批判しかできない人間か？

　ブログでも、現政権がどうのこうの、というのが多い。

いちゃもんって、どんな時でも誰にでもつけらる。

じゃ、お前がやってみろ、と言われたら、こういう風にすべきだ、と言う事さえ出来ない人だ。

細かい事の揚げ足取りだけは、得意だけども、対案さえ上げられない。

今の野党、そのもの。

つまり、理想がないのだ。

批判するなら、自分ならこうする、と言える様でなければ、それは、批判にも当たらない。

自分が何もしてないで、欲しい欲しいと駄々をこねている子供だ。

もし、政権を批判するならば、自分ならばこうする、という覚悟を持って言わないと、自分は馬鹿だと言っているようなものだ。

まず、理想を掲げるべきだ。

それから、批判をすれば、その批判に価値が出る。

俺も、年かなぁ？

　公共団体から、アンケートが郵便で送られてきました。

その内容は、

床から何もつかまらずに起き上がれますか？

一人で外出していますか？

とか、本当に老人に聞く質問です。

62才の人にこんな質問必要なの、と思います。

しかし、油断は禁物です。

62才でもこんな人もいるから、聞いているのであって、

自分も少しでも油断して、鍛えることを止めてしまったら、

この様になるのかもしれません。

60才以上の全員に言いたい。

体を鍛えなさい。