海をわたる被爆ピアノ

2010年9月7日から16日まで
広島で被爆したピアノは海をわたりニューヨークへ行きます。
「過去は変えられないから未来を変えよう」をテーマに
“9.11”の鎮魂をこめて平和の音を奏でます。
被爆ピアノの所有者で調律師の矢川光則さんは現在、渡米準備中ですが
運搬に掛かる費用や経費の寄付を呼びかけています。
詳細は添付のチラシ、または右ブックマークで確認できます。
なお、振込み先は以下。みなさん、ぜひご支援を！
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郵便振込み
記号　０１３３０－１　　番号　１００４９０
加入者名　被爆ピアノ世界平和コンサート基金
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異業種交流会

◆中区竹屋町「あかとんぼ」
お好み焼き、鉄板焼き、つけ麺が美味しいお店「あかとんぼ」
ここで先日、異業種交流会が開催されました。
オーナーの奥様のマクロビなバイキングに参加者全員“舌鼓”
オーナーに感謝、奥様に感謝、食材に感謝

サラパパのご本人登場（続編）

にわかに信じ難いでしょうが
柴犬サラは新聞を読みます。
もちろん自分で手で取っては読めませんが
ソ～と手元においてやると、画像のように新聞を眺めています。
しばらくすると退屈そうになるので、次のページをめくってやります。
記事の解説も聴いているようです

◆赤峰農園見学＆問答塾の旅（Last）

旅の2日目は朝8時からおまちかねの問答塾です。
画像のようにモニターを使ってのレクチャーです。
どんな質問にも100%答えて頂きました。
農業の技術的な問題だけでなく、私たちが生きている意味、本物の食べ物とは等
目からウロコの情報がバンバンです。朝から頭脳がフル回転！！
ちなみに朝食は「梅醤番茶」のみ。朝は血液をつくる時間なので余計なモノは
入れないほうがよいそうです。
11時半に終了し、広島への帰路に着きました。
ホットでハード、そしてハッピーな2日間でした。
赤峰さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さんに感謝、感謝

サラパパの食日誌（19）

◆自然食レストラン「ほ」
画像の店舗は広島市の中心部、袋町にあります。
都心部ですので集客は見込めるんでしょうが、このお店
住居用マンションの4階にあります。
住居用スペースを改装していますが、紹介なしでいきなり行くには
勇気がいる雰囲気です（・・・私はいつもアポなしいきなりです！）
マクロビはエネルギーが充満した食事なので、一見ボリューム感がありませんが
食後の満足感が違います。
「いらっしゃいませ」のかわりに「おかえりなさい」が聞えるやさしいお店です。

◆赤峰農園見学＆問答塾の旅（その４）

画像はなずな農園で収穫されたすいかの“本物”です。
市販のすいかのほとんどは毎年収穫をするために“かぼちゃ”に
「接木」をして育てています。
実はすいかは8年に１回しか収穫ができない貴重な作物なんです。
同じ土壌での作付けは8年に一度だけ。しっかり味わって頂きました。
市販品とは全く甘さが違います。贅沢なひとときに感謝

サラパパのご本人登場

タイトルの「サラパパ」は柴犬サラ♀からとったもの。
いつになく遊びたがるんで、ぬいぐるみでキャッチボール。
遊んで欲しいときの顔はこんな感じです。
ちなみにサラは私の言葉をすべて理解しています。
今週末、家内と娘は3人で東京旅行。サラとサラパパはお留守番
のんびりします。

【お知らせ】真弓定夫先生講演会

東京吉祥寺で開業され、薬を出さない小児科医でおなじみの「真弓定夫先生」の講演会が広島で開催されます

●日時：２０１０年９月１２日（日）１０時～１４時
●場所：広島県呉市警固屋公民館
●参加費：５００円

詳細はこのブログでも案内します。真弓先生については右ブックマークから

◆赤峰農園見学＆問答塾の旅（その３）

完全無農薬無化学肥料の田んぼを見学しました。
田んぼへのダメージは農薬よりも化学肥料の方が大きいそうです。
画像を見ると稲周辺の草を取っていないため畦と田んぼの境がよくわかりませんね。
５月１０日に田植えをされたようですが、４月１０日に初めて田おこしをするそうです。
肥料はいっさいやらず、田に生えた草をそのまますきこんでしまうそうです。
いわゆる「秋おこし」はしない。一般的には行わない農法ですがコメの収穫量は同等かそれ以上だそうです。
「草にはミッションがあって生えている」なずなでは雑草ではなく神草と呼んでいます。

田中優さん講演会「絶望に効く薬」

８月６日の広島でのトークライブに続き、８月７日は福山での講演会。
連日にも関わらず、優さんは相変わらず「舌好調」でした。
前日のコマは１時間半、今回は２時間半なのでしっかり＆たっぷりの内容でした。
８月７日は土曜日でお隣の尾道市では花火大会、近隣では各種イベントが開催されているにも関わらず７０名を超える来場がありました。（画像には赤ちゃんをオンブした方も！）
ゆっくりですが確実に市民の意識レベルは上がっていますね。
“微力ではあるが無力ではない”を信じて！！
優さん、感謝

グランドゼロから考える！エコでピースな暮らしかた

被爆６５周年の８月６日、爆心地に最も近いライブハウス「otis! 」で環境活動家　田中優さんのトークライブが開催されました。
トークライブに先立ち、遠藤ミチロウさん、ウパシクマさんのHOTなライブがあり、会場は最高潮に！！
その余韻が優さんに乗り移ったかのように今夜も「舌好調」！！！
会場のオーディエンスからは「え～！！」「ホント～！？」の驚愕の声が飛び交います。
優さんの熱いトークと会場の熱い想いが交錯しエネルギー溢れる不思議な空間になりました。
オルタナティブな方向を目指していこう！
そんな決意を共有した熱くてdeepな夜でした。
優さん、感謝

◆赤峰農園見学＆問答塾の旅（その2）

広島を朝7時に出発。
バスの中では自己紹介や参加の動機などを共有して和気藹々のムード。
広島県内各地や山口県からも参加者があり総勢33名。関心の高さが伺えました。
お昼過ぎに研修施設「食養庵」（しょくようあん）に到着。
お昼を頂いてから「なずな」へ移動。
「なずな」の様子は次回紹介します。

サラパパのLove＆Peace（vol.10)

今年は被爆65周年目。被爆者の平均年齢は75歳を超えました。
YouTubeで被爆者の声を集めたサイトが紹介されています。
ひとり一人の証言に息が詰まります。
アクセスは右ブックマークから。

◆赤峰農園見学＆問答塾の旅（その1）

7月31日-8月1日の一泊二日で大分県臼杵市にある赤峰勝人さんの農園を見学する旅に参加させて頂きました。
私にとってこの旅はとても有意義なものでした。シリーズで紹介します。
さて赤峰勝人さんをご存知ない方のために以下にご紹介します。

●赤峰勝人（あかみね かつと）
1943年5月17日大分県野津町生まれ。宇宙の真理に根ざした「循環農法」で完全無農薬野菜を育てる百姓。1986年「なずなの会」を組織し、なずな新聞の発行、なずな問答塾、百姓塾、その他なずなの行事、各地での講演を行う。自然の食べ物を通じて循環の大切さを訴え続けている。居合道五段、合気道二段。
著書に「ニンジンから宇宙へ」「アトピーは自然からのメッセージ」「私の道」他。