エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

建国記念に想う

2021年05月14日 | 平和日誌

▲Wikipediaダヴィド・ベン=グリオン


今日5月14日は
アジアの西端の国、イスラエルの
建国記念日です。


現在、隣国との紛争が
国連を巻き込んで大きな懸案事項になっています。
たくさんの犠牲者が出ているようですが
イスラエルのネタニヤフ首相は
ハマスに非常に高い代償を払わせ
軍事行動は必要な限り続けると
強い口調で発言しています。


日本での報道は
いつもながらイスラエルには
厳しい意見が多いように感じますが
国政に関わる人物からは
擁護する意見も少なからず聞こえてきます。


さて
1948年5月14日(金)16時
英国の委任統治が終了する8時間前に
人民評議会議長(当時)
ダヴィッド・ベン=グリオンが
独立宣言に正式なサインを行いました。
その様子が動画サイトにアップされています。


▲YouTube イスラエル独立宣言



また
昨年の建国記念日のセレモニーの様子も
動画サイトにありました。
雰囲気の厳粛さや歌声などに違和感を感じず
むしろ親近感を覚えてしまうのは
なぜなのでしょうか?


▲YouTube 第72回建国記念セレモニー



アジアの東西に橋をかけ
世界の平和と真の自由を学ぶツアーが
毎年行われています。
主宰は
「人生が変わる聖書漫談師」こと
赤塚高仁さんです。
現在、コロナ禍のため休止中ですが
いずれ多くの日本人が
イスラエルを訪れる日がくるでしょう。
紀元73年「マサダの陥落」で国を失い
1948年に再び蘇った国から
学ぶべきことがたくさんありそうです。
早期の停戦、終戦を望みながら。



▲YouTube「マサダ」 史上最高のイスラエルツアーより




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日本のミカタ

2019年08月04日 | 平和日誌


ミカタをカタカナにしてあるのは
味方と見方をかけているからとのこと。
著者曰く
「僕らが番組でこうしていられるのは日本という国があるからでしょ。昔からずっとそういう思いがあったんです。こんな幸せな国で生まれたから今がある。」


先日「虎ノ門ニュース」において
ニュートラルな立場で
政治問題を話しているのをみてビックリしました。
おもしろい芸人さんだなあ
とは思っていましたが
今やコメンテーターだったとは知りませんでした。
土曜日朝の関西ローカルのニュース番組
「教えて!Newsライブ 正義のミカタ」での
パネリストとして実に的確なコメントが
人気のようです。


▲正義のミカタ8月3日(土)



真実も
見る角度によって全く違って見える。
見方の訓練と合わせて国の在り方を考えてみる。
著書の中の一文
「戦時中はいろいろあったんやね。でもね、ボク、親父のこと、尊敬してます。」

先の大戦はなんだったのか。
そこから私たちは何を学んだのか。
74年前の夏を想像しながら読んでいくと
過去への感謝が未来への勇気と原動力になることがわかります。
この夏
オススメの一冊です。


▲Amazonベストセラー

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人権啓発

2016年12月19日 | 平和日誌
広島県のホームページを眺めていましたら

「人権啓発」の頁が目に留まり

いろいろ見ているうちに

「北朝鮮による日本人拉致問題」

というカテゴリーを見つけました。



そこには

以下のような一文が記載されています。


*************************************
わが国の国民的課題である,拉致問題の解決をはじめとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処は,国際社会を挙げて取り組むべき課題であり,この問題に関する国民の認識を深める必要があります。
詳しくは,「政府・拉致問題対策本部」のホームページをご覧ください。
*************************************



◎広島県HP(Link)
↓↓↓




リンクをさらに辿って行くと

「政府・拉致問題対策本部」に

ちょっと気になるフライヤーが

添付されていました。



◎政府・拉致問題対策本部(Link)
↓↓↓





安部総理自らが

“内閣の最重要課題”

と打ち上げていますので

ある程度の動きがあってしかるべきだと

感じるのは当然のことでしょう。




しかしながら最近

この問題については

マスコミでの露出がめっきり減っていて

解決の進捗に少なからず疑問を感じていました。





ところが

最重要課題と位置づけていながら

「拉致問題特別委員会」が

国会でほとんど開催されていないことが

インターネットのニュースサイトで

暴露されました。





拉致については

極めて高度な国家間の問題であると同時に

「もし自分の肉親であったら!?」

という肌感覚を持って考えてみるべき

課題でもあります。






その感覚で動画をみると

また違った視点から拉致問題が

見えてくると思います。





12月12日(月)付の

「虎ノ門ニュース」のなかで

1時間6分から1時間29分までが

拉致問題に関する解説になっています。





【DHC】12/12(月)【虎ノ門ニュース】
↓↓↓






ちなみに

アニメーション作品「めぐみ」は

昭和52年、当時中学1年生だった

横田めぐみさんが

学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により

拉致された事件を題材に

残された家族の苦悩や

懸命な救出活動の模様を描いた

ドキュメンタリー・アニメです。

以下のページから

無料でダウンロードできます。





◎アニメ「めぐみ」
↓↓↓




◎感謝
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鎮魂の日

2016年08月06日 | 平和日誌

▲今日(8/6)の広島平和公園正面


今日の広島は

暑い一日でした。




今年の8月6日は

オバマ大統領訪問後

最初の記念式ということもあり

注目度も高いものがありました。





大統領訪問によって

平和への道のりに

明るいものを感じるかというと

世界情勢を鑑みると

頻発するテロ行為など

決して楽観できない状況が続いています。





大統領訪問時

広島も国も

米国に謝罪は求めない

という態度でしたが



「とにかく来てくれるんだから波風たてるのはやめようよ!」


という雰囲気づくりに

どうしても違和感を感じていました。






原爆投下で亡くなった御霊の多くは

今でもその理不尽な死に方を

受け入れることができていません。

現世に生かされている

私たちの価値観によって

“謝罪を求めない”

とした政治的判断を

どうして墓前に伝えることが

できるでしょうか?






原爆投下や東京大空襲が

真珠湾奇襲攻撃と同等に

扱われるような情報操作と

戦後の「平和教育」によって

日本の戦争責任のみを

信じ込まされていることに

いまだに

多くの日本人は気づいていません。






▲慰霊碑に並ぶ列(本日)




家族が理不尽に殺されて

殺した相手に対し

恨むな、謝罪を求めるな

とは常識的ではありません。





いたずらに

怒りを肯定している訳ではなく

あくまでも一般的な意見として。





今更

謝罪を求める意味は?

という声も聞こえます。





謝罪したところで

亡くなった人々は帰ってこない

のも事実です。





しかしながら

あえて言えば

原爆や空襲で亡くなった

一般の方々とともに





徴兵により海外で亡くなった

一般の方々の遺骨が

未だに帰国できていない

という事実がある。






米国に

謝罪を求めないという態度と

海外で亡くなった御霊を

放置してしまっているという

この国の現状をみるにつけ






先の戦争の痛手を

未だに日本は引きずりながら

あわせて

本当の戦争責任とは何かを

考えずに今日まで来てしまった

といわざるを得ません。









8月6日は

亡くなられた

おひとりおひとりの御霊に

哀悼の誠を捧げるとともに






マスコミ情報や

政治的な意見に

左右されることなく






私たち

ひとりひとりの生き方や

こころの在り方を

静かに

見つめ直す日でもあります。




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おりづるの願い

2016年06月13日 | 平和日誌

▲おりづるタワーオフィシャルHP(Link)




原爆ドームに隣接する場所に


「おりづるタワー」


と呼ばれる施設が


現在、建設中です。






旧広島市民球場前にあるこのビルは


地上12階、地下1階で


もともとは「東京海上日動」が


メインテナントでしたが


その後


「広島マツダ」に所有権が移転した後


現在のような


大規模なリノベーションが始まりました。





先日


車で前を通りかかって


撮影した画像がこちらです。







▼フロアガイド





さて


原爆資料館では


オバマ大統領が折ったとされる


おりづるの展示が始まっています。


久しぶりに


資料館に行ってみました。






▲慰霊碑前




▲国立平和祈念館前



毎年5月、6月は


修学旅行で賑わっている


平和公園周辺ですが


オバマ大統領訪問の影響でしょうか


今年は一般の観光客とあわせ


人の波で溢れていました。







なかでも


資料館内は


メモを取る学生や


資料に見入る観光客で


足の踏み場がありませんでした。





▲資料館内




▲資料館内




▲資料館内「サダコのおりづる」





ところで


オバマ大統領のおりづるは


出口近くの小さなガラスケース内に


展示してありました。


写真撮影の人だかりで


その場所に辿り着くまで


ずいぶんと時間がかかりました。





▲展示の様子




▲ショーケース内




▲オバマ大統領のオリヅル





ちなみに


資料館の入場料は200円です。


しばらくは


「50円」だったような記憶がありますが


値上がりしたからでしょうか


受付では観覧券とあわせ


千羽鶴再生紙で作られた


「はがき」をいただきました。







そこには


以下のようなプリントがありました。






伝えていこう

あの日のことを

1945年8月6日












愛にあふれた


平和な地球になりますように








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道徳の革命

2016年05月30日 | 平和日誌




平成28年5月27日(金)夕刻

アメリカ合衆国大統領のオバマ氏が

広島を訪問しました。






事務所で仕事中でしたが

PCで地元のテレビ局が配信した

Live動画を見ていました。






スピーチ終了後

オバマ氏が被爆者に寄り添い

声をかけられました。

それが

冒頭のハグ画像です。






こみ上げるものを感じました。





ちなみに

画像の森重昭さんは

広島市西区在住の歴史研究家で

長い歴史を持つ名士の方です。






仕事の関係で

ご縁をいただいていますが

被爆者代表で臨席されていて

大変驚きました。







平和公園での

オバマ氏のスピーチにかけた時間は17分。




時間はともかく

その内容は示唆に富んだものでした。

立場や背景など

いろいろ配慮されて上での

内容だったのでしょう。





テレビの街角インタビューや

ニュース解説者からは

もっと具体性が欲しかった

という意見が複数ありましたね。






では私たちは

オバマ氏のスピーチから

何を感じ、何を学んだのでしょうか?






私は

以下、2つの部分に

特に注目をしています。





一つ目は

「道徳の革命」

です。



◎私たちの人間社会が、技術の進歩と同じスピードで進歩しないかぎり、技術はいずれ、私たちを破滅させかねません。原子を分裂させることを成功させた科学の革命は、私たちの道徳の革命をも求めています。



オバマ氏のイメージする

道徳の革命が如何なるものか

とても興味があります。

少なくとも

この革命が実現されない限り

人類の未来はない

と読み替えることもできますね。




喫緊の課題であることは

間違いなさそうです。







二つ目は

「私が生きているうちにできない」


の部分です。


私が生きているうちに、この目標を達成することはできないかもしれませんが、破滅から世界を遠ざける努力を続けなければなりません。




努力の必要性を訴えながらも

現世では困難だという論理には

どうしても納得できません。





努力の方向性が

「道徳の革命」と謳うのであれば

そのロードマップを

具体化していくことこそ

今の私たちに与えられた課題でしょう。





わたしたち

ひとりひとりが

自らのココロや意識に

注意を向けること。





意識を常に

平和な状態におくこと。




そして

まわりの人々と

平和な関係を構築していくこと。





ココロの平和

意識の平和は

今ここから始めることができます。





私たちが生きているうちに

平和は実現できるのです。





課題は

オバマ氏や

安部総理や

国家が解決するものではなく

常に

私たちの目の前にあるのです。







愛にあふれた平和な地球の実現と

愛にあふれた私の実現は

常に等価です。



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原爆資料館

2015年11月28日 | 平和日誌

▲広島市平和記念資料館本館(重要文化財)



広島市中区にある

広島市平和記念資料館(以下、資料館)は

1日あたり3700人余りの

入館者があります。



資料館は

通称ですが

原爆資料館

と呼ばれています。




現在の資料館は

広島市への原子爆弾投下の惨状を

伝えることを目的としていますが

一時期は

原子力の平和利用を

うたった時期もありました。




その後

被爆に関するリアルな展示が増え

原爆資料館という呼び方が

広島市民のなかで一般的になりました。




▲資料館内部





さて

その資料館ですが

実は現在、敷地内で

発掘調査を行っています。

今朝の朝刊に写真入で掲載されています。



▼平成27年11月28日(土)中国新聞朝刊記事より



調査の中では

熱線に焼かれたとみられる

瓦も見つかりました。

資料館周辺の発掘調査は

来年3月まで行われる予定です。



▼「広島原爆資料館で大規模な発掘調査」日本テレビ系(NNN) 11月27日(金)22時45分配信(Link)





時を同じくして

今朝の中国新聞の朝刊に

以下の記事がありました。



▼アメリカ退役軍人、平和公園を初訪問




会長のレイデンドーフ氏は

以下のような発言をしています。


「原爆投下は明かな戦争犯罪です。広島、長崎の原爆被害は、世界の核兵器の危険性を確かな物にします。世界の指導者は広島に来るべきです」


▼RCCテレビニュース動画(Link)





ところで

11月26日(木)の朝刊のトップは

以下の記事でした。


▼平成27年11月26日(木)中国新聞朝刊





このブログでは

過去頁「復興した街のエネルギー」で

外相会議についてコメントしています。


▼過去ブログ「復興した街のエネルギー」(Link)





ちなみに

さかのぼること8月。

以下のような記事がネットで流れました。


******************

広島平和公園訪問の可能性/ケリー氏、岸田氏に伝達か(27.08.22)

【ワシントン共同】佐々江賢一郎駐米大使は21日の記者会見で、ケリー米国務長官が岸田文雄外相と6日にクアラルンプールで行った会談で、来年4月に広島市で開かれる先進7カ国(G7)外相会合の際、同市の平和記念公園を訪れる可能性があると伝えたと述べた。しかし、会見後、この発言を取り消した。佐々江氏は「ケリー長官がG7外相会合の際に平和記念公園を訪問する可能性があると言ったと聞いている。そうであれば歓迎したい」と述べた。
しかし、会見後、在米日本大使館は発言を取り消した。

******************




その後

水面下で様々な交渉が行われたことが

今回の発表に繋がったようです。




ただし

記事には

「平和公園訪問」

とあるだけで実際に

資料館を訪れるかどうかは不明です。





今年の4月17日

キャロライン・ケネディ駐日米大使が

資料館を見学されました。



その際

資料館の芳名録には

「ここを訪れる全ての人々が、問題を抱えるこの世界で平和のために尽力する決意を新たにすべきです」

と記されています。

ケネディ大使は

ジョン・F・ケネディ元大統領の

生存している唯一の子で

1978年、当時上院議員だった

故エドワード・ケネディ氏と共に初めて

資料館を訪れています。




▲平成27年4月17日の慰霊碑前の画像



来年の4月に

世界の指導者が広島市に集まります。



伊勢志摩サミットに先駆けて

どのようなアクションが起こされるのか

注目したいと思います。



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レポート◎The Biggest Painting in the World 2020 In Hiroshima

2015年08月11日 | 平和日誌

▲イベントパンフ


特定非営利法人
アース・アイデンティティ・プロジェクツ主催
「世界一大きな絵2015広島被爆70周年」

8月10日(月)に
広島県立総合体育館グリーンアリーナで
開催されました。


世界26カ国
日本61市区町村から集まった
こどもたちの絵を
アリーナに集合して
繋ぎ合わせるという
ビッグなプロジェクトです。


会の様子を
画像でレポートします。



▲スタンド正面からの画像



▲スタンド正面からのパノラマ画像



▲絵の配置図



▲アリーナ南側の様子



▲安芸太田国際音楽祭で展示した竹で編んだ折鶴球もお目見え



▲会終了後のランチ会場でのフラダンスの様子



▲総理夫人で名誉会長である安部昭恵さんとのショット



▲アース・アイデンティティ・プロジェクツHP(Link)


会の目的
************************************
この法人は、広く一般市民を対象として、文化交流による 平和推進事業、世界各地の青少年の絵を繋げて世界一大きな絵を制作する 事業、高齢者・障害者問題の解決に貢献するための事業、また地球環境保全に貢献する為の事業、開発途上にある海外の地域に対する 経済向上を させるための仕組み等の開発や、セミナー・シンポジウムの開催等による知識の普及・啓発事業等を行い、福祉の向上や意識の向上を図ることで、人々の幸せと平和の確立に寄与することを目的としています。
************************************




イベントには
主催者の思いが反映されます。
その思いに共感した方々が
主体的に関わっていくことで
ひとつの思いが
それぞれのフィルターを通して
何倍にも拡がっていきます。


その際
思いを実現するために
様々なエネルギーが働きます。
そのエネルギーは
一定の法則の基で
多くの人々の
時間と空間を司っていきます。


出会いやご縁なども
同じ法則の基で働いています。
イベント事は
それらを積極的に演出していく
有意義なツールのひとつです。


イベントはもとより
普段の生活の中で
なんとく
やってみたいな!
とか
行ってみたいな!
と思った時
すぐにそれを実行してみましょう。


そこにはきっと
ステキな出会いが
待っていることでしょう。




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The Biggest Painting in the World 2020 In Hiroshima

2015年08月05日 | 平和日誌



世界中の子どもたちが描いた絵を繋ぎ合わせ
一枚の

『世界一大きな絵』

をつくることを目的としたプロジェクトが
進められています。

詳しくは
フライヤーを添付します。



世界一大きな絵2015 広島被爆70周年
******************************************
日時◎2015年8月10日(月)11時~12時30分

会場◎グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)
広島県広島市中区基町4-1

主催◎世界一大きな絵2015広島被爆70周年実行委員会

出演◎
千住真理子(ヴァイオリン演奏)
大倉正之助(太鼓)
沖田孝司(ビオラ)・合唱団
はせくらみゆき(あけのうた)
ほか

問合せ先◎
実行委員会事務局 082-231-8855
******************************************







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太田川 水への祈り

2015年08月04日 | 平和日誌
広島市を流れる
一級河川の太田川(おおたがわ)。
河川の中流域は環境省の名水百選にも
選定されているキレイで美味しい水を
供給しています。


もともと上流域の
現在の安芸太田町一帯が
太田郷という名称であったことから
太田川と呼ばれるようになりました。





先に開催された
『あきおおた国際音楽祭』は
安芸太田町が
広島市の源流であることにこだわった
平和と文化の祭典であることを
開催当初から謳っています。



さて
その太田川で
8/5(水)に
『太田川 水への祈り』と題した
イベントが開催されます。





このイベントは
ひろしまに集まり
ひとと人が繋がり
広島から発信できる為の
小さなムーブメントをつくる事を
目的としています。


それぞれの思いを水にたくし
太田川の水の流れと共に
カヌーで水を運び
その水を合わせ、祈り
新たな旅立ちへと誘う
プロジェクトです。



▲基町環境護岸


さて
広島の被爆70周年は
真の平和、環境を発信する場として
その役割は大きく変化しています。


このたびは
カヌーで川下りをするひとたち
川辺で応援するひとたち
その様子を見るひとたち

ひとりひとりが生命の水に
意識をむけてもらえるよう
静かな時間を共有し
新しいスタートとしての
場の提供を行います。


そして
いつの間にか新しいひろしま8.6の
風景の一部となっていく
自然発生的なプロジェクトを目指します。



▲集結予定地点 ポプラ跡


沢山の被爆された方々が
水を求めて亡くなられたように
私達人間、地球に存在する
全ての生きとし生きるものにとって
水は生命の源です。
その生命の水を運び
水に思いをはせ、水を合わせ
祈り献水します。


プロジェクトの詳細は
以下のホームページを
ご覧ください。


▼太田川 水への祈りHP




ご参加
お待ちしています。


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復興した街のエネルギー

2015年06月26日 | 平和日誌

▲広島市広域公園陸上競技場(現エディオンスタジアム)


平成6年(1994年)
10月2日から16日まで行われた
第12回アジア競技大会は
広島市で開催されました。
アジア競技大会が
各国の首都以外での開催は初めてのことで
広島市に決まった経緯も異例のことでした。


というのも
広島市は当初は11回(1990年)の開催を
希望していましたが
中国も北京開催を希望したことから競合し
昭和59年(1984年)韓国のソウルで開催された
アジアオリンピック評議会(OCA)総会で
2大会セットでの開催が決定されました。


これに対し第12回の開催を望んでいた
インドネシアを支持する東南アジア諸国などは
当然のことながら反対しましたが
極めて異例の事だけに
高度な政治力が働いたことが読み取れます。



▲新交通システム「アストラムライン」(今年3月、新駅「新白島駅」が開業して客足が伸びているようです)


そもそも
広島市が競技大会の開催にこだわった
理由のひとつに他の政令指定都市と比べて
脆弱と言われていた
インフラストラクチャー(基盤整備)を
一気に進めたいという狙いが
あったものと思われます。


▲広島空港(最近、アシアナ機事故の影響で欠航が頻発しています)


これに伴い
競技場はもとより
新空港やホテル
モノレール型の新交通システムの導入など
概ね1兆3000億円が投資された
と言われています。



▲リーガロイヤルホテル広島(市内中心部のランドマークになっています)


これは私見ですが
アジア大会誘致に伴う投資がなければ
広島市の基盤整備は現在より
20年程度は遅れていたと感じます。



▲広島県立総合体育館「グリーンアリーナ」(コンサート等での利用も増えています)



ところで
今日6月26日(金)のWEBニュースで

平和と希望の象徴
広島市で外相会議


という報道がありました。

▼日テレNEWS24(Click)



▼報道内容(転載)
***************************************
政府は26日午前、来年三重県で行われる主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」(同県伊勢、志摩両市)に伴い開かれる関係閣僚会合について、外相会合は広島市、財務相・中央銀行総裁会議は仙台市でそれぞれ開催することを決定した。外相会合を被爆地で開催することで、平和や核廃絶の重要性をアピールする。財務相会合では、東日本大震災からの復興と経済再生を世界に発信したい考えだ。

岸田文雄外相は26日の記者会見で「広島市は原爆投下から蘇った平和と希望の象徴だ。世界の平和と繁栄、未来への希望の思いを発信する場としてふさわしい」と述べた。 

5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議では最終文書案で、被爆地の広島、長崎両市への訪問を世界の指導者に促す日本側の提案が中国の反発により削除された経緯がある。主要7カ国(G7)の外相会合を広島市で開催することで、こうした中国の動きを牽(けん)制(せい)する狙いもある。

財務相会合を開くことが決まった仙台市は東日本大震災の被災地で、復興や防災・減災に向けた取り組みを発信し、日本経済の再生を強調できる。麻生太郎財務相は同日の記者会見で「東北復興の象徴ともなり、主要国のハイレベル会合の開催地としてふさわしい」と語った。

関係閣僚会合の開催地にはこれまでに14市町が立候補している。政府は外相会合、財務相会合以外の関係会合に関しても、メッセージ性や地方創生の観点から選定作業を進め、全開催地を7月中に決定する方針だ。
***************************************




▲広島国際会議場


当初広島市は
主要国首脳会議の開催を
強く求めていましたが
結果的にというか
そもそも外相会議の誘致が
目的だったのではと思えるような
政治的な動きを感じます。


広島市への訪問が即
核兵器廃絶に繋がるとは思いません。
しかしながら
政治的にも社会的にも影響力のある方々が
現在の広島市を訪ねることは、岸田外相曰く

原爆投下からよみがえった平和と希望の象徴

を否応にも体感することになると思います。



▲平和大通り緑地帯(緑豊かな木々が市内を貫いています)


あまりにも美しく生まれ変わった広島市から
かつてここに原子爆弾が落とされたことを
想像すらできない
という方もいらっしゃいます。


そのことで広島市の持つ

平和発信力の低下

と揶揄する声も聴かれます。


しかし
本当の平和の実現には

復興した街のエネルギーを肌で感じ平和である事への感謝の思いをひとりひとりが持つことから始まる

のではないかと思うのです。



▲原爆ドーム



ところで
サミット開催には奇妙な
“ジンクス”があるのをご存知でしょうか。


平成12年(2000年)の九州・沖縄サミットは
開催地に選定した小渕恵三首相が病に倒れ
森喜朗首相が議長役を務めました。


平成20年(2008年)の
北海道洞爺湖サミットでは
開催地に決めたのは安倍首相でしたが
途中退陣し福田首相が議長役を
果たすことになりました。 


したがって
今度こそ安倍首相は
国際政治での晴れ舞台で
“サミット議長”
という大役を担うことが
できるのかどうか。。。。。。

来年5月までの政局が気になるところです。



◎感謝
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おかあさんの木

2015年06月06日 | 平和日誌



今日6月6日は
昭和19年(1944年)第二次世界大戦において
ノルマンディー上陸作戦が決行された日です。


この作戦は
第二次世界大戦中
連合軍によって行われた
ナチス・ドイツ占領下の北西ヨーロッパへの
侵攻作戦のことを指します。
上陸からパリ解放までの作戦全体の正式名称は

オーバーロード作戦
(Operation Overlord)

と呼ばれています。



この作戦では
最終的に200万人近い兵員が
ドーバー海峡を渡ってフランス・コタンタン半島の
ノルマンディー海岸に上陸しました。
実に
平成27年(2015年)の現在に至るまで
他に類を見ない史上最大規模の上陸作戦です。


しかしながら
ドイツ軍の必死の抵抗により
上陸作戦に続くノルマンディー地方の制圧には
約2ヶ月以上要したと言われています。


ちなみに
この日の出来事は
戦後、映画作品となって
その詳細を今に伝えています。





たとえば
昭和37年(1962年)のアメリカ映画

『史上最大の作戦』
(The Longest Day)

では
ジョン・ウェインやロバート・ミッチャム
ヘンリー・フォンダなど
名立たる名優が多数出演しています。
この作品は
アカデミー撮影賞と特殊効果賞を受賞しています。





また
『プライベート・ライアン
(Saving Private Ryan)


はノルマンディー上陸作戦を舞台に
すべての兄弟を失った1人の兵士の救出に向かう
兵隊たちのストーリーで
平成10年(1998年)のアメリカ映画です。


監督はスティーヴン・スピルバーグで
主演は
『フォレスト・ガンプ』のトム・ハンクス
救出されるライアン役は
マット・デイモンが演じています。

アカデミー賞では11部門にノミネートされ
興行面でも全世界で大きな成功を収めた作品です。


▼トム・ハンクス




ところで
本日6月6日、日本映画

『おかあさんの木』

が公開されます。


もともとはポプラ社から発刊された
児童文学作品です。





ストーリーを紹介します。

**************************************************
現代。のどかな田園地帯に佇む7本の古い桐の木。
土地の整備事業のため、役所の職員2人が伐採の許可を
取りに向かった先は、老人ホーム。
そこで待っていた高齢の女性サユリは、
時折朦朧とする意識の中、静かに力強く呟く。
“あの木を切ってはならん。あれは、おかあさんの木じゃ。”
そして彼女は、ある悲しい物語を語り始めた。
今から100年ほど前。
長野県の小さな田舎の村。若く美しい女性ミツは、
想いを寄せていた謙次郎と結婚。
裕福とはいえない生活だったが、一郎、二郎、三郎、四郎、五郎と
元気な男の子に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
6人目の男の子・誠だけは
請われて姉夫婦の元へ里子に出したものの
さらに末っ子の六郎が生まれ、家の中はいつも賑やか。
ところが突然、謙次郎が心臓発作で急死。
呆然とするミツを支えたのは、6人の息子たちだった。
それから数年。
逞しく成長した息子たちを、今度は戦争が奪ってゆく。
まずは一郎、そして二郎。“お国のため”という名目の下
息子たちを複雑な思いで送り出すミツは、
彼らが出征してゆく度に1本ずつ桐の木を庭に植えてゆく。
まるで木に息子たちの魂が宿っているかのように
優しく語りかけながら。
そんなミツを気遣うのは、謙次郎の親友・昌平とその娘サユリだった。
だが昌平は郵便局員という立場上
ミツに息子たちの戦死を告げる辛い役回りも担当することになる。
長い戦争が終わっても
7人の息子たちは誰一人として戦地から帰ってこなかった。
それでもミツは7本の桐の木を大事に育てながら
いつか誰かは戻って来ると信じて待ち続けた。
終戦翌年の冬。唯一、生死が確認できなかった五郎が
傷だらけの姿で戻って来る。傷付いた足を引きずりながら
やっとの思いで帰り着いた五郎が
懐かしい我が家で見たものとは。。。。。。。。
**************************************************





結末を
ご存知の方も多いのではないかと察しますが
スクリーンで見る作品は
また違った感動を味わうことができることでしょう。


愛にあふれた
平和な地球になりますように。




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気になるニュース

2015年06月05日 | 平和日誌


国会では連日
「安全保障」に関する論議が
行われていますが
いまひとつ論点が整理できていない
ように感じてしまいます。


そんな中
国会において
他国の元首が
以下のような演説をされました。
記事を添付します。


▼6月3日NHKWebニュース



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来日しているフィリピンのアキノ大統領は国会で演説し、南シナ海での中国の海洋進出を念頭に、「地域の繁栄が損なわれる危機にさらされている」と強い懸念を示し、問題の平和的な解決に向けて、日本と協調して対処していきたいと呼びかけました。
国賓として来日しているフィリピンのアキノ大統領は3日午後、国会を訪れ、参議院本会議場で演説しました。
この中でアキノ大統領は中国が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で、浅瀬の埋め立てを拡大するなど海洋進出の動きを強めていることを念頭に、「国際法で認められた範囲を超えて、地理的境界などを書き換えようとする試みによって、東アジアや東南アジアの繁栄が損なわれる危機にさらされている」と述べて、強い懸念を示しました。
そのうえで、「日本とフィリピンが、ともに困難を抱えるある国に質問を投げかけたい。緊張を高めることが、国民の生活をよりよいものにするという最も大切な目標の実現につながるだろうか」と述べ、名指しは避けたものの中国をけん制しました。

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さらに
6月4日のWebニュースに
以下のような記事が掲載されました。




中国の軍備増強「迫る危機」
自民、政策ビラ100万枚

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自民党は、新たな安全保障関連法案の内容を説明するための政策ビラを作った。「戦争に巻き込まれることも徴兵制も、決してありません」などと訴え、迫る危機として中国の軍備増強を挙げた。マスコミの世論調査では、政府の説明不足を指摘する声が多い。そのため、ビラ100万枚を刷って全国の組織などを通じて配ることにした。

 ビラでは「国民の命と平和な暮らしを守る大切な法律です。『スキのない構え』でさらに抑止力を高めます」と意義を強調。一問一答の形式で、「そんなに日本に危険が迫っているのですか」との問いに、「中国は急速に軍備を増強しつつ、頻繁に尖閣諸島の日本領海に公船を侵入させています」などと記した。「湾岸戦争やイラク戦争のようなものに自衛隊が参戦することは絶対にありません」とも訴えている。

 党幹部の一人は「法案が複雑で、うまく国民に説明できていない。ビラを使って理解を得たい」と話す。

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そしてもうひとつ。
4月17日付のWebページ
「現代ビジネス」の記事に
安保法制論議の基本的な問題点が
解説してあります。
こちらもあわせて
ご覧ください。


▼現代ビジネス 4月17日(金)



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日本にとって最大の脅威が何かといえば、中国である。北朝鮮の核ミサイルもあるが、ひとまず措く。中国の習近平国家主席は中国共産党総書記に就任した直後の2012年12月に広州戦区の陸海軍部隊を視察して「軍事闘争の準備を進めよう」と演説した。尖閣諸島の領空を国家海洋局所属のプロペラ機が初めて侵犯したのは、その直後だった。

13年1月の海上自衛隊護衛艦に対するレーダー照射事件、同年11月の防空識別圏設定と攻勢が続き、前後して尖閣諸島周辺の領海を中国公船がひんぱんに侵犯を繰り返している。中国が周辺海域に眠る原油や天然ガスの資源目当てに、尖閣諸島に対する領土的野心をみなぎらせているのは、もはや議論の余地がない。中国自身が「尖閣諸島は中国のもの」と言っている。

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世界情勢は大きく変わってきています。
特に東アジアの情勢は激変と言えます。


机上の解釈のために対応を誤って
国の安全が危うくならないように
しっかりとした現実的な論議を
お願いしたいところです。


あわせて
争い事を回避するための
積極的な対話も実現してほしいと
思います。



◎感謝
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明日に架ける橋

2015年05月08日 | 平和日誌

▲明日に架ける橋/Youtube



「明日に架ける橋」
(原題:Bridge over Troubled Water)は
サイモン&ガーファンクルが
昭和45年(1970年)に発表した楽曲で
彼らにとって3作目となる全米1位を獲得した
最大のヒット曲です。



ちなみに
平成21年(2009年)には
「Old Friends Tour 2009」と題して
ナゴヤドームを皮切りに
東京ドーム、京セラドーム、札幌ドームの
各ドームと日本武道館での
コンサートを開催しました。


さて
楽曲の話題から
先日、天皇皇后両陛下がご訪問された
パラオにある
「KBブリッジ」に関しての話題です。

KBブリッジの正式名称は
コロール・バベルダオブ橋
(英語: Koror-Babeldaob Bridge)で
日本・パラオ友好の橋
(英語: Japan-Palau Friendship Bridge)
と呼ばれています。


▲Japan-Palau Friendship Bridge

この橋は
平成8年(1996年)9月26日に
崩落事故を起こし非常事態宣言が発令されました。
いわゆる
暗黒の9月事件
(Black September)
とも呼ばれています。

パラオ政府は
財政的な理由から自国の資金による
建設を断念したため平成9年(1997年)に
日本の無償援助によって再建されました。
パラオの明日(みらい)に希望を届けた
橋になったようです。


ところで
今日のWEBニュースで
『<ネパール地震>小学校舎無傷、避難所に 日本からの贈り物』
という記事が目にとまりました。

▼WEBニュース(Click!)


*****************************************
ネパール大地震で大きな被害を受けたカトマンズの近郊にある街サンクーで、15年前に日本の民間支援で建てられた鉄筋コンクリート造りの小学校が、無傷で残った。家を失った被災者の避難所として活用され、人々は「日本からの贈り物で助かった」と口にする。

 サンクー小学校(児童87人)は旧校舎が老朽化したため、2000年にガールスカウト東京都第43団(江戸川区)のメンバーらが数百万円の寄付を集め、43団出身でカトマンズ在住の伊勢香さん(52)を通じて新校舎を寄贈。その後も優秀な生徒に奨学金を贈るなど、交流を深めてきた。

 伊勢さんは「学校は大人の識字教室にも使われる。サンクーの社会に貢献できる場を残せてうれしい。今後も支援を続けたい」と話している。
*****************************************



日本の技術が様々な場所で
お役にたっていることを
誇らしく思います。

あわせて
お隣の国の志しも
ご紹介したいと思います。

▼WEBニュース/イ・ミンホ


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俳優イ・ミンホ(27)がネパール地震の被災者支援に立ち上がった。
 イ・ミンホは4日、ネパール地震緊急支援のため、1億ウォン(約1100万円)を国連児童基金(ユニセフ)韓国委員会に寄付した。ユニセフが5日発表した。イ・ミンホは自身の名義ではなく、ファンクラブ「Minoz」名義で寄付した。
 所属事務所の関係者は「ファンからいただいた愛に応えたいという本人の意思に基づき決めた。突然の災害に苦しむ人々の痛みが一日も早く癒されるよう祈る気持ちを込めた」と話している。
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国の枠を超えた緊急の援助が
円滑に進むことを祈ります。


◎感謝
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エイトシックス

2015年04月16日 | 平和日誌


Eight Six(エイトシックス)は
音楽・アートというフィルターを通して
広島の8月6日という日を再認識する
キッカケを提案する為
2001年から継続されています。

会場は
広島市中区の「パルコ」内にある
クラブクアトロです。






現在
平成27年(2015年)の
オープニングアクトを募集しています。
広島県内で活動するミュージシャン限定ですが
ジャンルも年齢も不問とのこと。
5月31日が締め切りです。




アートを通じてピースを感じる。
平和な現在を与えてくれた
先人への感謝を込めたステキな
イベントです。
ボランティアスタッフも
あわせて募集しています。





詳しくはFacebookのページから。

▼Facebookページ
Eight Six



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