スタジオジブリ制作「かぐや姫の物語」
が話題になっていますね。
先日、観賞してきました。
いろいろ感じ考えたことをシェア
させていただきますね。
ご覧になっていない方のために予告編を
貼り付けました。
「かぐや姫の物語」予告編
(YouTube 1:13)
↓↓↓
この作品は
紀元九世紀に書かれたとされる
「竹取物語」が原作です。
映画では
監督独自の解釈が加えられ
より秀逸に仕上がっています。
特にラストの
かぐや姫が昇天するシーンでは
洋風の音楽にのって
「仏様ご一行」
が現れます。
絵巻物のイメージとは
だいぶ違いました。
見終わったあと
千年以上前に書かれた作者不詳の
物語が今日アニメーションとして
蘇ったことに、とても
意味があると感じました。
監督の高畑さんはこの作品のため
新たなスタジオをつくったとか。
志の高さに敬服します。
ところで
予告編を見て気になること。
それは
「姫の犯した罪と罰」という一節。
姫は一体
どこで
どんな
罪と罰を受けたのでしょうか。
作品の見方
感じ方によって
解釈が異なるところでしょう。
映画後半
かぐや姫が涙を流しながら
叫ぶシーンがありました。
とても印象的です。
「私は思い出したんです。
ここに何をしにきたのかを・・・」
人は亡くなると
神様の前で
自らの使命をやり遂げたかと
問い質されると聞いたことがあります。
過去を振り返り
己の愚かしさ恥ずかしさに
気付かされる。
そこではじめて
本当の使命を知る者が少なくない
とも言われます。
かぐや姫は
フルコンシャス(意識体)の状態で
本当の自分を思い出しました。
その瞬間は
この上ない喜びに
包まれたのではないか。
同時に
過去への後悔の念が止めどなく
沸き起こってもきたでしょう。
しかし
思い出した時にはすでに
月に帰ることが
決まっていました。
案の定
フルコンシャスで
次元の異なる場所
(映画では月)に
アセンション
(次元上昇)
してしまいます。
エンリケ・バリオス著
「アミ小さな宇宙人」という
作品があります。
少年ペドゥリートは
祖母とのバカンス中
小さな宇宙人アミ
(アミーゴ:友人の意味)
に出会う。
アミはペドゥリートを
UFOに同乗させ、地球の上を飛び
月やオフィル星へと連れて行く。
そのかん
本来の人間の生き方を彼に教える。
というストーリーです。
この作品の中で
人生の目的について
このように表現されています。
『幸せな人生を生きるための
唯一の秘密、たった一つの方法
それは愛とともに生きることだ。
この人間のもっとも基本的なもの、
つまり愛の必要性は
何度繰り返しても、
いくら言いすぎるということはない。
中にはそれを知っている人もいる。
でも、仮に知っていたとしても
自分の人生で
それを実践しようとしないし
充分ではない。
それでは決して
幸せにはたどり着けない。』
ここで表現されている愛とは
すべてを許し手放すこと。
執着の愛はエゴでしかありません。
かぐや姫は
己のエゴに気付き
その愚かさを後悔したのではないか。
「かぐや姫の物語」は
今を生きるわたしたちへ
警鐘のメッセージを発信しています。
さて
かぐや姫のワンシーン
「私は思い出したんです。
ここに何をしにきたのかを・・・」
を自然の中で体感するイベントを
神の島、宮島で開催します。
海や風
森や磐座(いわくら)に触れ
祖先が大切にしてきた
自然との調和を
肌で体感する会です。
本来の
本当の自分を思い出す
きっかけになるでしょう。
◎申込み問合せは
こちらをクリック!!
↓↓↓
「本来の自分を思い出し
まことの日本にやわす会」
が話題になっていますね。
先日、観賞してきました。
いろいろ感じ考えたことをシェア
させていただきますね。
ご覧になっていない方のために予告編を
貼り付けました。
「かぐや姫の物語」予告編
(YouTube 1:13)
↓↓↓
この作品は
紀元九世紀に書かれたとされる
「竹取物語」が原作です。
映画では
監督独自の解釈が加えられ
より秀逸に仕上がっています。
特にラストの
かぐや姫が昇天するシーンでは
洋風の音楽にのって
「仏様ご一行」
が現れます。
絵巻物のイメージとは
だいぶ違いました。
見終わったあと
千年以上前に書かれた作者不詳の
物語が今日アニメーションとして
蘇ったことに、とても
意味があると感じました。
監督の高畑さんはこの作品のため
新たなスタジオをつくったとか。
志の高さに敬服します。
ところで
予告編を見て気になること。
それは
「姫の犯した罪と罰」という一節。
姫は一体
どこで
どんな
罪と罰を受けたのでしょうか。
作品の見方
感じ方によって
解釈が異なるところでしょう。
映画後半
かぐや姫が涙を流しながら
叫ぶシーンがありました。
とても印象的です。
「私は思い出したんです。
ここに何をしにきたのかを・・・」
人は亡くなると
神様の前で
自らの使命をやり遂げたかと
問い質されると聞いたことがあります。
過去を振り返り
己の愚かしさ恥ずかしさに
気付かされる。
そこではじめて
本当の使命を知る者が少なくない
とも言われます。
かぐや姫は
フルコンシャス(意識体)の状態で
本当の自分を思い出しました。
その瞬間は
この上ない喜びに
包まれたのではないか。
同時に
過去への後悔の念が止めどなく
沸き起こってもきたでしょう。
しかし
思い出した時にはすでに
月に帰ることが
決まっていました。
案の定
フルコンシャスで
次元の異なる場所
(映画では月)に
アセンション
(次元上昇)
してしまいます。
エンリケ・バリオス著
「アミ小さな宇宙人」という
作品があります。
少年ペドゥリートは
祖母とのバカンス中
小さな宇宙人アミ
(アミーゴ:友人の意味)
に出会う。
アミはペドゥリートを
UFOに同乗させ、地球の上を飛び
月やオフィル星へと連れて行く。
そのかん
本来の人間の生き方を彼に教える。
というストーリーです。
この作品の中で
人生の目的について
このように表現されています。
『幸せな人生を生きるための
唯一の秘密、たった一つの方法
それは愛とともに生きることだ。
この人間のもっとも基本的なもの、
つまり愛の必要性は
何度繰り返しても、
いくら言いすぎるということはない。
中にはそれを知っている人もいる。
でも、仮に知っていたとしても
自分の人生で
それを実践しようとしないし
充分ではない。
それでは決して
幸せにはたどり着けない。』
ここで表現されている愛とは
すべてを許し手放すこと。
執着の愛はエゴでしかありません。
かぐや姫は
己のエゴに気付き
その愚かさを後悔したのではないか。
「かぐや姫の物語」は
今を生きるわたしたちへ
警鐘のメッセージを発信しています。
さて
かぐや姫のワンシーン
「私は思い出したんです。
ここに何をしにきたのかを・・・」
を自然の中で体感するイベントを
神の島、宮島で開催します。
海や風
森や磐座(いわくら)に触れ
祖先が大切にしてきた
自然との調和を
肌で体感する会です。
本来の
本当の自分を思い出す
きっかけになるでしょう。
◎申込み問合せは
こちらをクリック!!
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「本来の自分を思い出し
まことの日本にやわす会」