ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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7月2日・イチゴの苗作り、ランナーを切り離した後に

2015-07-03 17:11:22 | イチゴ

2015年7月2日 イチゴの苗作りをしています。

前回(6月27日)、ランナーを切り離しました。

後日、イチゴの育苗場所を簡易的に作りました。

雨の日が続いていますので、雨に当たらないようにしました。

 

目的は、イチゴを「炭そ病」から防ぐためです。

(炭そ病 発生の特徴:高温多湿、雨風で伝染します。)

 

畑(B)の隅に簡易雨除け(ビニールのトンネル)を設置しました。

場所は、環境的に半日蔭になる所です。

地面に竹を敷きました。

竹の上に、イチゴの苗を並べて入れた苗かごを置きました。

風通しを良くするためトンネル両側の裾を開けています。

強風対策として両側に杭を打ち込んでビニールを結び固定しました。

 

雨除けをしたため、時々水遣りをします。

水遣りの時はトンネルの裾を大きく開いて行います。

 

植え付け時期は、9月下旬~10月下旬が予定です。


 

<経過>

6月27日イチゴの苗作り、ランナー切り離し

6月5日イチゴの苗作り方法を実践(開始)


 

参考:いちごスクール

 

 

 


7月2日・畦波で豪雨対策、継続作業

2015-07-03 10:01:30 | 家庭菜園全般

2015年7月2日 畦波で畑の豪雨対策、継続して作業を進めました。

 

前回(6月30日)、畦波で豪雨対策の作業を開始しました。

対策として畦波を畑(D)の周囲に設置しました。

・畑(D)の周囲に溝を作り、畦波を立てて土で固定しました。

 

<今回7月2日>

竹を割り畦波固定用の杭を作りました。

(道具)

・電動ノコギリ、竹割ナタ、木槌

(作成方法)

・電動ノコギリで竹を長さ約60センチに切りました。

・竹割ナタで、竹を太さにより4~6等分に割りました。

・割った竹の先を竹割ナタで鋭角に削りました。

 

各箇所、畦波を挟むように竹の杭2本を木槌で地面に打ち込みました。

杭は、約60センチ間隔で打ち込みました。

 


 

現在(7月3日午前)

かなりの雨が降っています。

継続作業は次になります。

<作業予定>

・畦波に土を寄せて踏み固め強化します。

<畦波で豪雨対策イメージ図>

通路側から降った雨の流入量が多かった為、それを止めるような対策にしました。

 

 


7月2日・スイカの立体栽培補強!

2015-07-03 06:12:13 | スイカ

スイカの生育は順調ですが、豪雨、雨天、さらに強風の日が立て続けになりました。

そこで、

2015年7月2日 スイカの立体栽培を補強しました。

 

当日、カボチャの立体栽培が崩壊しました。

スイカの支柱は無事でした。

 

しかし、支柱が抜けかけています。

 

補強は、

長めの杭を打ち込み支柱を固定しました。

 

スイカの状況(スイカの立体栽培の様子)

 

着果し、徐々に大きくなっています。

 


 

<現在までの経過>

6月2日すいかの立体栽培支柱組立をしました。

定植日付は5月5日スイカ定植にダイヤキャップを使用しました。

スイカの苗は自作育苗器で、4月5日に播種、育苗開始したものです。(カボチャ育苗と同時)

種:サカタのタネ小玉スイカ 紅こだま