焼酎本の著者である金本さんがやられているお店にお邪魔してきました
本によると①焼酎ブーム以前に焼酎蔵を200軒以上回られて深いお付き合いの
蔵がある ②いろいろな場面に合った美味しく飲める飲み方を提案してくれるらしい
③焼酎に対する愛を感じる ④人気銘柄は置いていないようだ
ということで興味が湧いたのです
店構えはこんな感じ
店内はこんな感じ
生ビール一口で酔いが回ったみたいで画像のピントがいつものように合っていません
私の好きな小箱
店の形態でお店の人の数と席数のバランスは変わると思うのですが、
「黄金のバランス」と勝手に思っている数字があるのです。
気配り、目配り、金配りが絡んだ数字です(笑)
最初生ビールと枝豆、あさりの卵とじをたのむ
生を飲みながらご店主と少しお話ができました
店内の画像にあるように萬膳も扱われているようなので「萬膳も置かれているのですか」
と訊くと「やはり要望がありますから」とお店にしたら当然の答え
置いていないで欲しかった(笑)
焼酎のレギュラー酒専門で繁盛している店もありますからそういうお店かと
思っていました(本を読み勝手に思い込んでいただけ)
焼酎は「私の顔に合った芋焼酎をお湯割で」とオーダー
こんな感じで渋く出てきました
飲み口も切れる男という感じですが、温度が下がるにつれくずれてきましたよ(笑)
もう一杯いこうとアテは新さんま刺しをオーダー
新さんま刺しに合う焼酎をロックか、水割りでとオーダー
醤油は普通のものか、鹿児島ものか訊かれ、当然鹿児島ものを
やっとお邪魔でき美味しく飲めて満足、満足