タンタンさんの美味しいもん日記

焼酎・清酒・和菓子などについての情報を発信できればと思います。

お酒がズラリンコ 関西の雄 十四代 森伊蔵 抽選販売の店 六條名酒館タキモトさん

2010-04-29 21:19:20 | 酒販店(酒店)さん巡り 関西




関西で店構えも品揃えも一番ではないでしょうか

お気に入りの飲食店さんが近くにあるのでつい立ち寄ってしまいます

こちらで清酒を買ったことはないのですが、初めてお邪魔された方は

扱い銘柄を眺めて困っちゃうな~状態になるかもしれませんね

いい感じの銘柄がズラリンコですからこれも味見したいあれもとなり

よだれが出てきてしまいます(笑)











手前に丸西さんのコーナーができ黒糖、米焼酎などが並ぶ



麦焼酎のコーナー



リキュール、梅酒コーナー



芋焼酎コーナーの一部



芋焼酎コーナーの一部


全部紹介出来ないほどの品揃えです。

当然照明は紫外線カットで室温は一年を通し一定に保たれている

京都駅から徒歩圏ですので京都観光時にはぜひ





高級酒専門 真名鶴酒造さんの醸す銘柄 山廃仕込純米酒眞名鶴 

2010-04-29 19:51:15 | 飲んだお酒
黒牛を味見したので次回に取っておこうと思ったのですが、

若大将がこれもいきましょうというので少し味見

流石、高級酒専門と謳うだけありいい感じ

最近、清酒関係の雑誌に紹介されていましたので銘柄名は知られていると

思います

でも飲んだことがある人は少ないかもしれませんね

この銘柄も味見をオススメします










甕にごり 有明の月 丸西酒造さんの銘柄

2010-04-29 06:55:46 | 飲んだお酒
早速味見しました

いつものように若大将と生でチョコっと味見

最初のアタックで瞬時にいい感じ~となる(笑)



最近、何でもお湯割なのでお湯割をオーダー


この銘柄はこの詰め口のどういう管理の元に私の手元にあるかわからないこのビン

の清酒を2銘柄飲んだ後に店の仕込の煙をごくわずか感じ、牛すじの西京味噌煮込みを

アテに室温18度ぐらいの環境下で酒器はいつものものでとびきり燗で出てきたものが

5分32秒ぐらい経った時に最高であった・・・と思ったかも


つまり言いたいのは

1.造りは毎年違う

2.同じ年の造りでも仕込のタンク(甕)毎に味は違う

3.熟成(出荷時期)によっても違う

4.飲んでいる環境・飲む人の体調、感情によっても違う

5.何を食べながら飲むかによっても違う

6.飲む銘柄の順番によっても違う

7.ロック・水割り・お湯割なら割り水(氷)によって違う

8.飲む温度毎に違う

条件を上げていくと昼ぐらいまでかかりそうなのでこのあたりでやめておきます

ということで 私のブログは 「あ~満足」とか「美味しゅうございました」

しか書けないので念のため

もっとチャントしろと飲み仲間からお叱りを受けたりするのです(笑)