2015年7月2日 カボチャの立体栽培をしていた支柱が・・・崩壊しました!!
立体栽培で順調に育っていたカボチャですが、
本日、様子を見に行くと遠くからカボチャの立体栽培が見えません。
近くまで行ったところ、支柱が倒れていました。
支柱を立て直そうと試みましたが、重さで動きません。
カボチャの実は、特につぶれや傷もないようです。
カボチャの根元は抜けかけていました。
<崩壊した原因>
豪雨、雨天、さらに強風の日が立て続けになりました。
そのため、地盤が緩み強風で(カボチャの生育も良く)立体栽培は風の影響が受けやすくなっていました。
また、支柱の補強が不十分でした。
<カボチャ栽培継続方法>
農園仲間の意見を聞きました。
カボチャ自体はまだ生きているのでそのままの状態にしたほうが良いのではと、
また、倒れたところも栽培している野菜はありません。
そこで、収穫までこのままの状態で様子を見て栽培を継続することにしました。
処置として、カボチャの根元に土を被せました。
<反省点>
・風対策、雨対策は遅れないようにする。
・補強は十分に施す。
自然が相手なので想定外の状況になる場合もありますが、出来る限りの対策は必要かと思います。