲に来たならココに行っときなさいと
言うが早いか案内された場所が
命主社の裏手のこの場所でした。


これはあとから分かったことですが
その方は「Oさん」というお名前の方で
地元ではかなり有名で
現在90歳を超えて益々お元気だとか。
異次元の香りのする
エネルギーたっぷりの方でした。


▲Oさんのイメージ(画像は志村けんの「神様」)


さて
その後何社か巡りましたが
お昼を過ぎましたので
「まないな」
でお食事タイムとなりました。
特製「ベジカレー」を頂きました。
美味しかった~!!!




▲出雲観光ガイド「まないな」



13時過ぎに食事を終了。
午後の部は出雲を離れ
松江方面に向かいます。
午前中は
少雨が降ったりやんだりでしたが
午後からは曇り空にかわり
過ごしやすい気温になりました。


出雲國石巡礼(3-2)に続きます。

南北統一

2020年06月18日 | スピリチュアル日誌

▲第1回「南北統一チャンネル」
どうしてこのチャンネルをはじめたか?


先日のニュース報道で
建物の爆破シーンが
センセーショナルに放映されました。
北朝鮮による破壊工作です。


先日
拉致被害者の家族
横田滋さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。


このかん
北朝鮮関連のニュースが
頻繁に報道されていますが
民間の方で動画配信ソフトを使って
北朝鮮情報を発信している方がいます。
高松さんという男性です。



▲高松さん「第5話」



昨年
突然夢のなかに北朝鮮の様子がでてきて
それを手掛かりに北朝鮮に旅行に
行かれたそうです。
そこで体験したことを背景に
自身のガイドスピリットから
南北統一を3年でやるので手伝ってくれ!
と言われたそうです???
ちなみに高松さんは
ガイドスピリットのことを
ピンちゃん
と呼んでいます。


ただのおっさんに何を期待しているのか
と疑問に感じたものの
「必要なことは教えるので一緒にやろう!」
とも言われたそうです。


YouTubeを使うのはとりあえず
情報を広めることが使命だから
とのこと。
ご興味のある方は
チャンネル登録をされてご覧ください。
同時に日々の
ピンちゃんのメッセージをブログに
アップされていますので
こちらも添付しておきます。



▲2月21日のメッセージ



にわかに信じがたい情報が満載ですが
コロナ禍を経験した今
高松さんの動画やブログを読んで
どう感じるのか。
自分のインスピレーションを
信じてみませんか。


▲第7回「ガイドスピリットの話」

ガイアシンフォニー

2020年04月19日 | スピリチュアル日誌
映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』は
イギリスの生物物理学者
ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論

地球はそれ自体がひとつの生命体である

という考え方の下で龍村仁監督によって制作された
オムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。
1992年公開の「地球交響曲第一番」から
2015年公開の最新作「第八番」まで
草の根の自主上映を中心とした上映活動だけで
これまでに延べ240万人に上る観客を動員しています。


このブログでも何度か紹介しましたが
昨年5月、第9番の撮影が始まり
今年の10月公開予定になっています。
ちなみに出演者には
京都大学特別教授 で
ノーベル生理学・医学学賞受賞者の
本庶佑(ほんじょたすく)博士が決定しています。


▲第9番トピックス


さて
そのガイア理論について
このたびの疫病に関する考察のひとつとして
述べている医師がいます。
その方は
日本ホリスティック医学協会会長で
日本ホメオパシー医学会理事長なども務める
帯津良一(おびつ・りょういち)医師です。


▲帯津良一医師

疫病の問題について
様々な疑問を呈されたうえで
ポイントを3つに整理されています。


【ポイント】
(1)世の中は人が死ぬことを受け入れて成り立つ
(2)人もウイルスも共にガイアの一員
(3)心なごやかにウイルスと接しよう



ウイルスを人類の敵だと考えるのではなく
同じガイアを共有する仲間だと受け入れる。
そして、棲み分けをきちんとして
相手の領分を侵さない。
つまり
共存できる世界を作っていく必要がある
と明確に発信されています。


ウイルスは
見えざる敵として根絶に向かって
対処していくのでしょうが
意味があってこの時節に現れたと
考えたほうが受け入れやすい。
地球から発せられた
何らかのシグナルだと思って
ゆるやかにやり過ごす態度が
今、とても大切だと感じます。


▲​場の養生塾

共生関係

2020年04月09日 | スピリチュアル日誌


「僕って何」は
第77回の芥川賞を受賞した
三田誠広の小説のタイトルです。
田舎から上京し
学園紛争真っ只中の大学に入学した僕が
いつの間にか学生運動のなかで
セクトの争いや内ゲバに巻き込まれ
さらには年上の女性と暮らすことになる
という当時の大学生の日常を描いた
青春小説です。


高校2年の頃、少なからず
学生運動に興味を持っていた頃でもあり
共感を覚えながら読み進めたことで
校内読書感想コンクールでは
賞を貰うことになりました。
暗い高校生活の中で
唯一といっても過言ではない
誇らしい思い出です。


▲マカランガ


さて話題は突然飛躍しますが
現在の心境で「僕」を見直した時に
感傷的な存在としての僕ではなく
実存的な本来の「僕」を考えてみると
植物の「マカランガ」がとてもユニークな
存在として捉えることができます。
植物と動物を同一直線で結ぶのには
少し無理がありますが
同じ地球上に存在している生命であることに
変わりはないという視点で考察してみました。


このマカランガですが
茎の中に「アリの巣」があります。
アリはこの巣の中で子どもを育て住むだけでなく
アリマキを育てそれらが出す甘い汁をエサにします。
つまり
マカランガの茎のなかで「栽培」を
しているというわけです。
そしてマカランガは
巣のなかで死んだアリを
栄養源にして生きています。
こういった持ちつ持たれつの関係を 
共生関係
と言い、アリに住まいを供給して
共生関係を持っている植物のことを
アリ植物と言います。
特に厳しい環境に置かれている植物に多いようです。


▲マカランガの茎を輪切りにした画像


さらに
共生関係のあるアリそのものを
輪切りにして観察すると
そのほとんどは微生物で構成されていて
アリと呼べる組織は外側の皮の部分だけに
なってしまうそうです。


よくよく考えてみると
人間のカラダの内部には何兆という数の
微生物が存在しています。
微生物がいないと食べるものを
吸収することができません。
微生物が腸で吸収できる大きさにしたモノしか
人間の栄養源にはなりません。


つまり人間も微生物と
共生関係にあるということです。
わたしたちが日頃
食べているモノは
実は微生物の栄養源でもあるのです。



であるなら
わたしと思っている
このカラダの
「僕」は
いったいどこからどこまでが
「僕」なのでしょうか?


昨今の疫病騒動に於いては
ウイルスとの戦いと称して
様々な対策がなされていますが
人間の根本である遺伝情報の45%が
「ウイルス」や
「ウイルスのようなもの」で
構成されていることがわかっています。


ウイルスがいたからこそ
人間はここまで進化できたとも言えます。
であるなら
単なる病原体ではなくそこには
進化に関わる大きなメッセージが
込められているような気がします。
昨今の疫病禍は
「僕って何」
を知るための
大切な時間を与えられたと
思わざるをえません。

五六七のしくみ

2020年04月08日 | スピリチュアル日誌
昨今の疫病を数字に直して読むと
5-6-7
となりますね。
ただのゴロ合わせの感はありますが
日本語は音に意味があると
言われますのであながち
間違ってないかと思います。

ちなみに

5+6+7は18になり
1+8=9

数秘術でいうところの
満数字になります。
満数字の9は3が3つで
完成されたエネルギーを
表すと言われています。
身近に9を見つけることが多くなると
なにかしら変化の兆しかも知れません。
たとえば
見かけた自動車のナンバープレートや
電話番号、住所など
周りには様々な数字が溢れています。


ところで
スピリチュアル界で
しばしば話題にあがる
「ひふみ神示」
という古書があります。
実はこの神示の内容に
5-6-7に関する記述があります。
30巻で構成されるそれの
第3巻「富士の巻」第4帖は
以下のような内容になっています。

第四帖 (八四)
一二三(ひふみ)の仕組が済みたら三四五(みよいづ)の仕組ぞと申してありたが、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒(みろく)の仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。今度お役きまりたら そのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示(ふで)よみておいて呉れよ。八月十三日、のひつくのか三。




▲ひふみ神示全文


5-6-7
ミーローク


現在の疫病そのものを
ミロク
と読み替えろ、ということでしょうか。
ミロクの世の到来とは
どのような世界なのでしょう。
弥勒菩薩も

3+6+9=18→9

になり
ここにも満数字が隠れています。

懺悔懺悔六根清浄

2020年03月09日 | スピリチュアル日誌
懺悔懺悔六根清浄は
「さんげさんげ、ろっこんしょうじょう」
と唱えながら山岳修行を行う
修験の文言です。


聖なる山のチカラをいただき
日頃の罪汚れを落としてもらう。
登拝中唱えながら歩いていると
ふと何かに気付くことがある
といいます。


昨年5月に参加した
弥山奥宮大祭において
きつい坂道に息絶え絶えの中
唱えていると
不思議と足にチカラが湧いてきました。
弥山は2000m程度の山ですが
険しい坂道と変わりやすい天候のため
多くの行者が挑んだ念が行場全体に
漂っている山です。


修験道は
1300年を超える歴史があり
神道や仏教と融合しながら
独特の発展をしてきた
「和」の精神が生きた
日本ならではの文化です。
明治期の政策によって修験道は廃止され
現在に至っています。
弥山奥宮大祭では
現在の修験を垣間見ることができる
数少ないチャンスです。
 

今年は
5月16日(土)17日(日)に
予定されています。


▲弥山奥宮大祭



良寛さんの寺

2020年02月24日 | スピリチュアル日誌

▲良寛/Wikipedia



「散る桜残る桜も散る桜」は
良寛さんが残した有名な句です。
倉敷市の『円通寺』は若き良寛さんが修行し
印加を得た寺です。
良寛さんは34歳の頃から全国を行脚し
74歳で他界されています。
五合庵と言う粗末な家に住み
子ども達と遊ぶ日々を過ごした
自由奔放に人生を謳歌された僧侶です。


▲神戸楽の森

神戸楽の森では
定期的に坐禅会が開催されていて
数年前から参加するようになりました。
2月23日が開催日でした。
今回は自粛の可能性があったものの
参禅希望者が多く
主催者から参加を調整してほしいとの
メールが来ました。
その際、紹介されたのが
円通寺での参禅会でした。


▲円通寺HP



円通寺のホームページを見ると井上貫道老師の
「正法眼蔵」講話会とのことでしたので
早速電話をして参禅の意思を伝えました。
参禅者は20名ほどでしょうか?
実にのんびりとゆったりとした時間が
過ぎていきました。
1時間程の坐禅のあと
ご老師によるテキストを使った提唱があり
その後は茶話会。
茶話会は自由に発言できる場なので
時間はあっという間に22時を過ぎていました。
神戸での参禅会では
ご老師とのあいだに距離感を感じましたが
円通寺はそれが近く少人数で和気藹々です。


毎月第4土日に開催。
来月は桜が見られるかも知れません。



▲正法眼蔵講和会

修験の道

2020年02月11日 | スピリチュアル日誌
修験道(しゅげんどう)は
山へ籠もって厳しい修行を行うことにより
「悟り」を得ることを目的とする
日本古来の山岳信仰が
仏教に取り入れられた日本独特の宗教である。
修験道の実践者を修験者または山伏という。
明治元年(1868年)の神仏分離令に続き
明治5年「修験禁止令」が出され
修験道は禁止された。
また廃仏毀釈により
修験道の信仰に関するものも破壊された。


ウィキペディアより ↓↓↓



修験道とは
日本古来のきわめて漠然とした宗教的心情を
主に仏教の思想体系によって整理し
さらにその他の宗教をも換骨奪胎して
形成されてきた「日本独自の宗教」である
と捉えるのが妥当かもしれません。


役行者霊蹟札所会↓↓↓



平成16年7月1日
大峯山・熊野三山・高野山の三つの霊場と
大峯奥駆道・熊野古道・高野山町石道の三つの
参詣道が「紀伊山地の霊場と参詣道」として
ユネスコの世界遺産に登録されます。
これを期に、全国各地の修験道諸派を集結して
「修験道大結集(しゅげんどうだいけつじゅう)」
が催され世界の平和を祈ると共に
今後も修験道が社会で活動を展開し
共に発展していくことを確認しあいました。
修験道は、日本古来の
そして現代にも息づく宗教であり
日本文化の一端を担う存在でもあるのです。


修験道大結集↓↓↓



広島市内で先日
「広島に山伏がやってくる!」
という会が57名の参加をもって催されました。
ご縁があり、どんな講師や観客が参加するのか
興味深々で当日を迎えました。
山伏の生き方が女性の感性にヒットするのか
参加の半数以上は女性でしかも
比較的若い方(30代~?)が多いことに驚きました。


あわせて
参加者の多くに何かを求める姿勢というよりは
今日のこの場を楽しみたいという雰囲気の方が
多く見受けられ“ガツガツ感”のない
アットホームな良い場になったような気がします。


それはひとえに現代の山伏
星野文紘先達の持つ存在感によるところが大きく
その風貌とは異なる親しみやすい語り口が
とても魅力的に感じました。


星野先達は
昨年、天河神社の節分祭において
その姿を初めて拝見しました。
参加された多くの修験者にはない
その圧倒的な存在感は特別なものでした。


〜星野文紘(山伏・「大聖坊」十三代目) プロフィール〜
1946年山形県出羽三山羽黒山宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年「大聖坊」十三代目を継承し、2007年には出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖を務める。出羽三山や全国の修験の山でも山伏修行を実施する。また全国各地で山伏の知恵を活かすべく生き方のトーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開している。
→もっと羽黒山伏 星野先達のことを知りたい方:インタビュー記事があるので御覧ください。
「山の思想」↓↓↓



修験道は所謂、一神教的な信仰とは異なり
自然そのものに神を観るという自然崇拝が
教義の基になっています。
従って聖典は存在せず口伝と体験のみで
歴史を刻んできた存在です。
神道の流れを汲みつつ密教的な修行の
在り方が日本の文化に溶け込んでいき
多くの実践者を生んだことが
今日まで続いた理由だと思います。


会の当日は
お弟子さんとのディスカッションで
2時間があっという間に過ぎました。


ー本来人間には見えないものを
見るチカラがあるのにも関わらず
余りにも自然からかけ離れた生活によって
病気や様々なトラブルの元凶になっている。

ー自然のなかで自分を解き放つ経験が必要。

ー自分らしい暮らしを取り戻すために
山伏修行体験はおすすめ。

などなど

それぞれのパネラーの思いを
先達が肉付けするカタチの内容に
観客は頷きで応えていました。



ちなみに宮島での
今年の山伏修行体験会は
すでに満席になりキャンセル待ちの
状況です。
エントリーは可能のようです。



なるようにしかならない

2020年01月21日 | スピリチュアル日誌




ある日の夢は
事故で死んだワタシの様子が
映画のように展開していった
リアルな内容でした。


事故後すぐにワタシは
霊となって空中に浮遊しています。
すると、だんだんと登っていき
ついには大気圏を通り過ぎて
青く輝く地球を
見下げるところにきました。
不思議なことに地球以外
他の星は視界のなかにありません。


さらに
どんどん登っていき
地球が小さく小さくなっていきます。
ついに
地球が点のようになった途端
場面が切り替わり
お茶が置いてある白い丸テーブルの
前に座っていました。 
どうやら
生まれ故郷の惑星に戻ったようです。


そうだった。
ワタシはずっと
ココにいたんだと
思い出しました。


そして
目の前のお茶を飲もうとした時
聞き覚えのない男の低い声が
どこからともなく
聴こえてきました。


「キミは地球で
どんなことを学んだのか?」
そこで
以下のように答えました。


「思いが世界を創っている
ということを知りました。」

そして
「人生は
なるようにしかならない。
思いは永遠に生き続ける
ということも知りました。」



男の低い声は
その後何も言ってきません。
しかし
聴きたい内容が分かりました。


「そのように学んだ上で
キミはどのように生きたのか?」


ここで夢は終わりです。


男が言いたかったことは恐らく
思いが世界をつくり
なるようにしかならない
ことを知ったのであれば
そのことをヒトに伝え
導き助けてきたのか、と。
 

つまり
生死がトリックと知ったのであれば
ヒトはみなヒトのために生きるのが
本来の姿であるということを
男の声は
伝えたかったのだと思います。


自己を確かめつつ
いまだ
生死を超えた世界があることに
確証を得ることはできていません。
見性のための坐禅も
一暼のための瞑想も
大切な修行ではあるものの
そのことと
実際の生き方は別です。



なるようにしか
ならないのであれば
ヒトのために生きよ!


ある日の夢に
大きな気付きをもらいました。









クラリオン星人・その2

2020年01月15日 | スピリチュアル日誌

▲1月11日のお話し会ステージ


そうたくん曰く
クラリオン星は地球と同じ
三次元の空間に存在していて
精神性は地球より進んでいるため
学びの場が少ないそうです。


泣いたり笑ったり怒ったりの
感情表現をする地球人は
宇宙空間でも稀な存在で
だからこそ地球は
学びが進む貴重な星なんだそうです。


ちなみに
クラリオン星にも通貨はあり
カラダへのタグ埋込式の決済方法で
売買をしているとのこと。
近年北欧でも行われている埋込式は
宇宙的な仕組みなんだと感心しました。
通貨制度は
決して遅れたシステムではないことも
そうたくんは伝えています。



にわかに信じがたいことですが
食糧としてのお肉が言語を話すらしく
「焼かないで〜!」
って言うそうです。
喋らない肉もあるんですが
喋る肉の方が貴重なんだそうです。
エネルギーが高そうですもんね。
地球は食糧の豊富さでも
宇宙を席巻している存在だとか。


ところで
前のブログで紹介した
火星人
ですが
過去ブログ「初夢」に出てきた
金色のシャツを着た人を
彷彿とさせる人でした。
講演会終了後
名刺交換をさせてもらいましたが
その名刺入れを見てビックリ‼️


初夢でみた
唐草模様をあしらった
金色の名刺入れでした。







▲過去ブログ「初夢」



そのシンクロぶりに
驚いたと同時に
その火星人はそうたくんから
「髪の毛がジャマだって言ってる〜!」
と言われて次の日のSNSに
こんな画像をアップされていて
またまた驚きました。




自称Pさんと言われる火星人さんは
先に紹介した名刺入れ以外にも
ネットショップで興味深いモノを
扱われています。
ご興味ある方に
連絡先の名刺画像をアップしておきます。
インスピレーションですが
内容も品質も信頼できるモノだと感じます。







いろんな場所に
いろんなご縁が咲いている。
偶然の出会いも
振り返ればすべて必然ですね。


出会いに感謝。


クラリオン星人・その1

2020年01月13日 | スピリチュアル日誌
YouTubeで話題の宇宙人といえば
小学校3年生の
ひさまつそうたくん(9歳)
でしょう。


YouTubeには自称宇宙人は
たくさんいらっしゃいますが
ビジュアルやコメントの
インパクトなどから現在
宇宙人度ナンバーワンと言っても
過言ではないと思います。


そうたくんから
発せられる言葉が
メッセージ性の極めて
高いものばかりのため
あっと言う間に
フォロワーが2万人を
超えました。


昨年8月の動画をきっかけに
全国で講演会ツアーが始まっています。
その動画を添付しますね。


▲YouTube「宇宙人は小学3年生」



昨年10月に
博多での100名規模の
講演会が企画されましたので
早速、申し込みをしたところ
チケットは2日で完売しました。
その講演会は
1月11日(土)13時から
JR博多駅からほど近い
貸会場で開催されましたので
レポートしますね。




講演会に先立って
受付でそうたくんにお土産の
「もみじ饅頭」を渡したところ
ハグしてくれました。
顔を見るなり
「髪の毛がもっと生えたがっているよ!」
というメッセージも
もらいました。


特に決まったテーマもなく
そうたくんのインスピレーションで
会は進められました。
なかでも
出身の惑星を尋ねるくだりでは
参加者が自分のことを
宇宙人
だと思っている数の多いこと。
ところが
リーディングでは約8割が
地球人でした。



しかし
参加者の中には
そうたくんと同じ
クラリオン星人や
聞いたこともない
ナイ星人
などもいました。


なかでも
お隣りの星
火星人
がいて
そうたくんにそう言われると
そんな感じだなあという人だったので
妙に感心させられました。


ちなみに
基本的に
ツーショット写真は
NGだったんですが
たまたま撮った自撮りに
そうたくんが映り込んでいました。
今思えば
意図的に入ってくれたのかな
なんて思います。


▲マイクでMCをするそうたくん


というのも
講演会終了直前
そうたくんからマイクを渡され
ステージに上がることになりました。
受付での初対面の時に
何かしらそうたくんとは
初めて会った気がしませんでした。
何かきっと
ご縁があると思っていましたので
マイクを渡された時には
やっぱり!
と思いました。
そうたくんは
渡したもみじ饅頭を披露して
感謝の言葉を伝えてくれたことが
とても印象的でした。



▲Yahoo shopping



お土産も
ツーショット写真も
ステージも
既に流れは決まっていて
起こることがただ起こっただけのこと。
そうたくんの講演会の内容はともかく
ただそこにいて時間を共有した
という事実のみがある。


そうたくんが
クラリオン星人であろうが
友人が
ナイ星人であろうが
それはただそうあるだけで
目の前の事実は何も変わらないのです。


そのことに
動かされなければ
私たちは常に平穏な波の上で
漂っているだけ。
令和二年を始めるに相応しい
大きな気付きに繋がる
講演会になりました。

▲そうたくんとナナエさん 


司会の平井ナナエさんの著書 
「宇宙経営」を 受付で購入し
サインを貰いました。  
「いつも見守っています」 
とメッセージを貰いました。 
楽しく温かい時間に癒されました。
 

初夢

2020年01月11日 | スピリチュアル日誌


初夢は
かつては大晦日や元旦に見る夢
だったようですが最近では
一般的に2日の夜から3日にかけてが
初夢と言われるようです。



初夢は
一富士・二鷹・三茄子
(いちふじ・にたか・さんなすび)
が良いとされていますが
徳川家康の出身地である
駿河国で高いものの順が
初夢に転化したという説が一般的です。



さて
昨年の初夢は
金色の蛇
を捕まえる夢でした。
今年はといえば
またまた金色が登場しました。
今回は
銀色の唐草模様の入った
金色のシャツを着た知人が
目の前に登場するモノでした。
詳しいストーリーは
記憶してないんですが
前日にテレビの予告編でみた
「男はつらいよ」の
寅さんの影響からか
風体がよく似ています。




▲こんな感じの模様です


寅さんのシャツは
所謂「ダボシャツ」ですが
夢に出てきたモノは
襟のあるパリッとした
キラキラ輝いて艶のある
厚手のシャツです。


凄いなあ~!
こんなシャツがあるんだ~!
と感心していたら目が覚めました。


昨年に続き
金色が登場する印象的な夢でした。
金運アップに繋がるんでしょうか。
さてさて今年もちょいと楽しみです。

産土信仰

2019年12月18日 | スピリチュアル日誌
神道において
生まれた土地の守護神のことを
産土神
うぶすなしん又はうぶすなのかみ
と呼びます。
人が生まれる前から死んだ後まで守護する
とされており、他所に移住しても
一生を通じ守護してくれるそうです。
あくまでも信仰ですので
科学的な裏付けはありませんが
日本人であれば何となく
その大切さが分かります。



では
自分の産土神はどこにいらっしゃるのか。
調べるにはどうすれば良いのか。
この辺りのことは
ググるといっぱい出てきますが
人気ブログ「神さまのひとりごと」の
ページを添付しておきます。



▲アメブロ「神さまのひとりごと」



先日
産土神である呉市の「亀山神社」に
お札を受けに行って参りました。



▲亀山神社ホームページ



亀山神社は応神天皇を祀る
所謂「八幡社」で神社庁所管の
別表神社です。
毎月2回、神社に程近い場所での
仕事を頂きましたのでその都度
お参りさせて頂いています。


ちなみに
産土神について
ちょっと面白い動画がありました。
10分程度の短い内容ですが
なかなか聞き応えがあります。
参考までに添付しますね。



▲YouTube「ブッダかずひさ」

ハチくんと聖地巡礼

2019年11月20日 | スピリチュアル日誌
11月も後半になり
朝晩冷え込んできました。
我が家の和室にもコタツが登場。
コタツに入ってしまうと動けなくなりますね。

ところで
8歳になる柴犬のハチくんは寒さが超苦手です。
冬になるとまるでネコのようになり
コタツやストーブの前から動きません。
毎度の事ですがコタツ布団の角はハチくんの毛で
真っ白になります。こんな感じです。



さて
地元で紅葉といえば「安芸の宮島」。
先日、ハチくんをフェリーに乗せて
紅葉を堪能してきました。
ペットを乗船させる際には
専用の籠に入れる必要があります。
当然、客室には入れないので
寒いデッキでの移動になります。
約10分ほどの船旅ですから
なんてことはないんですが
窮屈な籠よりは車ごと移動しよう
ということで車で島内を移動しました。



宮島へは電車が便利ですが
車で行く場合も対岸の宮島口に駐車して
旅客フェリーでの移動が一般的です。
しかしこのかんはハチくんが居ない時でも
車載フェリーにしています。
なぜなら目的地が
大聖院&奥の院
だからです。


▼大聖院の紅葉





大聖院(だいしょういん)は
真言宗御室派の大本山の寺院で
明治18年(1885年)7月31日には
明治天皇が厳島神社行幸で
行在所に充てた場所としても有名です。

奥の院はそこから
車で30分ほどの山の中腹にあります。
徒歩で参拝するには
まず弥山の頂上(535m)まで行き
約30分ほど下ります。下山するには
さらに一旦登って大聖院へ降りていきます。
誤って奥の院から下ってしまうと
車で30分の距離を歩かなくてはなりません。
奥の院については過去ブログでも
紹介しています。

▼龍が奔る杜


▼奥の院のハチくん



お昼前
奥の院でお詣りを済まして移動。
桟橋付近で「抹茶ソフト」を食べながら
フェリーを待ちました。
すると目の前に「豆柴カフェ」を発見。
話のネタにチョットだけお邪魔してみました。
あ〜ハチくんの三分の一サイズの柴犬ばかり。
こりゃネコですわ。

▼豆柴カフェ


そんなわけで
お天気に恵まれて
ハチくんとノンビリ、マッタリ
紅葉満喫の一日でした。


超低音浴

2019年10月25日 | スピリチュアル日誌
広島市内、昨日は終日雨模様でした。
今日は東日本に雨雲が移動して
河川の氾濫警報が出されている地域があります。
どうぞご安全に。


さて
このところの天候の激変は
それぞれの体調にも影響を与えています。
特に呼吸器系、消化器系への
ダメージが大きいように感じます。
そんな時は
すぐに薬に頼らず
ちょっとのんびりしてみましょう。


一番効果的なのは寝ること。
とにかく早く寝る。
気になるテレビ番組があったら
録画して寝る。これが一番。


寝る時間もない。
テレビ見る時間もないくらい忙しい方。
ヘッドホンでこの音を聴いてみてください。
まず
気持ちが落ち着いてきて
次第に内臓のはたらきが整ってきます。
5分程度の空き時間に
ちょっと聴いてみましょう。


体調が良くなって行くことを祈ります。


⬇︎超低音浴(YouTube )