高井さんの醸す巖と京都・伏見の藤岡さんちの蒼空 初熱燗とおまけの義狭

馴染の佗助さんでチョイ呑みしてきました

佗助さんの仕入れられている酒販店さんにお邪魔すると

巖があり「前から扱われていました？」とお訊きする

「巖は最近香り系からしっかりした造りに変わりましたから」と

それなら佗助さんも仕入られるだろうと思ってお話ししていると

「今日佗助さんが巖を買っていかれましたよ」

これは巖を味見にお邪魔するしかありません(笑)

やっぱり生ビールの後イ～ワ～オ～を













この日の巌は

個人的にはイ～ワ～オ～

イカの塩辛の付き出しに生ビールを合わせ(笑)

アテをつまみながら食中酒としての評価だから

仕入れた張本人の息子さんも

「食前酒向きですが」と他のお客さんにすすめているし(笑)

食前酒として呑んだ評価なら

イ～！ワ～！オ～！だったかな

２銘柄目は蒼空があったので熱燗でいただく

初熱燗です







「この蒼空はいつもと造りが違うのですが」と息子さん

熱燗をつける前に少し味見用に注いでくれたので造りの確認

息子さんの言わんとすることが少しわかる(笑)

熱燗にしたらまた違った蒼空が見えました

藤岡さんで造りの幅について伺ってみるとしよう

２銘柄で打ち止めしようと思っていると大将が横に座られ少しお話し

今は息子さんがお酒の仕入れをされていますが

大将の時代からの定番である義狭を

サービスでドボドボという感じで注いでくれる(笑)

うわ～ぁと思いながら全部結局呑んでしまった

酒量を抑えているんですが

これでも(笑)