◎稲穂の観察 2011年10月09日 | 農業日誌(無農薬) 先のブログで 稲には早稲、中生、晩生がある と紹介しました。 この時期の刈り取りは 中生の品種になります。 画像の籾は「中生新千本」(なかてしんせんぼん) と呼ばれる品種で 背丈はさほど高くはないんですが コシヒカリ等と比べると 茎が太く、風雨に強く倒れにくいようです。 画像は 刈り入れ時をはかるために 籾を剥いて割ってみた時のものです。 玄米を割った際に 画像のようにキレイに半分に割れる状態ですと 完熟していると思われます。 これが 白い粉状になる場合があります。 その場合はまだ未熟である ということです。 いずれにしても稲刈りは 適時を窺いながらの作業ですね。 ↓●黄金色の稲穂に感謝 « Super“Rice”Woman-2 | トップ | イセヒカリ稲、手刈り櫨干し... »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Tちゃん) 2011-10-09 06:59:06 ほ~!わかりやす~い♪勉強になる~♪どんなことにも、タイミングが大事ですね。今年のお米は、上出来ですか♪実りの秋!収穫の秋!に感謝☆ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
勉強になる~♪
どんなことにも、タイミングが大事ですね。
今年のお米は、上出来ですか♪
実りの秋!収穫の秋!に感謝☆